さかいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

  • List view
  • Grid view

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

-

BS、初見。
「サマーウォーズ」のアプデ版、画がめちゃ綺麗。登場人物が多い割には紹介時間が短く、変に長くて退屈になる場面は有ったけど個人的にはミライより楽しめた。

おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

-

配信、字幕、初見。
コーヒーの安さの秘密がよくわかる! なのか? この業界もいつまでもこうなんやろうな、って思わされる。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

-

BS、字幕、初見。
モンスターユニバースはこんな世界にするんや、をようやく目の当たりに出来た。嫌な印象の奴が素敵な殺され方をされるので、愉快で楽しい。
最終決戦に少しモヤったけど、ツッコミどころに溢れ
>>続きを読む

キングコングの逆襲(1967年製作の映画)

-

BS、初見。
やっとメカニコングちゃんを堪能できた。初手で機能停止するメカニコングが可愛すぎる。大変良き。

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

-

配信、字幕、初見。
モロに「スーパーサイズミー」なやつ。まぁそうなるやろ、な展開だけど道中での「この国ではこのような〜」の情報公開が面白い。

ありあまるごちそう(2005年製作の映画)

-

配信、字幕、初見。
これも知ってた、的ドキュメンタリー。「フード・インク」とセットで見ると楽しさ上増し。

ラーメンヘッズ(2017年製作の映画)

-

配信、初見。
密着取材系のやつ。ラーメンが食いたくなり、ラーメン屋で働きたくなくなる。この世界は無理すぎる。

コンティニュー(2021年製作の映画)

-

BS、字幕、初見。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」みたいなやつでだけど、登場人物や展開のせいか「フリーガイ」のようなオープンワールドゲームのような感じに見えてしまった。気楽に見れる週末向け?

フード・インク(2008年製作の映画)

-

配信、字幕、初見。
うん、まぁ、知ってた。を改めてドキュメンタリー映画で見る、という体験。若い時代に見ていたら意識は変わったかもしれない。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

-

BS、字幕、初見。
ようやく見れた。乗りと感覚は旧作に似たところがあるけど、やっぱりハラハラドキドキさせられる。ロケが増えた分、爆破とか豪華なのも素晴らしい。大変良き。

シベリア超特急2(2000年製作の映画)

-

BS、初見。
マイク水野の棒読みっぷりが健在で安心。今回はデ・パルマを意識した〜だとか。
相変わらず出演者が豪華。

シベリア超特急(1996年製作の映画)

-

BS、初見。
酷い酷いと聞いていたけど、マイク水野の芝居に毒されてそれ程でも無いんじゃない?という錯覚に陥って楽しんだ。ヒッチコック大好きやな。

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

-

BS、字幕、初見。
予習を終えて挑んだけど、美味い具合に現代の設定に落とし込んでいて楽しかった。今や貴重なコメディを演じるキアヌ・リーヴスが特に良き。
で、いつ終わるの?

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

-

BS、字幕、初見。
色んなものをぶっ込んでるけど、コメディだから楽しめるのかもしれない。CRTだらけの未来ってのも時代を感じて楽しい。良き。

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

-

BS、字幕版、初見。
やっと見れた。何もかもが懐かしい時代の作品で、目に写るものが全て楽しい。物語も時代を感じさせる軽快なやつ。良き。

VHSテープを巻き戻せ!(2013年製作の映画)

-

配信、字幕、初見。
どのジャンルにも心酔する人たちがいる。そしてその人たちの喜んでいる姿を見るのが好き、な人が楽しめる奴。こだわりが凄い楽しい。

イノセンス(2004年製作の映画)

-

配信、初見。
公開当時は攻殻機動隊の世界を理解できていない身だったため見逃したけど、改めて見るとやっぱ良いっすね。1作目より好きかも。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

-

配信。何年振りに見たんだろう?
米国実写版を見た後なので余計に良く見えてしまう。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

-

BS、字幕版、初見。
流れは1作目と変わらずだけど、意外と人が居るなっていう。
結末の付け方はいい塩梅で嫌いじゃ無い。

モータルコンバット(2021年製作の映画)

-

BS、字幕版、初見。見逃し補完。原作は1〜3程度の弱者です。
ジェームズ・ワン製作と聞いて期待しかなかったが、期待以上の見事な1本だった。
過去映像作品も原作も目にしなくなって久しく、「あれ、こんなキ
>>続きを読む

映画監督:スタンリー・キューブリック(2018年製作の映画)

-

CS、字幕版。
監督の過去作を順番に取り上げ、作品ごとのエピソードを振り返る、というタイプ。様々な裏話が聞けて、また少しキューブリックを知ることが出来た。良き。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

-

BS、初見、見逃し補完。作品消化はシーズン1の途中まで、という弱者です。
主人公の設定が見事で原作の引用も過度にならず素晴らしい。尺の長さから想像できないくらいに物語が膨らむが、丁度よく収束して過不足
>>続きを読む

マタンゴ(1963年製作の映画)

-

BS。数十年ぶりの再鑑賞。
見事な特撮と狂気の物語で素敵なホラー作。今は目にする機会が減った無人島怪奇物、演者の熱量も高く愉快で楽しい。
幼い頃に見たっきりだったので内容はほとんど覚えていなかった。大
>>続きを読む

スティーブ・ジョブス 自由の精神(2011年製作の映画)

-

配信、字幕版、初見。
ジョブズ振り返り物。資料映像と生き商人インタビューで、過去の劇映画作品より断然素晴らしい。尺の都合で矢継ぎ早に進むが、有名エピソードに集中していて見やすい。良き。

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

-

配信、字幕版、初見。
いわゆる歴史再現V的ドラマ、サブプライムショックに端を発するリーマンブラザーズ(とその他)の大騒ぎを学べる。真に受けちゃいけないんだろうけど、ドラマティックで分かりやすく面白い。
>>続きを読む

世界を変えたテレビゲーム戦争(2019年製作の映画)

-

配信、字幕版、初見。
業界裏話が好きなもんで、ゲーム好きだから楽しかった。自分にはよく知る話題と初耳な話題と有って、昔話ドキュメンタリーとして大変良き。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

-

配信、字幕版、初見、見逃し補完。
ヴィンス・ヴォーンが女子大生演技をする、というだけで見たくなった1本。80年代ホラーのオマージュも豊かで、世代として大いに楽しかった。
多様性問題の主張が強い場面もあ
>>続きを読む

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

-

配信、字幕版、初見。
様々な表情のキーラ・ナイトレイを堪能できる世界滅亡系ラブコメ。閉塞感が無く楽しいが、中盤くらいからは「結末をどう締めくくるのか?」が気になって少し話しが掴み辛かった。楽しかったけ
>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

-

BS字幕版、初見。モンハン未プレイの情弱です。
世界観を活用したアンダーソン監督作、という感想。クリーチャーの造形やデジタル合成は素晴らしいなと感じる反面、物語や場面接続の雑さが悪目立ちして結局よく分
>>続きを読む

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

-

BS字幕版、初見、見逃し補完。ソニックは1、2、CDのみの弱者です。
冒頭場面はいまだによく理解が進まないし、エッグマンの見た目が問題もあるけど、原作シリーズへのオマージュが豊かで効果的に感じるから嫌
>>続きを読む

トムとジェリー(2021年製作の映画)

-

BS字幕版、初見、見逃し補完。ヲレ達のクロエ案件。
クロエ・グレースとマイケル・ペーニャがメインな時点でご馳走な自分は、ベタなコメディも何もかも受け入れられてしまう。昔からアニメと実写の融合作品が好き
>>続きを読む

勇気ある追跡(1969年製作の映画)

-

BS字幕版、初見。原作読まず。
作りの丁寧な追跡劇で、コーエン監督版を思い出しながら楽しんでいた。前半はマティメイン、後半はコグバーンメインながら随所にコメディを挿入しつつ、時代的厳しさを楽しませられ
>>続きを読む

声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

-

BS字幕版、初見、見逃し補完。
90年代初頭、イスラエルに移住したロシア人夫婦。これだけでどんな話になるのかワクワクした自分は楽しめた。
90年代のイスラエルではこうだったんだ!な場面も有り、時代を感
>>続きを読む

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

-

BS字幕版、初見、見逃し補完。
ドニー兄貴がいかに老人芝居をやろうとも、格闘場面で急に速さが出るのが素敵。比較的露骨なお涙頂戴話しに感じられるけど、格闘場面が容赦無いので不満が無い。シリーズ最終作とし
>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

-

BS字幕版、初見、見逃し補完。
IPの大量投入と引用やオマージュにより関連作品を口にするだけで楽しみを奪いそうな、情報量が豊かで娯楽作として想像以上に楽しかった。
冒頭からしばらくは不安になる展開もあ
>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

-

配信、字幕版、初見。見逃し補完。
予告も何も見ていなかったので当時から勝手に想像していた内容と違っていて大いに楽しめた。種明かしも無理が無い感じで嫌いじゃ無い。ずっと美人ポジションのオルガ・キュリレン
>>続きを読む