びびっびさんの映画レビュー・感想・評価

びびっび

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ホーリー・トイレット(2021年製作の映画)

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全編閲覧注意なグロさ汚さ。

めちゃくちゃ痛いけど、汚さへの嫌悪感の方が勝って麻痺する。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

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最後のお葬式の対比のためにあったストーリー。

終わり方には不服が残る。
丁寧に作られていたそれまでから、一気にチープになったと感じて興醒め。残念すぎ。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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トリックには感心したけれど、評判の高い人間ドラマについてはイマイチ。
堤真一の演技はとても良かった。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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静かな作品な上に、言語の問題なのか登場人物みな抑揚の無い話し方をするため、面白いと感じつつも眠くなった。

ロストケア(2023年製作の映画)

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ラストで虫のいい女だなと感じてしまい長澤まさみ(の役)が無理だった。

正論を掲げて糾弾し、死刑に持ってった相手に懺悔しに行くのは自己中心的過ぎないか。
あなたも辛いんですね~とはならないよ。
自分の
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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言いたいことは全然分からないのにただただ眺めてるだけで楽しい。

カメラ向けられた宇宙人のポージングが絶妙で笑った。

ブダペストホテルのボーイ君(トニー・レヴォロリ)もナイス。

三つ子ちゃんカワイ
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バイス(2018年製作の映画)

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語り手の設定や偽エンドロールが面白かった。

無知無知の無知なため、単に「ある男の物語」として観た。
9.11.後の対応に関しては
「ザ・レポート(2019)」、「モーリタニアン黒塗りの記録(2021
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.0

分かりやすいストーリーとガイ・リッチー監督による緩急ある演出で、ただドンパチするだけでないエンターテインメント作品になっており見易いため、普段戦争モノを観ない人にも是非観てほしいと思った。

メインス
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

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開始20分で色々分かってしまうし、追いかけても「そこには乗ってないよー!!」と声かけたくなる。
しかしラストのドキューンと胸にくる展開・演出は良かった。
なんとも言えない後味を残してくれる。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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ラストの一言は「I was born for it.」かな。
「宿命だ」も物語の締め括りにすごく良い翻訳だけれど、個人的にはすこし重すぎるような、原語の単純な言い回しに対して意味を持たせ過ぎな印象があ
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