加藤才紀子さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

オールド(2021年製作の映画)

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(フツーのパソコンで観てるのだが)
音の演出が凄くて、部屋全体が作品に包まれてるような、不思議な気持ちに。

あの夫婦はちゃんと対話できて、時間を大事に過ごせて本当に良かった。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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これも昔観たが、
今観たら違う感想を持つんだろうか。
前作がとても優しく感じるくらい、
こちらは笑えない😂

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

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昔観ました。
危険な目に遭うとき本性が露わになる。
仲の良さそうな家族が崩れていくのですが、めっちゃ笑えます…😂
パルムドールおめでとうございます

辻占恋慕(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私はね、ゆべしは、あのライブハウスで
「今日のライブで終わりにしよう」って言おうとしたんじゃないかなって思ったの。。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

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中々解決しない問題がテーマ。
私たちが"無意識に"傷つけてしまっているかもしれないセリフが沢山散りばめられている。
「あっ」と、気づくことができる映画。

だからと言って真面目すぎるわけではなく、面白
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

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この前の、平成狸合戦ぽんぽこと二本立てで、続けて観ました。最近スクリーンでジブリが沢山上映されていて嬉しい。

パイナップルのシーンの間はVHSやDVDより映画館で観た方が圧倒的に面白かった。

気が
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

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朝イチで観てきました。
最近ジブリをスクリーンで観る機会が増えてとっても嬉しい😆

子供の頃は気軽に楽しく観れるのに、
(当時はお腹叩いて遊んでた)
大人になるにつれて重く感じる作品。

「あ〜あ、も
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Kay(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「Kay」は父と娘、「終点は海」では母と息子の、それぞれに対して特別に抱くものが、どちらの作品も如実に映し出されているのですが、自分は女だからか、Kayが響きました🎸(いや、多分クリームの話が出たから>>続きを読む

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

足が、腕が、という叫び声が頭から離れないあたり、この作品を観るにはあまりにも歳を重ねてしまった気がする。。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レビュー後でちゃんとするする言って
いま書くという…えー、今月頭に観ました。

個人的には、冒頭のレイプされたシーンから、この人を最後まで観なければならないというような(応援の意味を含む)使命感に駆ら
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永遠が通り過ぎていく(2022年製作の映画)

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10代の頃、処世術として
何となく受け流していた記憶の断片が
急に目の前に現れてくるような、そんな映画でした。私にとっては。

私は女性として生まれたことについて色々考える人間なのですが、だからか、「
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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Mark!し忘れてた…
あのような臨場感を私は実際に味わったことがないけれど、それでも本当の戦争とはこういうものなんじゃないかと思えるような、肌にヒリヒリ刺さる映像でした。
3部作だったのね、、次は一
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キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性(2012年製作の映画)

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ジョン・トラヴォルタのインタビューシーン、色々思い出してボロ泣きしてしまった。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

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公開当初に観た時と今と注目するところも捉え方も変わっていて、自分としてはそこが新鮮だった。

湖のランスロ(1974年製作の映画)

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こんなに映画で足を観たことがあっただろうかというくらい、首から下の画が多くて、それがとても印象的。

字幕が「王」じゃなくて「殿」だったからか、ランスロが途中から武士に見えてきて
変なところで笑ってし
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たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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母が「若いうちは皆社会に絶望したり、鬱々としやすいのよ」
と、よく私に言ってたのを思い出した。
冒頭の集会のシーンが全てを物語っている。若者が感じる社会というものは、
50年前も今もさほど変わらないの
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

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巷で話題の本作、
主人公が記憶を失うらしい、という情報だけ頭に入れて観ました。

台詞じゃなくてほとんどが映像で表現されていて、フィックスがとてもきれいで、
ものすごく集中できました。

これは余談だ
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(2018年製作の映画)

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今日から1週間限定公開!
<横浜>シネマ ジャック&ベティ
19:45〜20:50

短編二本立てです!

テオレマ 4Kスキャン版(1968年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずーっと観たかったやつ。
全ての色づかいが素晴らしくて、1カットごとに感動します。スクリーンで観ることができて本当に良かった。

世界には色んな宗教があって、現在に至るまで、その教えを導く人がいる。
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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調布シネマフェスティバルにて。
一昨年のラピュタぶり。

スクリーンだとよりキキが飛んでる時の高さや奥行きを感じられました。
出発の身支度をしてる時の「そしていつも笑顔を忘れずにね」からもう泣く😂
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

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公開当時、自粛生活していて見逃してした本作、ようやく観ました😭ありがとう😭ありがとう😭ありがとう😭

ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い(2015年製作の映画)

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そんで今日、映画館にいる間に戦争が始まってしまった。
当時20歳の私は海外情勢に何の関心もなくて、遠い世界の出来事としか捉えていなかった。

幸いにも今日観ることができた。
今日に至るまでの歴史的背景
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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1日3本観ようとしたんですが、この作品で大変心が満たされてもう帰ろうと思いました。可愛い…本当に可愛い…全部が可愛い…ありがとうございました、本当にありがとうございました