ぺんさんの映画レビュー・感想・評価

ぺん

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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

王道ミュージカル=眠い。でもIMAXの画面いっぱいにキスシーンで「映画見てる感」いっぱい満たされた。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.7

大好き。まツッコミどころいっぱいあるのは分かるがもうそんなのつっこんでるのはナンセンスだなと思わせてくれる勢いで魅せてくれる

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ面白くてびっくりした。非現実的なティータイムのシーンから、血まみれの刑事さんが死ぬ直前に電話するシーンまでの一連の流れが映画的な表現の極みで美しすぎて泣いてしまった。
映画的な表現の極みっ
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.6

こういうの撮りたかったんやなーていうフェチなシーンがいっぱい。背景がぜんぶ偽物なのが良かった。リアルな人殺しやっとるのに、おもちゃ箱の世界。だから何もかもがひたすらかわいい。

アネット(2021年製作の映画)

3.2

終始情報量多くてよかった。ミュージカル苦手だけど意外と平気だったのは登場人物たちが歌いながら踊るんじゃなくてセックスしたりオシッコしたりしてるからだとおもう……

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

映像が超カッコよかった。「イケてる小道具とか見れたらいいな」くらいの期待値で観てしまってほんとごめんとおもった。ちゃんとカメラワークと相まったカッコ良さ。こっちが気を抜いたタイミングでパッと映る、溶液>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

映像美。音の繊細さ、夜中にヘッドホンして観ないといけない。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.7

センスよすぎな映像と音楽の洪水でちょっと疲れたくらい。
前作のシーンに重なる部分を指摘したらキリがないほど綺麗に重ねられてる。でもそれは二番煎じってことじゃなくて、DJがAの曲をサンプリングして全く新
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

主演2人の相性のよさね。ラブ・アゲインもっかい観たくなった。このふたり、いいなあ。
ラストびっくりしたなあ。筋少のリテイクを思い出した、そうだ人生は映画なんだ、てやつ。ジャズの映画で筋少を思い出すのは
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

ひさびさにキュンとなる映画に出会えました、サンキュー。
イアホンしてじっくり聴いてたけれど、静かなシーンと音の重なるシーンのバランス、タイミングがかなり気持ちいい。サントラもgood。回想の挟み方もそ
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ジャッジメント・ナイト(1993年製作の映画)

3.7

DVDレンタルしたら夜中に観はじめて映画の終わりと一緒に朝を迎えるように。
エミリオ・エステベスすきなんよな…

レオン(1994年製作の映画)

5.0

パパが大好きな映画、レオンが大好きなパパがわたしは大好き。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.8

お気に入りのラブコメ映画。
いまさらハウトゥー系ラブコメってどうなの?って思うじゃん? でもねこれは「ハウトゥー系ラブコメってどうなの?」ってのがまずテーマだからね。タイトルに偽りなし。
で、最終的に
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スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.0

わたしの中で永遠の問題作。エンヤで泣かされたけど。これでよかったのか?

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.6

これは真剣に観てはいけない笑
でも真剣に面白いんだよねえ。
台詞回しなんて、
よく練られてるんだこれが。
トイレの洗剤(青)でピシュー!!て、
アレ ごっこするよ。

NINE(2009年製作の映画)

3.0

全体的に特に何も起きない。つまりストーリーなんて放棄してる。描いてるのはオッサンの内なる葛藤、オンリー。その材料としての美女、美女、美女。ぎりぎりのラインで映画として成立してる。そのぎりぎり感がわりと>>続きを読む

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

なんだかんだでそこまで大したこと起きない前半がまじで怖い。ほんと大したこと起きてないし昼間だしフツーの田舎道、なのに怖さと不快感で観ていておしっこ漏れそう。妙なズームとかやめてくれ漏れる。
登場人物全
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地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

3.0

なんじゃこりゃな展開、そしてなんじゃこりゃな画面にポカン。ボウイは綺麗すぎて怖い。この役をここまでの完成度でできるひと他に思いつかない。完全なつくりものの世界の中でこそ、あの美しさはリアルなものとして>>続きを読む

サプライズ(2011年製作の映画)

3.0

ホラーなのか?でもへーきだった。ぶっとんだヒロインの勢いで突き通しちゃうの熱い。おいおいツッコミ待ちかよってギャグ(?)満載。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.0

音楽が主張してくるDJ映画、のわりに選曲雑じゃない?すきなジャンルど真ん中なだけに残念でたまらん、続編に期待してる。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の貝のシーンで、ドリーの親の愛ちょっと重くない?依存度高め?とかヒドイこと思っちゃった。や、親だもんねそーだよね、、分かんないけどさ。ごめんなさい。
ニモがいい子すぎてちょっと泣いた。ニモがお兄さ
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.2

「もしも自分の理想そのものの相手が舞い降りてきて、そのひとを自分の思い通りに変えられるなら」という設定。映画という手法を使った実験ってかんじ。
ありえない設定なのに起こっていることはどれもリアルで痛い
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.5

ダサすぎるチェリーボーイに、ダサすぎる演出。観ていてこちらが赤面、なんだけどそういうの全部吹き飛ばすほどのペニーの魅力。

もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.5

ゾーイほんま可愛い、仕草のひとつひとつが可愛いのお手本かよ

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

ミアがヴィンセントを観察しながら支度するシーンで流れる曲son of a preacher manは、長いことわたしの7時15分の目覚まし。
こないだ久々に観たら序盤からテンションあがりまくった、なん
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

ヒットガールがめちゃくちゃ可愛く登場してめちゃくちゃ可愛く敵を惨殺するシーンで流れる曲 banana spilits、7時の目覚ましにしてる。このシーンにこの曲かっ!♡みたいなシーンがひとつでもあれば>>続きを読む

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

4.5

主演ふたりの魅力たるや・・・
笑っちゃうシーンいっぱいあったけど、ハイパワーでぶっ飛んでいく恋模様に号泣。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

ダサくてキモくてオッサンくさくてドン引きなんだけどレビュー高すぎてまじウケる。わたしみたいなユルふわ女子が観たらこんな感想でちゃうよ、でもこれが狙いなんでしょう?
ベッドで女のコにこの映画の魅力をねっ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

洒落た画面の連続に魅入ってるうちにいつの間にかライアン・ゴズリングに惚れてる。ほんと不器用な役が似合う彼自身はすごく器用な人なんだろうな。ずるい。
タクシードライバーの彼と確かにキャラかぶってる感じあ
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.0

ライアン・ゴズリングを愛でたいときに観るやつ。

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