saekiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

やっぱり耳の気持ちいい映画は大好きだな~
コーヒーのテイクアウトシーンとランドリー、お家のダンスシーン、ずっと観ていたかったな

死ぬまでに「B-A-B-Y,BABY」って言ってみたい


2020年
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少女邂逅(2017年製作の映画)

2.0

キャスティングもカメラワークもいいんだけど、どう解釈していいの、、?
岩井俊二がハマらない私にはやっぱりハマらないのかも‥

2020年19本目

メメント(2000年製作の映画)

3.4

なんじゃこりゃ!おもろかった!
もう一度観たい!

2020年18本目

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.0

繊細な映画。この映画を理解できない人もいれば、この映画で救われる人もいるんじゃないかな‥もう少し深いところまで観たかったけど、そこはエルファニングに免じて‥

2020年17本目

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.3

なんというかこの映画の恐いところは「どこにでもある╱どの夫婦にもあり得る」話であるところ。みんなが“こうなるはずじゃなかった“と思っているところ。

最初から二人は少し違うことに気付いていたはずなのに
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TOKYO!(2008年製作の映画)

1.5

いやぁ、難しかった。
一作品目は文学的なのかな、面白かった。三作目の光が象徴的で美しかった‥

2020年15本目

音楽(2019年製作の映画)

3.7

常にお腹のなかを擽られている気分だった‥

この前何かの記事で「『パプリカ』、大流行の理由はメロディや歌詞に"違和感"を混ぜ混んでいる。米津玄師は天才だ‥」みたいに書かれていて、まさにコレだなぁ、と。
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

2.6

オンライン試写会にて
なかなか休みが合わず、試写会には無縁だったけどオンライン試写会なるものがあるなんて!

誰も死にたくなくて、殺したくないよな~、イデオロギーさえなければ。
音がきもちよかった
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フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.1

過度なフィクションが無くて私は好きだった。
妖精、とか魔法、というのは信じ難いが、自然の力は本当にあるんだろうな、

2020年8本目

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

いつもの美容師さんの薦めで鑑賞。10年前、ライフイズビューティフルで負った傷口のかさぶたをえぐられたような。

血筋やバックグラウンドで優劣をつける精神が私にはわからなくて(しかも事実無根であろう 犬
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

なんとも象徴的で、説明が少なく、ちょっと難しかった
息子くんにデイビスがいてくれてよかった
愛というのは気付かぬところに隠れている



2020年6本目

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.0

何で死んだのか、とか結局チワワは誰だったのか?なんてのは一切分からないのがなんだか現実的で隣町の噂話を聞いてるようだった。こういう話、ありそう。

チワワかわいい~~虹郎くん良い~~…でした!

20
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mellow(2020年製作の映画)

2.0

何を観させられていたのだろう‥
花屋である意味も感じられないし、ラーメンはなんだかぬるそうだし、そのジャケットにエプロンはなんなんだ...古民家花屋の雰囲気や、女子中学生が部活の先輩(女子)に告白した
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤は描写の美しさ、建築や町の風景、音楽の心地よさに酔えていたんだけど、いつからか(冷静に思い返せば、それは裕福家族の弟の誕生日の夜)それらが裏目に出て焦りを助長してきて‥本当に心臓は嘘をつかないね。>>続きを読む

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.8

おそらく初めてのブラジル映画。
優しい映画、穏やかな気持ちー!

2020年1本目

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.1

日々、更新を続ける人の感情。気付かぬうちに大切な人を粗末にしたり、愛の矛先を見失ったりする。そういうひとつひとつに目を向けて、少しずつ軌道を戻さないと、いつか距離が遠くなって離れなくてはいけなくなっち>>続きを読む

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.0

クリスマス映画ってキラキラしてていつまで経っても大好き。「サンタさん信じる?信じない?」の年頃の兄妹のチームワークって最強ですよね

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

せめて、マルコの好きなハッピーエンドで終わらせてあげてよ‥

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

画や音楽が美しくて、観ていて心地よかったです。もちろん主演の二人もお美しい‥
原作も読んだのですが、違和感なく楽しめました。

真面目なラブストーリーだけど、蒔野聡史の暗証番号が「3104(サトシ)」
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.5

金曜ロードショーにて鑑賞。
かなりカットされていた様であまり恐さを感じることがなかった。(吹き替えだとどうしてもコミカルになるね)
軽い感じで観れたけど、ルーザーズクラブと同年代の子供だったらトラウマ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

言葉が浮かばない、観ることができて本当によかった‥

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

the Beatlesへの敬愛映画。
ちょうどいい映画。

あの世界がそのまま続くなら、辞めても彼は伝説だろうし、盗作ではなく憑依的なモノだからもう少し広がりがあってもよかった気がします。

とはいえ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.7

犯人の事情聴取の辺りから千葉くん兄弟説を期待しちゃった!
ミステリーではないので要注意。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.0

109分間、ずっと気味が悪かった‥
JOKERのための事前準備に観た『ダークナイト』と『キング・オブ・コメディ』がどちらも狂っていて蝕まれている‥映画館でJOKERを観れる気がしない

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.0

知識が無さすぎてマーベル作品かと思ってた‥
バッドマンってこんなに人間味があるのね~何をしてもジョーカーの思い通り、という感じが苦しい。気の狂った人間に真っ当に戦っても精神的に勝てっこない

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

中村義洋監督の描く伊坂幸太郎とは違う、気持ちよさよりも暖かさが残る作品。「愛がなんだ」のアンサー。私はこの作品に出てくる誰もが10年前の想いを今も大切にしているところが大好きだったな~。小さな優しさが>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.0

付き添い鑑賞。上映終了と同時に劇場内に拍手が溢れてほっこりしちゃった。愛されてるなぁ~

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

90年代のシティ感、どことなく懐かしい。
タイポグラフィが可愛かった~
内容は正直「ん?」「え?」と思ってばかりでなかなか入ってこなかったのですが、画としてはよかったな、ロリポップのシーンが最高だった
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火花(2017年製作の映画)

3.0

ずっとハッピー、楽しい映画だった‥
夢のない人間たちの贅沢な日常ドラマで、笑顔が止まらなかったよ‥