本と珈琲が好きさんの映画レビュー・感想・評価

本と珈琲が好き

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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.8

公開後すぐにアマプラに追加された作品は要注意かな。
本で読んだ方がいいかもしれない。

パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

3.8

宇宙物とは違うSF。ディストピア系って言うんかな。むしろこっちの方が現実味があるかもしれない。社会風刺になってる。自分たちが当たり前に来ている服とかコーヒーもどんな人が働いているのかわかんないよね。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

これはかなり当たりのSF映画だった。映像としても良いし、惑星間を移動するならこのレベルの宇宙船が必要だとも思う。コールドスリープものの哲学がいい感じ描かれてた

ライフ(2017年製作の映画)

3.6

いいSF。宇宙空間とパニック映画は相性がいいな。

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.2

ディストピア作品。超監視社会系。期待を裏切らない出来だったように思う。白を基調とした映像と、無駄のないUIが良かった。ヒロインの人、タイムにも出てたなぁ。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.4

西野七瀬良かった。
伊坂幸太郎感のある群像劇が良かった。
設定も面白い。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで視聴。
良きミステリ。
邦題のセンスはよくわからんけど重要なキーワードではある。

差別もテーマとしては大きいと思う。
裁判のシーンによって陪審員と共に視聴者も一緒に納得させられた。
それが
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

伊坂幸太郎感もありつつ、ド派手な洋画感もあって最高だった。
テンション下がった時とかに何回でもみたい。
外国人がイメージする日本っていうのもネオンなところもよかった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

もう一つの世界だけど、アバターにはその人が秘めているものが現れる。鰹のタタキ食べたい。アバターじゃない本来の自分を受け入れてくれる人は必要やなー

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

刺さる映画やったわ。SFと政治と資本主義。さ、ネトフリ解約しよ。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.2

この時代のアニメの絵が素敵すぎる。
メカも光も水も。
サイバーパンクな街の描写もいい感じ。

ネットワークとソフトとハードと現実の境界。

生命って何なんやろね。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

セカイ系の走りやったけど、今やセカイ系らしい終わり方やね。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

ものづくりとビジネス。
もっとどっちかに振り切ってても良かったかも。
もしくはジョブズの考え方。

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