ストーリーはド王道で何もかも「でしょうね」の連続ではあったのだが、丁寧にベタ展開を重ねていてたいへん良かった。
演出はイマニイマサン。
シドニアのコンビが監督してるのに、どうしてこうなった? という>>続きを読む
TVシリーズ履修済み。
24分12話分を2時間に収めました総集編。
カットできるところは潔くオミットされていて、
それによって全部が本筋なアカネの出番がかなり増し増しだった印象。
でも詰め込めるだけ>>続きを読む
gdcs BESTIA版を観賞。
ジェンガ対決の勝利特典として制作された「平和なスピンオフ」。
シリーズ6作目にして、時系列としては3作目と4作目の間のミッシングリンク部分。
タイトルどおりまさに外>>続きを読む
タイミングを逃し観られていなかったが、たいへん良かった。
「どうせ全部引っ繰り返るんでしょ」と予め含んでる状態で観てるのに、ちゃんと面白い。
Dolby ATMOS版を観賞。
たいへん良かった。
試合パートはかなりリアル寄りで、これきっと原作者総指揮じゃなかったらジャンプ!て感じの演出されてたんだろうな、と。
原作漫画のあのカットもあ>>続きを読む
TVシリーズ未履修。
劇場公開当時、客船モノということで観賞検討したものの行けなかった作品。
面白かった…けれど、ちょいちょい挟まるギャグがどこかで見たことあるようなノリの二番煎じで寒かった。
IMAX2D版を観賞。
構成の完成度が非常に高かった。
ロードムービー、すき。
その気になれば編集し直してTVアニメ尺でシリーズ放送できそう。
昨日〜今日の午前中はうっかりネタバレを踏まないよう気>>続きを読む
原作未読。
1作目がメタ的に犯人が判ってしまうというなかなかなダメージだったため映画館には行かなかったのだが、
普通に犯人解らず、たいへん楽しめた。
劇場行けばよかったなぁ
TVシリーズ視聴済み。
原作小説既読。
全部を持っていくラストシーンさえ綺麗にしてくれればもう大丈夫と思って臨んだのだけれど、
見たかったものが期待どおりに出てきた感は強く、大満足。たいへん良かった>>続きを読む
4Kリマスター BESTIA版を鑑賞。
手元のBlu-rayで何度も観ているはずなのに記憶にないシーンがあり、
なるほどこれが今のところBOXにのみ収録されているという「完全版」なのか、と。
年明>>続きを読む
漫画もTVシリーズももうしばらく追えておらず、「そういやジンベエ仲間になったんだっけ」レベルの履修度。
面白かった。
ゲストキャラなの、惜しいな。
初めて予告編を観たときから、絶対に観ると決めていた。
たいへん面白かったものの、布石とはいえ阿部寛が怒鳴るエピソード多かったのが疲れた。
原作未読。
面白かった。
日本を舞台にしてはいるものの、あまり日本ぽさは無かった。
真田広之が出演している以上、敢えてなんだろうけれど。
新幹線の照明がすごかった。
このレビューはネタバレを含みます
Ⅳほどの大改変は無いのだけれど、Ⅲと同じように、別に、無くても本筋には影響のないちょい足し部分の出来がたいへん良く、ノレド良かったね…!!という終わりだった。
TVシリーズ放送から8年、製作準備期間>>続きを読む
無事に、上映してるうちに行けた。
TVシリーズを観たときのような鮮烈さは(自分が歳を食ったのも込みで)無いのだけれど、
情報量過多のまんま上手くまとめあげて駆け抜けた。
改めて、前後編一気に観たい。そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
TVシリーズ19〜22話に相当。
新規カット多量、
「絶対兵器」フォトントルピードの圧倒と絶望感とその後のG-セルフvsマックナイフのハイクオリティ演出、
TVシリーズではついぞ描かれなかった(外伝>>続きを読む
前編に引き続き、舘ひろしブラッドレイを観たくて。
ブラッドレイが本格参戦したことで出番の尺は増えていたものの、戦闘シーンはハイライトで、二刀vs徒手空拳の本格的な殺陣が見られる訳ではなかった点が惜しい>>続きを読む
IMAX版を観賞。
前作「ブロリー」とは何もかもが異なるセンスで構成されていて、
最序盤の敵サイドの懇切丁寧な解説パートが冗長な感じはあったけれど、熱かった。
ラストのアレは、次回作はそういうこと、>>続きを読む
単品の映画としての出来がとても良く、
「アムロはガンダムに乗ってて、強い」を知っていれば前後関係を気にしなくていい仕様なのはオリジナルまま。
下手にドアンの元仲間たちを掘り下げたりせず、ひたすらドアン>>続きを読む
舘ひろしブラッドレイを観たくて。
だが前後編の前編なこともあって、舘ひろしの出番は少なかった!!インタビューに「原作漫画も参考に役づくりをした」とあったため、後編に期待。
作品自体は「前作より良かっ>>続きを読む
4DX SCREEN X吹き替え版を鑑賞。
最 高 か。
観に行ってよかった。
いい歳した大人なので、熱いシーンで涙が出るんですよね。
「ハケンアニメ!」
原作未読。
お仕事ムービー。
辻村深月だけど小説読んでないし面白かったら映画観ようかな〜、なんて思っていたのだが、
書店で展開されている文庫の全面帯が「ほしのこえ」っぽくて気に>>続きを読む
ウルトラマンに明るくないのでその善し悪しは知らんけれど、2時間が早く、面白かった。
でも一方でゴジラと比べるとCGのCG!という印象は強く、
もっとアナログ特撮寄りな映像だったらもっと良かったかなー
「新吹き替え」とのことで観賞。
作品自体を観るのはたぶん10年振りくらい?
最近になって、手のシーンはアドリブだった、等の裏側の話を耳にする機会があり、楽しめた。
良い吹き替えでした。
ところで「緑>>続きを読む
「『ノッティングヒルの恋人』のスタジオが送る──」みたいな宣伝を見かけて、予告以外の情報を仕入れずに行った。
予告に使われているシーンが“そんな感じ”だったため、まんまノッティングヒルの焼き直しだった>>続きを読む
なんとなく話は憶えてる状態での鑑賞だったが、面白かった。
直接話には関係ないけれど、カメラ長回しで横スクなところ好き。
ただ日本版のポスターはオリジナルのメインキャラ勢揃いの物からはかなり人物を削ら>>続きを読む
2015年のTHE AVVENIREから始まった「蒼のカーテンコール」シリーズ最終章。
ARIAカンパニー、オレンジぷらねっと編ときて、〆は「最古にして最良」姫屋編。
原作漫画では全カット、TVシリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エウレカセブンにアクエリオンとマクロス、エヴァQとめぐりあい宇宙と逆シャア、エンドレスエイトとアマガミ足した感じの印象。
アオが生まれてきて一緒に暮らしてハッピーエンドになるわけでもなかった残念。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告編にあまり心惹かれなかったため「テキトーに時間作って観に行けばいいや」と後回しににしたのを後悔した。
良いスクリーンと良い音響のスケジュールがあるうちに観ておくべきだった。
冒頭の、ネオンの中を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
TVシリーズ1クール12話ぶんにあたる尺を何年もかけて駆け抜けた、その最終章。
早々にわざわざ言及されることでフラグがぶち立てられており覚悟はしていたが、ありがとう、ショコラ。
ショコラが島に還った>>続きを読む