何回も見てしまう。分かる分かる、うん分かる!の連続。
初めて見た時はまだまだ未熟だった...。
本当に大好きな作品。8話で未知子の過去が少し描写されていたのが印象深い。
ミサキが自分に似すぎてイライラしたけど、カナタくんの不器用さにも心当たりがあるし、千秋さんにも心当たりある...なんとも複雑で自分が疑似体験しているかのようだった。真っ直ぐなカナタくんが好き。
このレビューはネタバレを含みます
私が小5の時の作品らしい。教師を経験してから見ると、感慨深いものがあった。「自分を壁として乗り越えて欲しい。」この言葉を体現しているのが素晴らしい。「あなたはただ良い先生と思われたいだけ」「本来は僕た>>続きを読む
めちゃくちゃ破天荒だが、論理詰めや概念の違いによる調停劇は大変興味深い。古美門先生は許し難い発言を多々しているが、一理あるのでぐうの音も出ない。