echoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

PLAN 75(2022年製作の映画)

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なんとも感想の言いにくい映画。
それは、現実問題として考えるからこそ。

現実で税金の問題は
常に重くのしかかり、
それは少子高齢化の日本の状況があるから。

もし自分がこの世界に生きていたら
自らP
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太陽 -TAIYO-(2022年製作の映画)

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意味が分からないように作って
必死に意味を見つけようとしている観客を
「意味なんてないのに」と作り手が
傍観していそうな映画が増えたなぁ

ちょっと意味分からんのが良い映画と
わざわざ意味分からんくし
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犬王(2021年製作の映画)

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とにかく
アヴちゃんがいなかったら
できなかった作品じゃないのかな、
とさえ思うくらい
アヴちゃんが素晴らしかった!

内容や演出には
これはあれのオマージュ?
みたいに思うところが多くて
少し気にな
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酔いがさめたら、うちに帰ろう。(2010年製作の映画)

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ひどい人間だというレッテルを
貼られがちなアルコール中毒の方を、
その本人もアルコールに助けてもらうしか
なかったという描かれ方をしていて
なんだかグッと来た。

とくに、元妻役の永作さんが素敵で。
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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映画っていうより
アンビリーバボーとか
仰天ニュースの
再現VTRみたい。

それくらいリアルで怖い。

ハニートラップ的なやつは
いやいやそれはないやろ!
って思ったけど、
わざとフィクションぽいも
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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思ってたのと違った、、

演技がすごく上手い人と
そうじゃない人がいて、
めちゃくちゃ嘘っぽくなるのが
観ていて気分が
盛り下がってしまった。

わざとらしい演技を敢えて
させたのだとしたら、
その演
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とんび(2022年製作の映画)

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王道中の王道、
前半はわざとらしいほどの
コテコテな映像。

でもそれも朗らかに観られる
熱い映画。

阿部さんを始め、
薬師丸さんも安田さんも
本当に素晴らしくて、
もちろん北村匠海くんも。

エピ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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ポスタービジュアルや
メンバー、題名から
想像していたものと
全然違って
とっても楽しめる映画でした。

スパイの妻(2020年製作の映画)

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私に教養がないのか、
あまり伝えたいことが
分からなかった…。

最後もモヤモヤ。

舞台慣れしていないので
舞台っぽい演技は
どうしても嘘くさく見えてしまう。
素なのかな?というような
自然な演技の
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幸せのちから(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全体の99%が
不運な辛いストーリーで
観ていて心折れかけました…

頑張って見続けて、
最後の最後
ウィルスミスの表情で涙。。

小さな理不尽の連続、
不運の連続は、
ものすごく分かる。

でももう
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凪待ち(2019年製作の映画)

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どうしてこんなに
評価が高いのかな…

何を伝えたかったのか
全然まったくわからない…

逃走嘔吐のシーンが
俳優さん上手すぎて
無理だった

誰も知らない(2004年製作の映画)

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やっっと、鑑賞。

「誰も助けてくれない」
じゃなく
「誰も知らない」
という題名にしたこと。

劇中で1度も誰ひとり
誰のことも悪く言わないこと。

この内容を
分かりやすく
攻撃的な内容じゃなく
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パラダイス・ネクスト(2019年製作の映画)

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一体何を見せられているんだ?
いやいや無理がある!
の連続…
1.5倍速でもしんどかった。

役者さんもったいない…

アナザヘヴン(2000年製作の映画)

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公開当時観ていたのかな?
脳みそシチューだけ
記憶にあったけど
それ以外全く覚えていなくて
初見のように楽しめた。

2000年って
こういう雰囲気が
多かった気がする。

吹っ飛んだりジャンプするシ
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よこがお(2019年製作の映画)

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まるで小説のようなストーリー。
全てを説明するんではなくて、
観ている人の想像に任せる部分が
多くあった気がした。

こうなのかな?
こうなのかな?
という自分なりの想像が
膨らんでいるので、
色んな
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島々清しゃ(2016年製作の映画)

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主人公の女の子が
とても良かった。

ムスメも
おかあさんも
おじいも
ともだちも、
みんなそれぞれ
自分の責任を感じて後ろめたくて、
だからこそひたむきに頑張ってて、
でもそれは成就しないと
伝えて
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半世界(2018年製作の映画)

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なかなかしないのだけど
途中で断念…
久しぶりのリタイアでした。。

酷評は自粛。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

あぁ、もう観たい。
もう一回観たい。

賛否分かれるのかな?と思ったら
ベタ褒めの方が多くてほっこり。

普段恋愛ものなんて
避けてるのに、
なんか気になって、
観たらやっぱり
思いっきりストライク。
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トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

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あっという間に観れちゃう
ハッピーな映画。
グイドがとにかくすごいし
とにかく可愛い。

どのぐらい理解できるのか、
どのぐらい理解できないのか、
それが分からない相手に
何かを教えたり伝えるというの
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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この感情を
なんと表現したらいいのかな。

本人のココロの美しさ
パートナーの優しい抵抗
そこらじゅうに転がる現実

ココロやその人の本質に
恋をすれば、
性別はあとからついてくるもの。

親子関係や
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

やっぱりウェスアンダーソン
大好き!

みなさん書いている通り
セリフが早口なので
字幕を追うのに必死で
映像を堪能できなかったので
DVD買って吹き替えで
じっくり観なおしたい!

ウェスアンダーソ
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前科者(2022年製作の映画)

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観終わって帰りながらも
涙がずっと溢れて止められなかった。

この内容を映画館で
流せたのはすごいとおもう。
それくらい、普段は
「模範的な良い職業」としてしか
表現を許されていないような
職業の方の
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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本当に観て良かった。
世界中の学習教材に使って欲しい。

この現実を世の中の人に
知ってもらって
支援を受けるとか
チッソという会社が腹を括る流れに
持っていくためには
やっぱりユージンのような
写真
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母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。(2018年製作の映画)

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すごく良かった。
この役は安田さんにしかできない。
こんなにこんなに
愛してくれるムスコがいるのは
羨ましいなぁ。
でもそれも、おかあさんが
愛をもって育てたから。

父も兄も含め素敵な家族関係。
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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お金はないけど
あるもので、
繋がっている人で
やれるだけの最高のことをやるのって
ほんと青春でキラキラしてる。

ギター1本でやってるのに
アレンジが増えていくのが
見えているあのシーンが好き。
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キネマの神様(2021年製作の映画)

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公開の延期、延期。
やっと公開されて鑑賞。

随所随所に
志村けんさんへの愛情が
感じられる映画で、
笑いもたくさん盛り込まれているし
ひねくれない素直な感動ストーリーで
観終わってほっこり。。

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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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めちゃくちゃに良かった。

終盤のところ、
言いたかったこと、
でもうまく伝えられなかったことを
そのままの通りに表現してくれた。

ありがとうと伝えたいくらい。

ピクサーのすごいところは
いつも、
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