KateSaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

KateSaito

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スマイル(2022年製作の映画)

3.8

冒頭からかなり衝撃的!
相次ぐ笑いながら絶命する姿を目の当たりにする怖さ。
精神的にも追い詰められる精神科医のローズ。
ホラー作品としてなかなか楽しめました❣️

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.8

「ボヘミアン•ラプソディ」以降の伝記ドラマはとても高いレベルで本人が登場している感がありますが、このホイットニーも凄いです。
まさに魂の歌声😊❣️とても見応えがありました❤️

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

上映時間も見やすそうだったので、真夏の深夜に観賞。
ありがちな展開と思いきや、なかなかの展開と、たまにグロい映像でホラー好きには程良く楽しめるかな?と思いました。

セッション(2014年製作の映画)

3.9

なんという事!
この名作ようやく観賞😅💦
J•K•シモンズが出るとピリッと緊張しちゃいますよね。アレだけ指導受ければストレスになりますねー。ラストの闘い?も見応えあってドキドキしちゃいます。
そういう
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フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

3.5

ショーン•ペン監督主演
偽札事件の犯人の父と娘の過去からの思い出が語られる。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

古き良き時代を懐古するようなホラー
タイトルとかすごく好み
宣材のデザインに作品のイメージが印象付けられてしまうのが、とても残念😭💦

ある男(2022年製作の映画)

3.8

自分が全く別の人になって、違う人生を歩む。
現実離れしているようで、実はそういう人は多くいるのかも知れない。
そして生まれ変わってそのように生きていきたいと望む人も多くいると思う。辛すぎる過去を背負っ
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真夏の夜の夢(1999年製作の映画)

3.4

シェークスピアに触れようとして、借りて観ました😊‼️
うーん、でもやっぱりわたしは合わないのか、
あまり良かったとは感じませんでした😭💦

登場人物豪華だけど、
映像化するよりはやはりオリジナルの舞台
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呪詛(2022年製作の映画)

3.8

お友達からのお薦めにて知りました。

台湾の作品。過去に宗教施設で禁忌を破り、呪いを受けた経験が娘にまで及ぶ恐怖を描く。
「女神の継承」のように、その地に祀られる宗教がテーマと思いきや、出てくるシーン
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

キーラ•ナイトレイ演じるグレタは恋人に裏切られながら失意でナイトクラブに立つシンガーソングライター。偶然出会う今は落ちぶれている音楽プロデューサー。
彼女の実力を認め、あらゆる手段で売り込みをするがや
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NIGHT HEAD(1994年製作の映画)

3.6

もう30年経つんですね。

当時は深夜に放送されたドラマでしたが、
タイトルからして異様な始まり方のこの番組のファンでした。
そして豊川悦司と武田真治の兄弟がとてもカッコよく魅力的でした。
もちろん映
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.8

ようやく観られました。

思えばオリジナル「悪魔のいけにえ」は
当時試写会にて観賞。今まで観た過去1の怖さで帰り道が怖かったことを思い出します。

それから30年後やはり「テキサスチェーンソー」を試写
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RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年製作の映画)

3.6

定年間近の電車運転士と妻との会話

熟年のご夫婦にはあり過ぎる程の関係性

タイトル通り、なかなか愛を伝えることって難しいですよね😭

シリーズ3部作の一作ですが関連性はありません

彼女のいない部屋(2021年製作の映画)

3.8

夫、子供たちを捨てて家を飛び出したクラリス。

現実がか夢なのか?
現在過去未来が倒錯する中

事実を知った時に衝撃的な悲しみが😭

ラの♯に恋をして(2021年製作の映画)

4.0

短編映画って大好きです。
短い時間に伝えたいテーマが明解にあるようで。
何か心の準備とか、あれこれ想像を巡らさなくても落ち着いて観られるところがいいです❣️
でも作り手の方々はその短い時間で勝負をする
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ファミリア(2023年製作の映画)

3.9

現在およそ280万人の外国人が暮らす日本にて実際にあった事件をヒントに脚色された作品。

妻に早くに先立たれた陶芸職人の元に身を追われた在日ブラジル人の青年が逃げ込んでくるところから始まる。主演の役所
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.8

またもや衝撃的な作品との出会い😭

先日のアケルマン監督「ジャンヌ•ディエルマン〜」に似た感覚、本作(キティ•グリーン監督)はオフィスの1日を淡々と映し出す映像。
しかしそこにはデジャヴのような、わた
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愛のこむらがえり(2023年製作の映画)

3.8

YouTubeの短編映画「映画かよ。-Like in Movies」主演の伊藤武雄さんご出演の作品を観て参りました😍❣️

最後まで諦めずに情熱を持って映画作りを目指す夫婦愛が描かれていて、いっぱい笑
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百花(2022年製作の映画)

3.9

わたしが小学生の時、母は一年ほど家を出てしまい帰ってこなかった事がある。
今は「半分の花火が見たい」と不可解な言葉を口にする。
母が記憶を失う度に僕は記憶を取り戻していく。

原田美枝子の名演が光る💕
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あのこと(2021年製作の映画)

3.9

衝撃的な映像に思わず目を背けることになる。

アニー・エルノーの小説『事件』を原作としたオードレイ・ディヴァン監督によるフランス映画。夢と学位のための彼女の孤独な戦いを共有することになる😭💦

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.6

BSプレミアムにて放映されたので初観賞😅

16世紀末のロンドン。グウィネス・パルトロー演じるヴァイオラとスランプに陥った劇作家シェイクスピアのラブストーリー💕名作「ロミオとジュリエット」の戯曲誕生秘
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.6

前情報無しで観ると、想像以上に過激な内容でした。久しぶりにハネケ監督の「ファニーゲーム」並の後を引いてしまう胸くそ悪い作品でした💦なんでこうなってしまうのか??😭
ヘイトな意見の罵り合いくらいに考えて
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ドント・クライ プリティ・ガールズ!(1970年製作の映画)

3.7

ハンガリーの至宝メーサーロシュ•マールタ監督の特集の一本を初観賞❣️
当時の社会の閉塞性の中、婚約者がいながら恋に落ちたミュージシャンを追いかける若者の音楽逃避行劇。
主演のヤロスラヴァ•シャレロヴァ
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.9

大好きな「映画かよ。」主演の伊藤武雄さんがご出演されていると聞き観賞致しました😍‼️
上映時間がお休みの日となかなか折り合わず遅くなりました😭🙏💦
宮澤賢治(菅田将暉)の生涯が父(役所広司)目線で描か
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.9

当初一月だった日本公開もこんなに延びてしまいようやく観られた💕ミーガン
話し相手にもなってくれて、自分も守ってくれるなんて!頼りになるわあー😍🙏
マジ欲しくなっちゃった❣️ミーガン
あのダンス、何回観
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

ケイト•ブランシェットがリディア•ターを演じるが、その音楽界の頂点に立つ名声を保ち続ける様々な心の内が明かされる。
ケイトの作品は多く観ているが、この作品の狂気とも言える熱演は記憶に残るでしょう。
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.9

実話を元にしたベストセラー小説の映画化。
自らの尊厳を賭けた「話し合い」それはあるキリスト教一派の村で起きた事件の被害者である女性たちによる。加害者を赦し何もしないのか、それとも留まり戦うのか、あるい
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波紋(2023年製作の映画)

3.9

またまた主演の筒井真理子さんの名演が光る佳作です❣️
福島の原発事故、それにより水道水も飲めず地元住民はペットボトルをスーパーに買い行く生活。そんな折に夫が庭の植物に水をあげている間に失踪。
10年後
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

カンヌ映画祭にて脚本賞、LGBTQ映画として日本映画で初めてカンヌ「クィア・パルム賞」を受賞㊗️
監督・是枝裕和 × 脚本・坂元裕二 そして坂本龍一の音楽。とても気になり早速観賞しました。

「怪物だ
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.8

ロビン•ウィリアムズ扮するDJがベトナムのサイゴンに派遣され、その破天荒な放送内容に人気を博す。ロビンの出演作品を観るたびに彼の笑顔は本当に素敵でその死がとても悔やまれる。

昨夜「映像の世紀 バタフ
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《ジャンヌ・ディエルマン》をめぐって(1975年製作の映画)

3.8

本日観賞の傑作「ジャンヌ•ディエルマン ブリュッセル1080、コルメス河畔通り23番地」の主演デルフィーヌ•セイリグの恋人が撮影し、アケルマン監督自身が編集したこの作品のメイキング映像と言えるドキュメ>>続きを読む

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.0

昨年よりお勧めをいただきながら、なかなかタイミング合わず持ち越していた本作品❣️本日東京日仏学院さんにて念願の観賞を🙆‍♀️💓

なんせ昨年英国映画協会の「史上最高の映画」にて1位に輝いた作品です😍
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.9

劇場の上映時間が合わずに観られなかった作品をようやく観賞。
#MeToo運動が世界中に拡がったニューヨーク・タイムズ紙による2017年の性暴力報道が描かれる。
日本でもその被害者の勇気によって知る事
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オールウェイズ(1989年製作の映画)

3.6

先日BSプレミアムにて観賞。
映画好きとはいえ人生に於いて、映画をあまり観ていない時期がある。スピルバーグ作品だというのに全くスルーしていました😭💦
天使役には遺作となってしまったオードリー・ヘップバ
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母性(2022年製作の映画)

3.6

湊かなえの原作の映画化。
昨今言われる「親ガチャ」。幼少期からの母親の教育が子供の個性を形成する大半を占めるとしたら、その接し方で人生が変わっていくのかも知れない。母性とは?女性特有の母らしい性質。女
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