彩さんの映画レビュー・感想・評価

彩

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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.8

結末読めてたのに泣いた。靴で泣かされるとは…
エリックのデクスターへの言葉とか慣れないなりの気遣いとかめっちゃ好きなんだけど、行動がthe少年でバカなのがまた好き。

羅生門(1950年製作の映画)

3.6

人は自分に都合良く事実を捻じ曲げる、ということかしら。途中ひたすらに眠かった。自分には合わなかったようだ。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.8

歌もダンスも話の構成も素晴らしかった。
ミュージカルは苦手だけれど、これは別格過ぎて久々に映画で泣いた。
これが初見だったので、昔の方も見てみたい。

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.6

前作に引き続き面白い。宇都宮開催なのに、最後はやっぱり餃子じゃなく茄子で終わるんだな。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.8

2003年制作とは信じ難い作画力。これは凄い。集団の動きも何気ない仕草も何もかも凄い。ゴール前スプリント魂こもってる。
葛藤や人生をペダルで踏み締めて前へ前へ、っていうぺぺの走りに圧倒された。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

2.5

で、どういうこと?っていう不完全燃焼な終わり方だけれど、これはこういうものなんだろう。
考えるな、感じるんだ。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.6

チーズをはじめとして出てくる食材すべてが愛おしく思えてくる。美味しそう。
あと、UFOより大谷さんの尺を増やして欲しかったかな。印象が薄いうちに倒れられたので感動も薄くなってしまった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

後半にかけてが見処の純愛物。レトロスタイルな衣装がまた良い。
だが、触れたらダメだと何故知っていたのかが謎。

あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

2.0

びっくりするほど盛り上がりに欠けるのでどこにも感動がない。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.8

理想のおばあちゃん。理想の暮らし。おばあちゃんの言葉と考え方が素敵すぎる。

海街diary(2015年製作の映画)

3.3

個性豊かな四姉妹と島国日本のよき日々よ…ここに住みたい…

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

所作が美しい。ただ、一番印象に残っているのは豚のような犬の茶碗。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

ギャグテイストなBL展開も全力でやればこんなにも面白い。しかし、埼玉だけかと思いきや他県も結構貶められていて笑った。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.0

復讐劇で淡々と人を殺していくのにところどころがシュール。殺した人の捨て方が雑過ぎて笑う。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

二人の絆が次第に深まっていく様がいい。話の構成もとても良かった。でも、ホテル怪しい人いっぱい来すぎじゃない?こんなものなのかな?

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

長澤まさみを様付けで呼びたくなる。楊端和美しい。しかも強くて格好良い。これは惚れる。
原作を知らずに観たけれど、面白かった。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.7

無能が上にいることで自身の生死が大きく左右される理不尽極まりない時代。
旧態依然とした日本軍の作戦立案見てると死ぬ気しかなくてその心理状態がヤバい。とにかく臨場感がスゴい。

自分が正しいと思う道を生
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

子供の頃に見たかった。いろんな映画の雛形的存在。
とりあえず、身体は子供な名探偵の映画で同じような内容の映画を見た記憶がある。

BECK(2010年製作の映画)

3.3

え、コユキ歌わないんです?!無声でも楽しめたけど、ちょっと残念。
原作の漫画を読んでみたくなった。

天地明察(2012年製作の映画)

3.3

日蝕も月蝕も吉日凶日も気にしてなかったけれど、算哲が命を懸けて正した暦をもう少し気に掛けようと思った。
天を詳らかに、という言い回しがいい。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.0

話が冗長としていてくどくどしい。
でも、繭子と蘭丸のやり取りは面白かった。天然って手に負えないよね。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

さんくれろ!
挫折と葛藤からの努力と飛躍がいい。ペコとスマイルのヒーローへのこだわりが最後まで一貫しててスゴい。窪塚の演技力もスゴい。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

法律は時代とともに変化する。変化し続けなければならない。
その変化に対応し、見事な大逆転判決の先例となったギンズバーグさんに敬意を。女性としても母親としてもカッコいい。その背中をみて育った娘の成長にも
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

魔法や幻獣のCGスゴい。ただ、人物たちの心理描写が読めなくて、何でそうなった?とツッコむ場面が多々ある。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

展開が読める。けど、久々に見る純愛物。

しかし気になるのは「フォルトゥナの瞳」を誰が名付けたのかだ。
作中で突然お医者さんが言い出したけれど、もしお医者さんだったら顔に似合わずポエマーだな。とかしょ
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.2

潜水艦の話なので海がメインだけれど、陸も面白い。艦長も隊長も有言実行。ただ、見せ場の華がない。いや、ずっとハラハラドキドキはしているんだけれども。

欲しい時に欲しい人員がいる予定調和感はある。うまく
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

どの映画よりも生き方と死に方を考えさせられた。これは名作の中の名作。

セッション(2014年製作の映画)

3.0

最後の最後だけは見もの。ラスト10分間は圧巻の演奏。性格歪んでてクズな二人の音楽性がそのときだけ通じ合ってる。
でも、一度見たらもういいかな。

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