sagesさんの映画レビュー・感想・評価

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そばかす(2022年製作の映画)

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この主人公の違和感に共感する私の一部を確認している。
少なくはないだろう。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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とにかく怖ろしい
特にラストの女優が怖い

しかし
誰にでもある
弱さについての物語だとも思う

死刑囚には共感できないが
獲物たちには共感できるかもしれない

阿部サダヲの演技
現実を揺るがす力があ
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流浪の月(2022年製作の映画)

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映画を見た後に小説を読んだ。

いっそう安心を覚えた。

それぞれの人に共感ができる。

主人公の2人はもちろん
彼らを誹謗中傷する人たちにもだ。

そして、小説の最後にほっとした。
映画にはなかった
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ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

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どうしてこれまでこの人のことをこんなにも知らなかったのだろう。
きっと、発言の内容は伝え聞いていたけど。
生き様と、声、この映画は存分に伝えてくれた。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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つらくなる映画かとおもったら、心温まる映画だった。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

5.0

蒼井優の演技が昔から好きだ。
最近は見ていなかった。
そして、とてもいい。
こんなにも意味のある関係が築けたらとても幸せだろとおもった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

正直、はらはらした、だまし合いも、面白い。
社会風刺もわからなくはない。
しかし、なにがいいたいんだ。
パルムドール、なにを評価したんだろう。
高評価の理由を誰か明確に説明してほしい。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

1.7

キミスイの浜辺美波がよかったので見てみた。
神木隆之介も嫌いじゃないし。

ふむふむ、ラノベだ。
これだけのキャストでこのくだらなさ。ある意味感服いたします。

真面目に映画として見てはいけません。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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この作品は、ベスト2の映画だ。
情報の概念はこの人の歴史から生まれている。
コンピュータの発展の契機をつくった天才
彼のこの論文から始まった人工知能への探求
SFの世界も広げてくれたと思う。
1通お手
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天気の子(2019年製作の映画)

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2度みた作品。
果てしなくキレイな映像。
前作ほどには引き込まれてはいないが、
この監督の作品は見続けると思える。

万引き家族(2018年製作の映画)

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安藤サクラさんをはじめて知った映画でした。
期待通りの名作
安心の品質
松岡茉優さんのいい演技
どれもが期待通りの作品

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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期待しなかったゆえに
感動した名作
次から次へと知っていた
このときまでクィーンの作品だとは全く知らなかった

楽園(2019年製作の映画)

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杉咲さんの演技が好きだ。
苦しい話のはずなのに、はじめからあたたかく落ちつく。
悲しい物語が続くのに、明るさが見える。
感情を落ち着けたいときに見るといい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

とても辛くなる映画だ。
元気の無いときには観ないように。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.9

何も考えたくないときに観るといいと思う。
ウェディングベルのシーンが痛快。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

過去は変えることができる。
そう思える力がこの本を支えてくれているように思える。
上品な言葉遊びが紡ぐところが、現実味の無い感じもあるけど、誠実に気持ちをつなぎなおしているところに救われた。

真実(2019年製作の映画)

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あー。
すごくめんどくさくてあたたかいドラマ。
安心してみていられる。
監督が言われる明るい側面。
そのもののような映画。
特別版も見たい。、

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.0

小松菜奈の演技が好き。
今回は鶴瓶さんにやられた。

ディープに感情を揺さぶられる。
その怒りは肯定したい。
しかし、行動は肯定できない。

救いは被害者が前を向いていることだ。そして、ラストシーンに
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

松岡茉優の演技が好き。
正しさなんかは無いさ。
決断と選択と後悔。
みごとにタクシーを軸に展開される。
少し苦しくはなるけど。
やさしい気持ちになれる。

夕陽のあと(2019年製作の映画)

5.0

貫地谷さんの演技が好き。
この映画は間合いで語ってくれる。
産めること、育てられること。
どちらも、特別なことかもしれない。
当たり前と思いがちなことをふりかえらせてもらった。
そして観たあとはとても
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