SadaoMioさんの映画レビュー・感想・評価

SadaoMio

SadaoMio

映画(113)
ドラマ(0)

へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

正統派オカルトホラー
三宅監督やウタマルさんが「ネタバレ厳禁」「内容は話せないがとにかく怖い」と言っていたが、オカルトホラーであることや、あらすじを事前に知らされても、鑑賞の妨げにはならないのでは。ス
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

リアルタイムでラジオから流れる「キラークイーン」を聞いていた自分には、とびっきりのごちそうと言える、幸福な劇場体験でした。俳優陣のそっくり加減といい、フレディ・マーキュリーのボーカルをたっぷり聞けるサ>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

そもそも論でいくといろいろもの言いがつく作りなんだが、泣いてしまった(それも号泣に近い:笑)ので、けなすのはやめてほめます(笑)。ディズニーにしては大人味、ディズニーにしては苦味もある本作。プーという>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.9

出演者全てがいい演技をしていた。特に主役二人は今までとはちょっとちがう新鮮な演技を披露。複雑なストーリーも手際よくまとめられ、見ていて理解できないような展開はなかった。あれだけの情報量を詰め込んだ映画>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

過去の全ての「殺人マシーンもの」を圧倒する殺人の質と量(笑)。主人公ひとりが単独で成し遂げる「お仕事(殺人)」の最多記録は間違いないと思われ(笑)。ここまで強すぎ、殺しすぎだとリアリティがなくなるもの>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

シリーズの中でも今作は特に「トムを応援せずにはいられない」一作。トムが全力で走る、跳ぶ、落ちる(笑)。しかも56歳とは思えないエネルギーで。ストーリーもトムが体を張って魅せるシーンのためのストーリー。>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

参りました!
ネタバレ厳禁と流布されているが、ネタバレ(この映画の仕掛け)を知ってから見ても充分楽しめる、娯楽作品としてレベルの高い作品と思う。
もちろん、序盤の35分をどう再びたどるのか、という構成
>>続きを読む

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.9

コーエン兄弟らしい馬鹿馬鹿しさを楽しむ一作。特にブラピのアホッぷり演技が笑える

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

前半ひきこまれるが、後半はリアリティに欠け、心理ドラマの描き方がヘタて退屈

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.0

元気なアランアーキンが見れた嬉しさと、アンマーグレットの美しさに!

ライフ(2017年製作の映画)

4.0

エイリアンの焼き直しとバカにすることなかれ。ISSを運用してもう何年も経つ人類にとって、リアルな恐怖とはこういうこと。ラストは「やっぱりね」感が強いですが、コワーイ展開、絵作り、実力派俳優の演技など、>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

予備知識なしに観るとまあ普通に良くできたアメコミヒロインもの。でも、昨今のme tooムーブメントやハリウッドにおける女性の地位、そもそも米英の女性民権運動の歴史まで、背景を知って観ると、メッセージ性>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.2

こんな典型的な難病純情ラブストーリーに、すっかりやられて、おじさん恥ずかしい恥ずかしい(笑)
やられた理由は自然な演技、無理しない脚本、何よりヒロインの可憐さ(笑)。
しかし浜辺美波が本名ってホントか
>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

重い実話。重すぎる。涙が止まらなかった。日本兵が悪役だから日本人にはなおさら複雑。居心地の悪さったらない。
前半で丹念に描かれる主人公の生い立ちと信仰の必然が、後半のありえない展開に説得力を持たせる。
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

んー。評価しずらい(笑)。笑える訳ではなく、悲しいでもなく、感動もあまりなく。こちらの感受性の問題?
時代の雰囲気、おとぎ話かホラーな題材にリアリティーを持たせた出演者、特に主演のサリーホーキンスの演
>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.8

年老いたウルヴァリンの、自分のアイデンティティーを受け継ぐ娘と子供たちを守るための、最後の悲壮な闘い。CG頼みのアメコミ活劇ではなく、渋い人間ドラマとして評価。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.8

大好き!
予想していた何倍も良かった
笑って、ハラハラして、スカッとして、期せずして涙して、、、、
文章にすると陳腐だが、互いを信じること、力を合わせること、あきらめないことの、素晴しさ!に自然と涙し
>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.7

人造と人間、創造主と神、アイデンティティーへの疑問、などなど、大好きなブレランとの共通点が多い。映像は徹頭徹尾クール。思ってたのと違う思索系SFという意味ではガタカを見たときのことも思い出した。
とに
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

普通に面白い
ただ、CG はもうおなかいっぱい(笑)
CGで、これでもか!の戦闘、破壊シーンをくぐり抜けたのに、最後は宇宙服がないから死んじゃうとか、なんかなあ

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.3

参ったなあ(笑)。こういう映画だったとは!
二回見た方がいいかも
面白くて想像力をかき立てられて「えーー、うそー」って言っちゃうようなエンターテイメントです
おすすめ

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.7

良くできてます。力作です。しかし、どーも自分は宗教物は不得手(笑)。苦難の人間物語なんだけど、それはとてもわかるんだけど、感動しないんだなあ。棄教するしないの葛藤も他人事って感じなんだよね(笑)
作品
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

哲学系SFの良作。最後に「あー、なるほどねー」と納得させられ、いい映画だったなたなという余韻が味わえます。ただ、多くの人が指摘している通りエイリアンの造形がトホホな感じ(笑)

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.6

多幸感いっぱいの愛すべき映画。パディントンを初めて見たけど可愛くてしょうがない。あんなにイノセントな存在が許されるのはファンタジー、とわかっていても、周りを幸せにするパディントンを愛せずにはいられない>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.9

好きだな、この作品。罪を許し共に歩む決断をするヒロイン。あり得ない話?いやそもそも90年先まで到着しない旅があり得ない話なんだから(笑)。気持ちよくファンタジーロマンスにひたりましょう。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.4

たっぷり楽しんだ3時間弱。映画館はこういう作品を観るためにあると、断言(笑)。
長い年月をかけてカルトムービーとなった前作。2年も待てば続編が見れるそんじょそこらのシリーズ物とは違い、通常あり得ない年
>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.2

好き。特にラストショットと、そこで流れるウクレレが。大好き。

悪人(2010年製作の映画)

3.5

良作。コミュ障の妻夫木君、田舎を捨てて都会で生きたばかりに背伸びし過ぎで嫌な女になってしまった満島ひかり、焦燥と枯渇感を埋めるために出会い系に手を出す深津絵里。どの役も実在感のある素晴らしい配置と演技>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.1

大丈夫か?リドリースコット!(笑)
前半のストーリーがひどすぎる。何がいるかわからん惑星をヘルメットも着けずに歩くし、あっという間に虎の子の着陸挺が簡単に爆発炎上するし。デヴィッドがエイリアンを追払い
>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.9

役所広司に圧倒された。真実を明らかにすることが目的ではない、真実など誰にもわからない、という身も蓋もない現実を容赦なく突きつけてくる映画。そして、器の意味。役所広司演じる犯人は、福山雅治演じる弁護人が>>続きを読む

アノマリサ(2015年製作の映画)

3.2

なんとも言えない不気味なテイスト 。この作家らしい。
例えば自分が味覚障害で食べ物の味がわからなくなり、何を食べても同じだったら?人生がモノクロみたいに味気ないだろうと思う。見終わって主人公のどうしよ
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

主役のベイビーがういういしくて可愛い。ストーリーやカーチェイスに加えて目と耳で楽しめるシーンがたくさんある。末長く愛されそうな一本。個人的にはライアンオニールやゴスリングのドライバーよりもトゥルーロマ>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.7

面白かった!予算をかけなくても脚本と工夫でこんなに面白い映画が作れるというお手本。エイリアンの一作目やバタフライエフェクトと同じくらいの衝撃。いや、より低予算、有名キャスト無しの本作の方が驚きは大きい>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.0

力作。ハチャメチャな疾走感とアナーキーな展開を楽しめるかどうかが評価の分かれ目か?

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.6

もの凄く人に勧めたくなる映画、だけど、勧める人を選ばないととんでもないことになる映画。こういう作品こそ、邦画の存在価値であり、映画館で観なきゃダメな一本。「いるいる、こういう人」「あるあるこういうこと>>続きを読む

血と骨(2004年製作の映画)

4.0

ビートたけしがはまり役。在日の歴史、戦後の大阪の市井にリアリティ。説教臭くならずに時代と、そこに生きた人びとを活写した力作。在日の存在をはじめて意識したのが同じ監督の「月はどっちに出てる」だったことを>>続きを読む

>|