sakiさんの映画レビュー・感想・評価

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君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

思ったよりは泣ける感じでは無かったけど、良かった。夢から覚めた瞬間に、なんとなく残像だけはあるけどどんな夢だったかとか誰が出てきたかがどうしても思い出せなくなっちゃうことってあるから、瀧くんと三葉の気>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

2.9

設定はシリアスなのにコメディータッチで描かれてるからとても観やすかった。
結局は一途で諦めない気持ちが恋を実らせるんだね〜の一言。
結構いろんな手を尽くして彼女に自分を覚えてもらおうとしてて良かったの
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.4

MX4Dで観た。
確実に前2作を超えた作品!
ONE PIECEファンなら絶対楽しめるし、騙し合いの作品だから裏の裏をかいてくる。

ただ、漫画といい、最近は強敵に対して、結局ルフィが1人でトップギア
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

さすが日本のアニメ!本当に日本のアニメの製作技術は世界一!
特に、初めて九太がバケモノの世界に迷い込んだ時の音楽の使い方、疾走感の描き方が素晴らしくて、テレビの画面でさえ引き込まれたし鳥肌たった。
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.1

マジックが壮大で、観ていてワクワクする。ただストーリーの展開自体はマジックの華やかさに助けられてるところがある。
2はどんなマジックや展開が待ってるのか楽しみ

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.0

女子の意地悪さを描いてる。自分と重ね合わせる場面、女子ならたくさんあると思う。
「相手をデブって言ったって自分が痩せるわけじゃない」本当その通り。
自分がプラスチックたちに似てるところがあるからこそ余
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フラワーショウ!(2014年製作の映画)

2.8

予告での期待値が高かったため、本編が少し物足りなかった。
英国のチェルシーフラワーガーデンで優勝を狙う女性の、実話を基にした映画。
「不可能と思えるところからの成功物語」というよりも、自然保護を訴える
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作よりも展開にハラハラするところがあっておもしろかった。
イギリス映画は現実的な問題を現実世界で描くことが多い中、ワンダーランドを舞台にするところが好き。ティムバートンの世界観も凝縮されてるし、アリ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

おもしろい!
正直ヨーロッパ映画ってどことなく暗い印象で、それはありえないくらいダイナミックな世界を描くアメリカ映画に比べて現実世界を現実的にちゃんと捉えてるからだと思う。
ただこの映画は、そういう意
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.4

予告興味引くの下手くそって思うくらい、観てみると面白い。
ストーリー自体はありがちな展開だけど、素人とは思えない大原櫻子の演技が作品にぴったりなくらい響く。歌声も素敵すぎ。
元々、ちっぽけな愛のうたは
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

2.3

不倫、デリヘル、AV撮影、枕営業、身を隠す犯罪者...
世の中の不道徳と言われるものが集まるラブホが舞台の作品。
「こーゆー生き方しかできない人にはなりたくないなぁ」とただ思った。
染谷将太のキャステ
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.6

何度でもリピートしたい!
ディズニー映画で、プリンセス物以外で女の子が主人公の作品、かつ、ただの夢物語ではなく動物たちを通して人間の差別や偏見を描写したストーリーが面白かった。
もちろん、ディズニー映
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ルーム(2015年製作の映画)

3.3

何の予告も観ずに行った方が、主人公の少年と同じ気持ちの移り変わりをしながら作品に入り込める。
全体的にちょっと暗く重い印象を受けたけど、起承転結の転でスピード感もあり、ほろりと涙するシーンもあり、観て
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.8

なんとなくの結末は序盤で予想できるものの、主人公の妻エミリーの思考や行動が一部度を超えていて衝撃を受けた。
彼女はサイコ野郎だ、と旦那も観ている私たちも思うかもしれないけど、少し間を置いて考えてみたら
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

2.5

じわじわくる笑いが要所要所にあっておもしろい。まったく他人の複数人の人生が少しずつ繋がっていく感じが、三谷幸喜の有頂天ホテルに似ているなと思った。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.0

Ruby役の人の演技力がすごいと思う。1人の人間から、こんなにいろんな性格・言動が出るものか、と思った。
そしてこれを見終わってみて、人の望みは叶うことがないんだな、とも思った。求めたものも、慣れれば
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僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

2.7

知り合いに、カンボジアや同じような国に行き、子供達に学校を造ったり言葉を教えたり支援をしに行っている人がいる。その人の姿を知っていたから、正直この話の主人公たちを見て「お金を集めただけじゃないか」と思>>続きを読む

アルバート氏の人生(2011年製作の映画)

2.4

女性として生きることが難しい時代に、生き抜くために自分にとって大きな嘘を背負うことを決め、本当の自分を隠して、そんな偽りの人生の中に本物の夢を抱きながら生きてきて、
そんな中やっと理解者が現れて、後押
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.4

大好きなジブリ映画!この映画を観て、本当に箒で空を飛ぶ練習した幼少期を思い出す。
キキの成長もだけど、ジジの存在にも注目したい。
なんといっても舞台となった国のチョイスが素晴らしくて、映像美がすごい。
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王様ゲーム(2011年製作の映画)

1.7

終わり方がぼんやりしてて、あんまり面白くなかった。

花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

2.5

さすが、花男の世界!ドラマファンの人は楽しめること間違いなし。

どろろ(2007年製作の映画)

2.5

日本の怪談を実写した、妖怪大戦争の大人版、という感じ。柴咲コウ×妻夫木聡はなかなか新鮮でおもしろかった。

藁の楯(2013年製作の映画)

2.0

救いようがないというか、やりきれないというか、本当に後味の悪い映画。誰がどう見ても「こいつは死んだ方がマシ」と思う殺人犯と、護送につく警官。こんな殺人犯のために命を張って護る必要があるのか。個人として>>続きを読む

アオハライド(2014年製作の映画)

2.0

個人的に好きな若手役者が多くて好きだったけど、やっぱ東出さんの高校生は無理あった、、

ルパン三世(2014年製作の映画)

2.5

もっと原作みたいに、ルパン一味のチームプレーを魅せたり、キャラに愛嬌が欲しかった。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.0

大好きな映画!おしゃれと恋愛のためにしか生きてない女が、法学部彼氏に振られたショックで自分も法学部生になってよりを戻してもらおうと奮闘する話。最後が本当にかっこよくてお気に入り!

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

1.8

サスペンスとして見れば面白いけど、同時にグロいシーンが多く、暗い映画なのが気分悪かった。

L♡DK(2014年製作の映画)

1.5

そもそも設定がありえなさすぎる、いわゆる少女漫画の実写化映画。

クローバー(2014年製作の映画)

1.7

いろいろ、特に終盤がありえなさすぎる。笑
武井咲はこーゆー役似合うなぁと思った。

木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

2.7

キャスティング最高の大好きだった作品。やっさいもっさい!

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