さかたさんの映画レビュー・感想・評価

さかた

さかた

ホラー以外はなんでも観ます。レビューというより感想文。傑作だと思ったものは褒め倒す分、駄作だと思ったものは容赦なくディスります(笑)。

映画(150)
ドラマ(6)

キングダム(2019年製作の映画)

5.0

壮大なスケール、ど迫力のアクション、王宮に渦巻く陰謀に立ち向かう勇士たちを描いた内容、俳優陣の迫真の演技………

おもしろくないわけがないよね(笑)。

原作未読ですが、充分楽しめました。なにも言うこ
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.3

己の保身のために罪のない人間が犠牲になることは、決して許されることじゃない。誰かが犠牲になってもなお、保身に走って言い訳ばかりする行為は拭いきれない罪であること。罪を認めて償い、きちんと誠意を表すこと>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

すごい…。そうとうイカしてる、これ☆タランティーノのセンスの良さが炸裂してる。かっこよすぎる!!

劇中に流れる音楽も曲調がかなりシブくてかっこいいし、シリアスなシーンのセリフの中にさりげなくギャグが
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.4

なにを伝えたいのかがわからず…(笑)。理解能力が足りないせいか、謎のままで腑に落ちない。

あらすじは微妙だったけど、色っぽさとダークな世界観は好き。程よくエロく、程よくスリルでグロい。なんとなく、デ
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

4.0

命の尊さ、何不自由なく生きていることへのありがたみ、愛する人がそばにいることは決して当たり前だと思っちゃいけないこと。重みがありながらも、忘れかけている大切なことをひとつひとつ思い出させるかのような珠>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

「素晴らしい」
…本当にこの一言に尽きる。アカデミー賞作品賞獲るのも納得。

人種差別から定められた理不尽な決まりに激しく対抗するトニーの情の厚さ、表面では平静を装いながら心の奥底で自らに立たされた境
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.7

ニール・アームストロングという男が月面に降り立つまでに経験する様々な苦悩、葛藤、試練。愛娘を亡くした苦しみと操縦中の事故で仲間を失った悲しみを抱えながら、自らの命がけの境遇を乗り越え、見事に月面着陸を>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.1

そう来るか!という終盤のどんでん返しの展開。さすがは東野圭吾。やはり期待を裏切らずに楽しませてくれる。

刑事として客を疑う新田とホテルマンとして客を信じる尚美。それぞれが熱意を持って務めている立場か
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

〝これを観ずして映画好きを語ってはいけない〟

結構前に姉にそう勧められて、今さらながら観てきたのですが……

めちゃくちゃ良かった!!!!

波乱の人生を歩んだフレディーが、一時は破滅に追い込まれな
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

年明け一発目にふさわしい一本でした(笑)。切ないけど心が温かくなる、笑いあり涙ありの素敵な内容だった。

好きな人に触れられるって当たり前なことだと思いがちだけど、実はとても幸せでありがたいことなんだ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.1

よかった!おもしろかった!個人的には前作よりも好き!

魔法動物の愛らしさ、ジェイコブのおちゃらけたキャラ、ニュートとティナの曖昧な関係…前作と変わらぬ部分をより引き立たせながら、ハイクオリティーなC
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

実話だと思うと鳥肌が立った。

25年もの間、日々不安と喪失を抱えて生きながらも彼が故郷へ辿り着けたのは、彼を育てた里親や、そばで支える恋人、友人の存在があったから。

長年の壮絶な人生の末に明かされ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.8

…さすが、『リング』の中田秀夫監督。思っていたよりも怖くて、手に汗握りながら、ドキドキしながら観てしまった。

スマホは個人情報の塊。うっかり落としてしまうだけで、自分以外の、身近にいる大切な人にまで
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

…なんだろう。共感できる部分が少ない。ただエロいだけのお話という感じ。内容ははっきり言って薄っぺらい(笑)。

男女間の交際の中で「愛を交わす」という意味では、セックスももちろん大切だと思う。だけどそ
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パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

4.3

温かい愛に胸がいっぱいになる内容。見事に泣かされました。

どんなにつらくても苦しくても、一緒にいられるだけで幸せだし、一緒に乗り越えていけば、それでいい。いつ、なにが起こってもおかしくない状況で愛す
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.1

あぁ…映画館で観ればよかった…
前作よりもさらに高いアクションのクオリティー…
あの大迫力、気持ち良すぎるよ…
臨場感をちゃんと味わえばよかった…(泣)。

あらすじもアクションも、個人的には前作より
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つぐない(2007年製作の映画)

3.9

『プライドと偏見』のメガホンを取り、最近では『ウィンストン・チャーチル』が最も記憶に新しいジョー・ライトの傑作。

キーラ・ナイトレイにジェームズ・マカヴォイという華々しい共演。透明感の中に色気が漂う
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

なにこれ……おもしろすぎじゃん……
ゾンビものが苦手だからって迷ってた自分がバカみたいじゃん……なんでもっと早く観なかったんだ……。

前半はね、やはりしんどかったの。グロテスクな描写に何度も目を伏せ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

過去のオーシャンズシリーズ未鑑賞で挑みましたが、おもしろかった!詐欺系と盗み系の犯罪ものはおもしろい!

高価なダイヤの輝きもハンパない。1億5000万ドルのネックレスつけてみたいわ(笑)。セレブ生活
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.6

ただひたすら〝いい男〟を堪能するだけの映画。内容は相変わらずくだらないんだけど、そのくだらなさが逆に良い。前回よりもコメディー要素満載で、めっちゃ笑った(笑)。

とりあえず、吉沢亮がかっこよすぎる!
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

何が〝正義〟で、何が〝悪〟なのか…。

「検察側の罪人」というタイトルをずっと謎に思っていましたが、その意味をようやく理解したときの衝撃に立つ鳥肌が凄まじかったです。

一つの事件を巡って対立する二つ
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.1

病を患うことや怪我をすることは決して良いことではないけれど、そんな状況に陥ることで生命の尊さや周囲の人々の存在意義、目には見えない堅い絆を痛感できる…そういう意味では、悪いことばかりではないのかもしれ>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.8

うーん…
あらすじは微妙(笑)。CIAの必要性と意味をあまり感じなかった気がした。それ、復讐心となにか関係あるのか?って思うようなシーンばかりだったし(笑)。

でも、アクションは気持ちいいほどの迫力
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.2

安定の無責任さ。安定の変態さ。1から変わらず、安定した〝俺ちゃん〟でした(笑)。アメコミ系はあまり興味が湧かないほうだけど、これは大好きです♡(笑)

先の展開がまったく読めないぶっ飛びすぎな冒頭シー
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

〝心は未来を示す地図で、顔は過去を示す地図〟

周囲に普通とは違う特殊な部分を持つ人がいると、人間誰しも大半は偏見の目で見てしまうことが多い。この物語の主人公であるオギーも、生まれつき人と違う顔を持っ
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

4.0

…なんだ、これ。完成度高すぎでしょ!本当に短期間で撮り直したのか?って感じ(笑)。

愛する孫が誘拐され、身代金を要求されても決して払おうとしない世界一の大富豪ジャン・ポール・ゲティ。金持ちならではの
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

耽美さと色っぽさが混合した不思議な世界観。魅惑的な雰囲気に見入ってしまい、あっという間でした。

声を発せられないイライザと、人間ではない生き物である【彼】。二人の間に芽生えた情は、まさに〝深愛〟。互
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.3

先日、大好きだった父がこの世を去りました。

父が生前に話していたお気に入りの一作。遺品としてDVDが残っていたので、鑑賞しました。

がんを患い、余命宣告を受けた二人の主人公が残された時間をどう過ご
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.2

海に行きたい!泳ぎたい!ってなる映画。内容はいい感じのくだらなさ。落ち込んでるときに観ると元気が出ます(笑)。

なにがすごいって、ザック・エフロンの肉体美!惚れ惚れするほどの肉体…抱かれたいわ(笑)
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アメリ(2001年製作の映画)

4.5

フランス映画初鑑賞。午前10時の映画祭で上映していた時期からずっと気になって仕方なかった作品。なんであの時観なかったんだろうと後悔するほど、どハマりしてしまいました。

フランスならではの芸術を活かし
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

ナ なるべく
カ 彼女(彼)の
メ 目に留まる

意中の相手がいれば必ず実行するであろう、この〝ナカメ〟作戦。【黒髪の乙女】に一目で心を奪われてからのナカメ作戦を上手く利用した【先輩】の想いの過程が、
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.1

理想に囚われてしまうと、今すべきことを見失う。自らの孤独を癒し、欲を満たすためにしたことが後に大きな過ちとなり、他人の人生を奪うこともある。それがきっかけとなって愛する人とすれ違いが生じ、情が恨みや憎>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

アクションに頼らず、誘惑と心理操作で接近する。それはそれで良いスパイ映画かもしれない。だけど、私が求めていたスパイ映画ではない気がした。やはり、キレキレのアクション満載のほうがリアリティーに溢れていて>>続きを読む

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.8

テンポが良く、おもしろみに溢れているコメディ映画。

主要キャストそれぞれがいい味を出していて、個性あふれる印象でした。ジョージ・クルーニーはいくつになってもシブい。まさに〝イケおじ〟の頂点☆そして、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

これこそ映画館で観たかった…爆音で観たかった。音楽とアクションのシンクロにハマって抜け出せなくなる。ただただ、ひたすらかっこいい!!

抜群なドライビングセンスを買われ、犯罪組織の一員として働きながら
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

5.0

『硫黄島からの手紙』、『アメリカン・スナイパー』、『ハドソン川の奇跡』と、イーストウッドの傑作には見事に圧倒され続けてきた私ですが、今回も見事にしてやられました。めちゃめちゃ良かった。

本作は無差別
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