さかたむさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

さかたむ

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不能犯(2018年製作の映画)

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松坂桃李が淡々と静かに遂行していく様が印象的でした。可もなく不可もなくと言う感じでしょうか。記録。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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白黒はっきり派としてはいまいち消化不良感が否めない感じでした。解釈は鑑賞された人々に委ねる。そんな作品でしょうか。記録。

ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

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ドキュメンタリー作品。説得力が違います。病気が進行していき、かつてのスーパースターが病気の進行で自分で思うように出来ないもどかしさや苛立ち、奥さまの介護の様子や大変さ、周りの方のサポート。何よりALS>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

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タイトル通り沢山のメッセージが詰まっており大変味わい深い作品。何回見てもその都度感じるものがあると思う。面白かった。時間軸がキーワードかな。記録。

フェンス(2016年製作の映画)

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デンゼル・ワシントンの演技がとにかく素晴らしい。ただ役柄には共感は出来ず。妻役のヴィオラ・ディビスに何度も気の毒に思ってしまった。記録。

ドリーム(2016年製作の映画)

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また素敵な作品に出会えた。面白かった。飛び抜けた才能があってもこの時代ではなかなか認めてもらえないなか、自ら行動し結果で示していく3人の姿にとても心が打たれた。
実話なのもまた素晴らしい。ケビン・コス
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グレイハウンド(2017年製作の映画)

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グレイハウンドってアフガンで活動していたチーム名のようですね。
実話ですが全く知らずまた映画を鑑賞することで真実を知りました。全編スペイン語も個人的には新鮮でした。記録。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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前作の2作品に比べて全体的に静かな描写。最終章なので色々と期待してましたが、このような結末とは全く予想してなかった。3作品一気に鑑賞すればまた感想は違うかもしれません。記録。

シチリアの恋(2016年製作の映画)

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なんとなく結末は予想出来たけど、やはり切ないストーリーにはかわりないです。記録。

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

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長い作品でした。あまり感情移入ができなかった。娘を思う父親の気持ちは 十分伝わりましたが。記録。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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スタイリッシュな作品。音楽とカーアクションの見事な融合を感じました。記録。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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この作品でロビー活動、ロビイリストという言葉を初めて知りました。とにかく面白かった。沢山の方に観て頂きたい。記録。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

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ヒロインのユリゴコロがストーリーの進行と共に様々な出来事を絡めながら変化していく様を描いている作品。記録。

亜人(2017年製作の映画)

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アニメ原作見ないまま鑑賞する。綾野剛が主演ではないかってくらい存在感があった。記録。

愚行録(2017年製作の映画)

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人間の黒い部分をこれでもかというほど見せつけられた120分でした。内容は重い、暗い。負の連鎖。どんより。気持ち悪い。意味深なセリフが恐い。
観賞後の消化不良感あり。でも、ストーリーに引き込まれてあっと
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パパのお弁当は世界一(2017年製作の映画)

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twitterがきっかけで映画化された作品。お弁当を介して父親と娘の愛情が伝わってきました。3年間作り続けた父親も素晴らしいし、辞めることなく食べ続けた娘もやっぱり素晴らしいと思う。記録。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

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父親と子供の関係がとても良く描かれていて、まさに新たな『最強のふたり』を鑑賞した感じでした。記録。

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

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この作品が実話であることがまさに衝撃的。また映画を観ることでこのような事実を知りました。夢中で観ていたのであっという間でした。 記録。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

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原作未読。映画から入った感じ。映画でも十分素晴らしい作品。原作もぜひ読んでみようと思う。西田敏行の演技にぐっときました。 記録。

ワン・デイ 悲しみが消えるまで(2017年製作の映画)

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遺された人や旅立とうとする人の気持ちや思いが二人の境遇を通して感じることが出来た。全体的に静かで丁寧な作品。記録。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

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事件後を様々な視点から描いていたのがとても印象的だった。決して他人事ですますことは出来ないのだとこういう作品を観るといつも強く思う。記録。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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私たちは皆、自分で選んでここに来たの。偶然じゃない。運命なんかでもない。君が今まで選んできた選択と、私が今までしてきた選択が私たちを会わせたの。私たちは自分の意思で出会ったんだよ」

このヒロインの言
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

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前回作品が刺激ありすぎたのか、今回はそういうのも含めて総じてマイルドな印象を受けた。確か3部作シリーズだったはず。記録。

ダンケルク(2017年製作の映画)

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迫力があって映像が素晴らしい。兵士の生き延びるために必死な様をこれでもかというくらい見せつけられたそんな作品でした。まだ見てないかたはぜひ大きなテレビかスクリーンで。記録。

世界にひとつの金メダル(2013年製作の映画)

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実話。競技シーンは固唾を呑むくらいリアルな描写でついつい感情移入をしてしまった。様々な紆余曲折を経てのラストは良かった。主人公と父親、奥さん、馬との絆が良く描かれている。鑑賞後、爽やかな気分になりまし>>続きを読む

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

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ヒマラヤ、コクソンで気になっていた俳優 ファン・ジョンミンが出ているのと、前からこの作品のタイトルだけ知っていて今回ようやく探し出して見ることが出来た。

内容は他の方のコメント見てください。

泣け
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

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久しぶりのニコラス・スパークス作品を鑑賞する。最後びっくりだけど安定のラブストーリー。ベタなんだけどやはりこんな恋愛したいなと思ってしまう。個人的にはかけがえのない人がより好きではありますが。
ハクソ
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スプリット(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

M・ナイト・シャマラン作品、伏線やらストーリーの難解さが相変わらずで一貫してぶれていない感じが個人的にはたまらない。今回もシャマランワールド全開でした。特に列車シーンなどはある作品を思い起こさせる。し>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

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頭空っぽにして楽しく観れました。想像していたよりもずっと面白い作品でした。記録。

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

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ナタリー・ポートマンの演技は流石でした。品があってやはり美しい女優さんです。内容は淡々と進行していった感じでしょうか。

お嬢さん(2016年製作の映画)

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前からかなり気になっていた作品。哭声とは違った意味で強く印象に残った。エロスシーンはやはりエロいのですが、アメを口に含む姿や口に手を入れて歯を確認する姿が甘美で淫靡な雰囲気を醸し出しており圧倒的なエロ>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

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ブレイブハートも好きだけど、今回の作品も衝撃的でした。戦争シーンはリアルな描写で気が抜けず、沖縄戦というのもあり、複雑な気持ちも入り交じっての鑑賞でした。実話である点とデズモンド・ドスを知ることが出来>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

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会社と仕事についてヤマモトがサッカーに例えて話していたことがまさに全てかと。ご両親からの言葉も大変印象的でした。記録。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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アニメだからといって侮ることなかれ。しっかり戦時中を描いております。かといって、原爆によるリアルな描写はあまりないため、戦争映画が苦手な方も比較的手に取りやすい作品かもしれません。記録。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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実話。素敵な作品です。見ていない方はぜひ。子役の演技に心打たれる。主人公を引き取った理由がまた素晴らしい。 エンドロールも良い。記録。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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人生において乗り越えられないほどの辛い経験だってある。離れることでしかその傷を対処出来ないことだってあると思う。染みる作品でした。記録。