加藤才紀子さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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インスタで聞いたおすすめのホラー映画を順番に見るの巻 其の五

もうね、5本目ともなれば、ちょっとやそっとじゃ驚きませんよ😉なんて思ってたけど、そんな甘くはなかった。
そしてこの映画も決して甘くはない
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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インスタで聞いたおすすめのホラー映画を順番に見るの巻 其の四

おしゃれな映像とシンセを使った音楽で、
ちょっと不思議な世界へと誘われていく。

"それ"は色んな人に姿形を変えてやって来るのだという。
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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インスタで聞いたおすすめのホラー映画を順番に見るの巻 其の三

タイトルだけ知ってたぞ…!
これはコメディではないか…!
喉枯れてしまうんじゃなかろうか…!
後半の撮影現場はどんな雰囲気なのだろうと気
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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インスタで聞いたおすすめのホラー映画を順番に見るの巻 其のニ

あれ、私この作品観た事ある…!
これは終始笑って観てました😆

ヴィジット(2015年製作の映画)

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インスタで聞いたおすすめのホラー映画を順番に見るの巻 其の一

姉ちゃんの映画制作の視点でカメラワークが進んでいく。弟くんのラップが可愛らしく、ジワジワと愛着が湧いてくるホラー映画。

飢えたライオン(2017年製作の映画)

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本日からU-NEXTで配信開始です🦁
私は瞳の友達、萌ちゃんです。

2017年撮影の作品ですが、色々なニュースを目にする度にこの作品を思い出します。どうか沢山の人に届きます様に。

血と砂(1965年製作の映画)

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この時期、何か観ようと思ってこちらを観ました。戦争映画はこれまで沢山観てきましたが、この作品は恐らく、あまり構えずに観ることができると思います。

音楽学校卒の軍楽隊の少年達が
三船曹長に鍛え上げられ
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

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この映画を観るといつも心が洗われる。
自分を好きになれない人たちへ。

アジアの天使(2021年製作の映画)

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私の主観ですが、このチーム全員の呼吸が合っているように思える映画でした。さぁ、ビールを飲もう。

男の優しさは全部下心なんですって(2019年製作の映画)

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6/17(木)新宿シネマカリテ 19:00〜
上映後、のむらなお監督と木口健太さんと
舞台挨拶させていただきます🦖

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

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この素晴らしい映画を
本当に観てほしい人に届けるには
どうしたら良いのだろうか、と思うのです。

キャラクター(2021年製作の映画)

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最近映画館に行っても携帯いじる人と遭遇する確率が高くて、今日もちょっと不安だったんだけれど杞憂でした。
というのも、オープニングからグッと掴まれました。多分私含めて劇場の皆さんが終わった後たはぁぁ〜〜
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カランコエの花(2016年製作の映画)

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高校時代を思い出して自責の念に駆られる。当時はLGBTって言葉が日本に入ってくるちょっと前だったと認識している。
もしくは私の視野がとっても狭かったんだと思う。受け入れるまでに時間がかかってしまった
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かったですし、何よりものづくりに携わるいち俳優として刺さるシーンがいっぱいありました😭
みんな観て😭

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

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ようやく観れました。
キャッチコピー「いつかはー」

映像から、お互いを思いやる気持ちが優しく伝わってきました。
淡々とした生活の中に起こるちょっとしたユーモアがまた愛おしくて、2人の歩みをずっと観て
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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女性へのエールが詰まっていて、とても好きな映画でした。心のどこかで何となく線引きしている者同士の交流、二人がちゃんと向き合おうという姿勢がとても良かったし、自分もそう在りたいと思いました。

何よりセ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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観客一人一人が無意識的に線引きしてしまってる何かを炙り出し問う作品。
刑期を終えた男の生き方を描いているけれど、要所要所で日本の社会が見える。
技能実習生、震災、マスコミ、児童養護施設などなど。

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AWAKE(2019年製作の映画)

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只々、2人の関係性が羨ましくて、
私は勝負事からずっと逃げてたなぁと
泣きながら帰った。いい映画です。

空はどこにある(2020年製作の映画)

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【28日まで】

\田辺弁慶セレクション2020 開催中/
第13回田辺弁慶映画祭映画.com賞受賞作品「もぐら」と併映でテアトル新宿にて上映しております。

愛情表現が苦手な母と、
愛して欲しい娘
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青い、森(2020年製作の映画)

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残された側の
気持ちを着地させることができない時、
そこから何かに気づく時、何かを掴み始めた時、そういった時間の流れが丁寧で、とても分かりやすかった。
1週間延長だそうです。おめでとうございます🎉

もぐら(2018年製作の映画)

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主演を務めました。
本作品は第13回田辺・弁慶映画祭にて映画.com賞を受賞。田辺・弁慶映画祭セレクション2020 として、下記の日程で上映されます✨

○テアトル新宿連日20:50〜
11.25(水
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リッちゃん、健ちゃんの夏。(2019年製作の映画)

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恋と宗教は似ている。。

かつてキリシタンが信仰していた場所で、
隠さなきゃいけない秘密を持った2人が過ごすひと夏の物語。

あの純粋さを私はもう持ち合わせてないんだなと老いを感じた…。いや、元々無か
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嫌な女(2016年製作の映画)

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「人はね、プリンを食べながら、怒れないものですよ」

ソワレ(2020年製作の映画)

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先日観てきました。

逃避行を続けていけばいくほど、
真剣に日々を生きなきゃいけなくなって、
自分と向き合わざるを得なくなるふたり。
それがどこか自分と重なって、
観終わったあとしばらく動けなくなりま
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透明人間(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一人でレイトショーで観に行く私・・・な・・・なかなかゆゆゆゆ勇気あるな
(ホラーを映画館で観たことがない)
(しかしこれはホラーなのか)

俯瞰で透明人間の視点のようなカメラワークと、絶妙に気配を感じ
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ステップ(2020年製作の映画)

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久しぶりの投稿になっちゃいました〜〜
最近なかなか映画館に行けず…本作は4月に公開予定でしたが延期になり今月から上映しております。

いい映画です。
観てください。

ちょっと疲れた時や、心が擦り減っ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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やっぱり私はナウシカの強さに心のどこかでずっと憧れているんです。

映画館で観ることができて、本当に幸せでした〜〜タイトルインで泣いちゃうし、マスクが濡れて大変なことになっちゃったけど😂

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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かれこれ4〜5回観ている大好きな作品。
異常巻きは確かにお高い。すごい神秘的だけども。

くるみみたいな良かれと思ってお節介しちゃうこと、あるんだろうなぁ😂

ラ・チャナ(2016年製作の映画)

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【UPLINK Cloud :05】

ラ・チャナの時代の女性の生き辛さ…
私たちは随分自由に生きられるようになったなぁ。(それでもまだ問題はあるけど)

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

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何となく生きてたシロツグ。
街で出会った可愛い女の子に
「素晴らしいお仕事ですわ!」
と言われて、「わぁー🤡」と刺激を受け、有人宇宙飛行計画に志願する物語。

SHIROBAKOで号泣して、
こちら
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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古典的ストーリー×新しい映像表現。

ホームビデオ沢山撮って、PCにフォルダ分けして、娘のアドレス帳は細かく(通学友達)とかメモをきっちり書いて、すごい親だなぁと思ったけど、でも自分もそういう事してん
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転校生(2012年製作の映画)

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YouTubeにて。

徐々に心が繋がっていくのがとても微笑ましい。2人にとって忘れられない思い出になるんだろうな。(と、短編ながら見入りました)携帯の出てこない映画サイコー!