原作と同じく壮大なスケールを感じさせる大作。それぞれの迫真の演技に感動を覚えた。
サスペンス映画だが終始馬鹿っぽくリアリティのないストーリーだった。デニーロは一人いい味を出していたがヒロインにも魅力なし。
兎に角長くて退屈な映画だった。絵が暗いしストーリーも難解。途中何度も挫折しようとした。
シャーリーズセロンか美しくカメラワークとも深みを出している。サスペンスとしてはハラハラドキドキ感が素晴らしく一級品。凄く面白かった。
デンゼルワシントンとアンジェリーナジョリー主演のサスペンスで最後まで一気に観れた。登場人物全般につき、深く描かれてはおらず残念。
いわゆる法廷もの作品。大物俳優3人のぶつかりあいが見もので最後まで一気に観れた。もう少しダスティンホフマンの味が出てればやお良かった。
デンマーク産のサスペンス。悲劇の中で夫が取った驚愕の行動の結末は?不幸が重なる物語。
ハードボイルド感満載の異常者の犯罪もの。主人公の渋さはカッコ良いものの、ストーリー展開は今一つ盛り上がりに欠ける。
ほのぼのとした中に愛くるしい家族の愛を描いた映画で何回も泣けるシーンがあった。淡路恵子が良い味を出している。
長い映画で偏屈な主人公と周囲とのの終わらない口論がひたすら続いていく。妻との壊れた関係を最後に悔い改めるが、ハッピーエンドなのかはっきりしない点が残念。重厚感のある映画。
はじめは期待しなかったが意外と面白かった。執拗に追いかけてくる恐怖を感じた。しかしながら、主人公に今一つ魅力が無く感情移入はできなかった。
久々にジョディ・フォスターの映画を観たが、ストーリー展開、演技とも抜群の息をつかせぬ最高のサスペンス。
オスカー・アイザックの不気味さが際立っている。ストーリーの展開はあまり無いが、最後まで一気に観れた。
B級サスペンスだが一気に観れた。内容は今一つ分かりづらいがどんでん返しの繰り返し。2016.9.3
スペインのSFサスペンス映画。とにかく画が綺麗で一気に観れた。原因不明の感染症パニックを描いているが単なるSFではなく人間ドラマがしっかり描かれている。
ハリウッドの内幕を描いたストーリー。殺人事件が起こるがサスペンスな要素はほぽ皆無。特に印象に残るところはないが最後まで観れた。
終始夜の設定なので、暗い印象の映画なのだが最後まで飽きさせないストーリー展開だった。
映像的にも凝っており重厚感あるサスペンスとなっている。
ラブストーリーかサスペンスか中途半端な映画。
キャストは良いが内容は引き込まれない。
日常生活に疲れはてどんどん狂っていく妻と結構イカレている夫との物悲しい物語。ジーナの演技が凄い。
他人の金に手をつけてとんでもない事件に巻き込まれる映画。最後に目を背けたくなるシーンが多く痛々しい。
古き良きアメリカンニューシネマ。3人の珍道中を描いているがストーリー展開は特に無く最後があっけなく終わってしまった。
最後にどんでん返しもあり、ストーリーは面白かった。ただ俳優陣の魅力が今一つでスカッと感が弱い。
イザベル扮する殺人鬼が次々に殺人を重ねていく様はあまりにも軽い。何故?ツッコミ箇所は多いが最後まで飽きさせない面白さあり。
発掘作品として鑑賞。バーチャルな世界と現実世界とで繰り広げられるサスペンスであったがそれなりに楽しめた。盛り上がりはいま一つか。
B級映画そのもの。ストーリーも設定もよく分からないまま終わるが異様な怖さを感じた。
さすがターミネーター。過去の作品に負けず劣らず面白かった。
多少ストーリーに無理があるが、映画の面白さが詰まっている。最後にスカっとした。
まさかのオチ無しストーリーにて意味が全く分からず終わってしまった。アホらしくなる映画。
スピルバーグの映画のリメイクだそうだが、オリジナルのハラハラ感は感じない。ストーリーも意味不明な点が多くイマイチ。