これってフィクションムービーだっけ?って思うシーンがあって、時々ドキュメンタリーであることを忘れるほど演出が…良かったのか…過剰だったのか…。実際の映像はどこまで使ってるんだろう…それを全世界放映しち>>続きを読む
主要人物のインタビューは興味深かったけど、演出の品のなさが目立つ映画だなと感じて、割と序盤からストレスフルだった。風刺力の無さというかユーモアの欠如というか…。他のドキュメンタリードラマとか映画と比較>>続きを読む
アニメーションがフィレンツェとかヴェネチアの路地裏みたいな油絵風の背景とマッチしていて良き。舞台はヨーロッパだけど、ところどころ東山魁夷の趣を感じた…のは贔屓目かな…。
台詞はなくてもいいなと思った。
時間軸がゆっくりなんだか早いんだかよく分からなかったな…。お爺ちゃんが不器用なのは分かったけど、精神科医がPTSD抱えた患者の胸ぐら掴むのは流石にフィクションでもどうなんだよ…ていう。葛藤を抱えながら>>続きを読む
「彼が降りてきたとき、天使かと思った」と言いながら過去回想シーンでは縋る気持ちと信じられない気持ちで言葉を失った表情を見せる場面とか、ビルの着地点をアヴァロンと呼び祈りを捧げる場面とか、最後の全ての犠>>続きを読む