非常に楽しんだTVシリーズの続きにして裏ボス戦。
TVアニメ最終話のラストから直接繋がり、
「ワープゲートが閉じるあの瞬間、最強にして最悪の戦士が地球に向けて投下されていた」というストーリー。
始>>続きを読む
冒頭の一連の新規ロボットアクションパートとラスト以外はTVシリーズを掻い摘んで再編集したもので今ひとつだった。
新規部分のクオリティは非常に高く、良い。
ギフテッドとして才能を持ち生まれてきた子供への教育についてを考えることを織り交ぜた、
現代版「クレイマー、クレイマー」。
ギフテッドの娘と、
その母（故人）の弟vs祖母。
「子供が子供でいられる時間>>続きを読む
特典冊子が欲しかったのと、地元の映画館での上映があったため観に行った。
結論から言えば「役者は頑張っていた」に尽きる。
松雪泰子ラストをはじめとしたホムンクルストリオのクオリティは（必要以上に）高く、>>続きを読む
原作既読。
アニメ化もされた作品の、実写映画化。
「原作小説の実写化」という点では誠実で良い出来だったが、
ヒロインえる役の広瀬アリスがどうもアニメの演出に引っ張られていたのでは？という印象。
時>>続きを読む
「ラブストーリー」とのことで観賞したのだが、現実の事件を予め知っていれば観なかった、という辛い話だった。
幻想と現実が度々切り替わりだいぶサイコを感じられ、
映像は美しく「ラブストーリー」部分は良か>>続きを読む
翻訳の問題なのだろうが、
３人きょうだいであるにも関わらず「お母さんの最高傑作はキミだよ」といった内容の台詞が恐かった。
このレビューはネタバレを含みます
インドで、妻のために使い捨て生理用ナプキンを自作しようとした男の実話ベースの映画。
科学的な衛生＝清潔よりも、
古くからの宗教的な穢れを重視するインドの街。
高価な市販ナプキンの代用品を自作しよう>>続きを読む
ドラゴンボールの映画は全て観ているが、これが一番だと思った。
「神と神」や「復活のＦ」は寒いギャグ盛り合わせや明らかに戦力外のキャラも登場するオールスター作品で冗長だったが、
今作では悟飯ですら登場せ>>続きを読む
「F91以来の宇宙世紀シリーズ完全新作」という触れ込みではあったが、「UC」の続編であり、そこで起きた事件のことを知っていることが前提のストーリーだった。
映像の出来が怪しく、カットごとに同じキャラの>>続きを読む
事故死した夫が地縛霊になり、残された妻を家で見守る話。
しかし妻は自身の人生を前に進めるため家を去ってしまい、地縛霊の夫はそれを追うことも出来ず永く家に留まり続ける。
せつない、つらい、しんどい映画>>続きを読む
自身も家族も世代ではなく、
はっきりとQUEENの歌だと認識していたのは木村拓哉のドラマ主題歌くらいだったが観賞。
「これってQUEENの曲だったのか」と知る歌もいくつもあり、たいへん楽しめた。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エウレカセブンハイエボリューションの２作目。
前作がほぼTVシリーズの再編集、あまり良い出来とは言えなかったところからの傑作。
過去のシリーズ作品（漫画含む）は全てエウレカの観ていた夢だった、とい>>続きを読む
超高速はいからさんが通る、後編。
職業婦人として社会に出た紅緒が頑張る。
尺の都合で、２人の男の間で反復横跳びをしているような印象で、三部作ならもっとちゃんと描けたろうにと惜しい。
