先行上映会にて観賞。
守備範囲外なので、樹木希林の訃報が無ければスルーしていたと思う。
茶道を通して人生を描く。
なかなかに辛いことが起きる作品だが、気に入ってサントラも買った。
話題になり観賞。
ハイクオリティのシナリオと映像で、とても良かった。
ピンフリの造形が際立っていて素敵。
中国を舞台とした、青春オムニバス。
日本のアニメ映画と違うなーと感じるのは、どれも青春を描いた作品ではありながら大人の話だったところ。
「汁ビーフン」という食べ物を初めて知り、入場特典だった汁ビーフ>>続きを読む
話題になり観賞。
幸いにもまったく前情報を入れずに臨めたため、
ゾンビ映画が始まったときは口ポカーンだった。
ニヤニヤ苦笑しながら最後まで楽しめた。
バイオ系のSFアクションアニメ作品。
たいへん面白かったのだが公開されたのは0話のみ。
続きはいつになりますか。
ヒロインが銃を脚に挟んでマガジン交換するシーンが艶めかしく、話題になった。
吹き替え版を観賞。
面白かった、以外に特に感想はない。
ただラストの「ゲームばかりやってんじゃねえぞ」みたいなメッセージは余計だったと思っている。
ウェス・アンダーソン作品ということで観賞。
「外国人が考える“間違った日本観”を敢えて具現化した日本」が舞台のアニメーション作品。
海外CGアニメのギョロりとした眼球の描写が苦手なのだが、話は面白か>>続きを読む
原作既読。
大泉洋が大泉洋すぎて若干クドいところはあるものの、全体的に原作漫画を大事に実写化したという印象で好感が持てるつくり。
小松菜奈の目つきの悪さが良く、
漫画から飛び出してきたかのようなバ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ三部作、面白かったが、
地球人、科学の理性型異星人、超能力を持つ宗教異星人の三種族が存在するという前提の1作目で予想された「揉めるじゃん」がそのまんま描かれた作品だった。
「ゴジラ」である意>>続きを読む
ドリパスにて。
セル発売もストリーミング配信もされておらず、機会は逃さなかった。
12Kで描かれる映像、こだわった音。
貴重という点で下駄を履いている感は否めないが、濃密な時間だった。
はじめのガンダムでは「シャアは操縦が上手いから速い」というような設定だったと思うのだが、
今作では機体の設定が専用仕様にチューンされておりそれによって尋常でないスピードを実現する、と改定されていた。
たまたま見たTVシリーズがとても良かったため観賞。
ストーリー全体の根幹に影響してしまう胸糞シナリオで幻滅。
TVシリーズを心の底から楽しんだ人にはおすすめ出来ない。
TVシリーズで半年かけてやった内容を、映画1本に圧縮。
マクロスの伝統である三角関係はほぼ無かった。
わかりやすい王道で面白かったが、
シリアスな空気をぶった切ってギャグを天丼するボスボロットがイマイチだった。
個性派女性キャストの中の人ネタがそこかしこに散りばめられていて、PやDがファンなのかな、>>続きを読む
TVシリーズ当時に話題になった、ヒロインの鼻血カットは描き直されていた。
現在では未完成のはずの新型シンカリオンと、
主人公ハヤトの父親、ホクトが少年時代の姿で出現し、TVシリーズから続く本当のラストバトルが描かれる。
総力戦は熱く、面白かった。
強めの宣伝で発音ミクの全>>続きを読む
たまたま麻生八咫・子八咫という親子活弁士の特集を見たのを思い出し、
周防正行・成田凌なら観よう、と。
活弁士を騙って詐欺を働くグループの喋り上手の男が、実力のある若手活弁士として話題になるストーリー>>続きを読む
面白いとは感じたが、
「前作で勝ち取ったハッピーエンドが台無しになる続編」が好みではないため、
余程のことが無ければ2度と観ることはないと思う。
邦題の「ニューフェイト」が良くないよ。
希望の話だと>>続きを読む
原作既読。
予告で観たポップでコミカルなイメージが気に入らないと思っていたのだが、
実際の映画はそのコミカルさが絵面の酷さを補っており、良い出来だった。
大学のサークル合宿の話だった原作小説とはだい>>続きを読む
話題になったため観賞。
描写によって早々に結末は見えてしまうのだけれど、ひたすらに温かい話で良かった。
TVシリーズ1~5話に相当。
追加再編集により多少わかりやすく。
冒頭、G-セルフのコックピットから投げ出されたラライヤのえづきがリアルでビクッとする。
何をプレゼンすればいいのか説明しにくい映画ではあるが、
俯瞰の映画だった。
原作既読、TVシリーズ視聴済み。
展開を変えることで原作数巻ぶんをスキップし、物語の結末までしっかり描くというなかなか力技の作品。
それによって小説では描かれた活躍の場が消滅して割りを食ったキャラク>>続きを読む
終盤の選挙編以外はたいへん良かった。
ピンク髪という、どうしても拭えないコスプレ感に目を瞑れば、
藤原書記のキャラクター造形の完成度は非常に高かったと思う。
女優2人による全力の下ネタパート凄かった。>>続きを読む
宇宙の果てに消えてしまった父、トミー・リー・ジョーンズを捜して。
予想よりもサスペンス強め、
スペースオペラにはならない程度の科学力で宇宙を舞台としたアクションも良かった。
トミー・リー・ジョーンズ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作?小説は後で読みました。
野崎まどが好きで観賞。
ヒロインの声が低いのが良い。
話も面白かったが、地球シミュレータものは多重構造になっているというサプライズは最早お約束なため、
「ラスト1秒でひ>>続きを読む