sagan5786さんの映画レビュー・感想・評価

sagan5786

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サイドウォーク・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

Tahiti80がベタな展開で流れた時、かなり上がってしまった。ああいうのに弱い。

ゴダールの女は女であるとか、ウディアレンぽい雰囲気もある。何より2000年代前半のNYの街並みや服装が良い。

救命士(1999年製作の映画)

3.6

超絶ぶっ飛び映画。
ニコラスケイジ史上上位のブチ切れ具合。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

親が頼りなかったり、何らかの欠陥があったりすると、それを察してか妙に一部分だけ達観して大人びたり物分かりよく育ったりするけど、そういった育ちをした人に向けられた映画な気がする。
最高の1日でも妙に落ち
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ゴッド・タウン 神なきレクイエム/ゴッド・タウン 裁かれる街(2014年製作の映画)

4.1

ストーリーもフィリップシーモアホフマンの演技も素晴らし過ぎる。
割とどの作品も、身を削って全力で演じている気がする。

Saltburn(2023年製作の映画)

3.9

高カロリー映画。濃厚さで言ったら相当凄い方だと思う。

白い刻印 アフリクション(1998年製作の映画)

4.1

この映画では暴力がきっかけってことになってたけど、それ以外のきっかけでもこういう話は全然あり得るでしょ。afflictionてのもそうだけど、個人的にはcoflictって感じ。

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.6

フィリップシーモアホフマンの演技がもはや現実以上の演技って感じ。

愛のメモリー(1976年製作の映画)

3.7

感情の突き抜け具合が凄い。
それが映像に反映されている感じも良い。

冬時間のパリ(2018年製作の映画)

3.8

いわゆるポリコレ的な世論が肥大化して、「正しくあること」に偏り過ぎてしまい、昔ながらの小説家や出版社の人間が葛藤していく話で、昨今の日本の芸能界やスポーツ界ともかなりリンクしていると思う。もっとも今の>>続きを読む

ルームメイト(1992年製作の映画)

3.8

雑な作りではあるけど、それ以上の魅力がある映画。
ニューヨークが舞台の映画の中でも、個人的にはかなりニューヨークっぽい魅力が濃い映画だなと思います。
ブリジットフォンダじゃない方の女優さんが、なかなか
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