サスペンスの基本。目や足元、手元など心理的に惑わされるカット。襲ってくる時はカメラも近づいたりと、ありとあらゆる方法で視聴者を追い込む。
ただの追いかけっこなのに、何で夢中に見れるんだろ。スピルバーグ>>続きを読む
監督スコセッシ、デニーロ、ジェシカ・ラング と役者もいい。
古い手法の大袈裟なアタックで脅かしたり、編集もリズム感を乱すカットを挿入したりするのはスコセッシ節で好きです。
このデニーロはタクシードライ>>続きを読む
ジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャーとか、ウィル・サンプソンやクリストファー・ロイド。みんな若い!
規則と自由の争いの顛末は誰も幸せになってない、かな。
軸となる人間はいなくなってロボットだけがボッチで植物を育てるラストシーンはウルウルする。
環境保護という視点から、平和的でとてもいい作品でした。
扱うネタ自体がダークすぎたか。
この映画そのものが見世物小屋だったのでは?
最後に泣き叫ぶシーンは可愛そうとしか言いようがない。実話だけにちょっと気の毒さも感じました。
デビッド・リンチ作品にしてはま>>続きを読む
寒いのに挟まれて血 出すなんて痛すぎます。
ノンストップアクションというか、ジョン・ボイトの演技そのものがぶっちぎれてる!
そしてラストは泣く。
なぜか泣く。
黒澤明原作
こいつを忘れちゃいけませんね。
映画はスクリーンで見る。
この一言に尽きる作品。
10周年リバイバルで初めて見て、それから何度見たことか。
宇宙って音も無く道も無いとても異質な空間なんだなー、と。無>>続きを読む
親子共演。テータム可愛いし、演技もしっかりして良かったです。
こういうホッコリした犯罪映画最近見ないなぁ。
このチラシどこのやら?全然イメージ違うけど(笑)東南アジアっぽいな。
まだSFXではなく特撮時代の大作で4CH立体音響でした。とにかくアメリカ勢炸裂で最後は核ミサイルという顛末。豪快。
メテオ!見てよ>>続きを読む
これは申し訳ないけど映画としてはダメでした。
敷居を跨いでまで作った意味はあったのだろうか?
買い被りすぎた・・・
ドラマ「俺たち」シリーズの監督斉藤光正さんなんですね。
74式戦車も実際に導入されてすぐにスクリーンデビュー。
今で言うとこのエクスペンダブルズか?
リチャード・ハリスが助からない所で涙を誘う。
まさかここまでキャラクターがハマったとは立派です。殿馬が川谷拓三なんて納得(高校生に見えるかどうかは置いといて)
作品としてはどうでも良い(^^)
制作フランスなんですね。
これもテレビ初登場で見ましたが、最後に老いぼれたマックイーンが、「俺は行くぞ!」と言って海に身を放り出すシーンがとても切なくて悲しいまま、生まれて初のバッドエンドを味わいまし>>続きを読む
テレビ初登場! 食卓で観た系。マフィア紛争で人脈絡みで混乱もせず最後まで見ることが出来たのはコッポラのおかげ?
銃殺シーンはやけにリアルで怖かったですね。そこが釘付けになってしまった理由のひとつです>>続きを読む
食卓のテレビで家族で観た記憶。
ジーン・ハックマンの声は小林昭二さんだったかな。
アーネスト・ボーグナインのダイナミックな顔つきがガキの私としては印象的でした。
テレビ初登場!で親父と一緒にかぶりついて観た記憶。前篇・後編2週にわたって放送した。観た後の興奮を学校で話せる友達がいなくて、この頃からメディアの感覚がずれていたようです(笑)
音楽がジョン・ウィリ>>続きを読む
小学生の時に母親が購読していた雑誌に例のキモい顔がドアップで掲載されていてそれをいじめのように私に見せつけてトラウマになりました。
またテレビで紹介されたシーンでも白目になったリンダ・ブレアに驚愕し、>>続きを読む
音楽が気に入って本編みたパターン。
ラブストーリーだったらしいが何の感動も受けなかった。
というのもマーク・レスターが大人っぽい目つきだったため共感できなかったようです(笑)
水上アクションとしては見もの満載。
過の「ファンダンゴ」で組んだケビン・レイノルズ監督がケビン・コスナーと組むなんて言う洒落た作品です。「ファンダンゴ」以上にスケールもデカくなり監督の腕の見せ所でもあ>>続きを読む
アクション豊富。特撮も周到に作られてる。なんといってもアイツのコスチュームはカッコいい。しかしマスクの下は超ブサイク野郎。そこがいい。
未だに継承されてるところが更に凄い。
スピルバーグ作品の中で見てはいけないものを見てしまった気がする。
フック船長のダスティン・ホフマンとティンカー・ベルのジュリア・ロバーツ以外は残念でならない。見た目がおっさんのピーターパン、他に適任い>>続きを読む
壁紙がゆっくり捲れて行くシーンと、ジョン・グッドマンが火炎放射器で襲ってくるシーンしか思い出せない大人向けの作品。私はまだ大人になれてなかったようです。
あのショーン・ペンと音楽とラブストーリー?という事で気になったので見に行きました。
ウッディ・アレン監督でセリフが多いのは覚悟してたけど、演奏も入るのでテンポは悪くなかったな。
ミュージシャン、アー>>続きを読む
もういっちょオリバー・ストーン監督。ただただバイオレンス。
トム・サイズモア若え、痩せてる!
脚本というよりもコンテの才能が抜群に優れていて、画面の7割近く水平斜めだったりキネコ(古!)モードだったり>>続きを読む
なぜオリバー・ストーン監督なのか?あまり音楽に精通してるとは思わなかったので期待せず見に行ったらやっぱり期待せず通りだった。 地獄の黙示録で「THE END」を聴いてからドアーズ=ジム・モリソンがど>>続きを読む
劇場で見れば楽しかったかも。
最初の救出劇は最高にエキサイトしてしまいました。
理屈では飛べるわけないジェットパックも今は現実化しているのが面白い。
そしてジェニファー・コネリーが超素敵。点数アップ>>続きを読む
あまり記憶がないけどデパルマ監督なのと、ジョン・リスゴー主役という事でレンタル。
デパルマ監督。
マフィア系は人脈を理解しないと全くわからないです。
途中で挫折。