誰が悪いとか簡単に言える問題ではないが、人間の嫌な部分を考えさせられる。
朝鮮人や、部落出身者への差別。
恐怖心が事件に繋がった感じ。
現代の人間も似たようなものだと思う。
すごい良い映画なんだろうけど、自分にはまだ良さが分からなかった。
でもまた見たくなる時が来るかも。
橋口さんの映画は本当にハズレがない。
全部面白い。
長回しのシーンが最高。
浜崎あゆみが映画出てるの初めて見たけど、演技上手くてビックリした。
若者であることと社会的少数な人間でいる葛藤が混ざり、何とも言えない感情が表現されている雰囲気。
バブル期の東京も街に味がある。
最後の終わり方に余韻が残る。
ホン・サンスの中で一番楽しめなかった。
セックスシーンが多いけど、全くエロくない。
キャラがそれぞれ個性あり、人によってどのキャラにも感情移入できそうな映画だった。
ナカハラ役の人の演技がかなり上手いと思う。
こんな村で生まれてたら一生どうやって過ごしているのか想像がつかない。
本当に田舎にはこんな村があったのか。
あき竹城の裸が見れると思わなかった。
生々しくてどん引き。
アルパチーノとジョニーデップの兄弟愛がテーマの1つという感じだけど、そこまで過剰な演出がなく良かった。
最後の終わり方も余韻を残しておいて良いと思った?
雰囲気系映画の最高峰って感じ。
久石譲さんの音楽が映画と合っている。
花火の煙みたいに全てのことが消えていく儚さみたいなものを表しているのかな。
初見だと良く分からない。
クレオさんの心の浮き沈みが終始映されてるだけに感じる。
最後に良い出会いがあって良かった。
ファンジョンミンらしさが出てて良い。
ユアインはバーニングの印象が強かったから違和感がある。
演出がベタでわざとらしく感じるシーンが多い。
全体的なストーリーが良いのだから、もったいないと思った。
主人公がいつもポジティブで明るい気持ちになる。
あとチョコレート食べたくなる
岩下志麻見たさに鑑賞。
ちよこの感情が終始分からなかったから大手問屋の息子が好きなのも意外だった。
京都は祭りが多くて楽しそう。
悪役のボコボコ具合が気持ちいい。
マドンソクが勝つって分かってても面白い。
マドンソクの強さを見るための映画って感じ。
マドンソクとどのくらい闘えてるかで相手の強さを測れる。
展開は早くて飽きない。
ゴッドファーザーと仁義なき戦いを意識してるシーンがあって、面白い。
戦闘シーンは長すぎる気はした。
親玉があんなに戦うシーンがあるのは
違和感がある。
展開が早くて飽きない。
実話を基にした映画なので、どのくらい脚色されているのか知りたくなる。
同じ話しを何度もする人を信用できないとか、ホンサンスが普段思ってることなんだろうなと感じる。
他の映画でも、ホンサンスの考えてることが垣間見える部分があって面白い。
このレビューはネタバレを含みます
本当に鬼畜すぎてビックリ。
ここまでのクズが出てる映画はあまり見たことない。
最後男の子はどういう精神状態なのか。
岩下志麻はずっとイラついてる役だけど美人。
当時の台湾を知らないのに映像から懐かしさを感じた。
最高の雰囲気映画だと思う。
ストーリーは重要じゃないはず。