Sakiさんの映画レビュー・感想・評価

Saki

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呪詛(2022年製作の映画)

2.0

超怖い!と聞いて観たけれど、イマイチだった。
それなりに怖いしハラハラするけれど、特別な面白さは感じられず、ホラー映画への期待を超えるものはなかった。
ストーリーがつまらなかった。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.9

予想外に見応えがあってめっちゃ面白かった!!
序盤は、あり得ないでしょっていうストーリーで、軽いミステリーのつもりで期待せず観ていたけれど、まさかの展開で良い意味で裏切られた!
伏線回収も100点。ネ
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

-

難しい映画だったなぁと思ったら、村上春樹原作と知って納得。
曖昧な表現が多くて解釈が難しいけど、主役の俳優さんの演技に引き込まれた。

@moviegram さんの感想と考察が素晴らしすぎて、それを読
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

-

韓国でも総理大臣暗殺されてたんだ、。知らなかった。
どんな映画でも、大抵は主役に感情移入しちゃう。
どこまでがノンフィクションなのか気になった。
彼には覚悟が足りなかったんだな。

映画チーズ・イン・ザ・トラップ(2018年製作の映画)

1.0

え、なになに、映画でこんなにがっかりしたの初めて。
ストーリーが空っぽで、散りばめられた情報がほとんど回収されず。
挙句の果てに、視聴者の知らない過去のストーリーでまとめられても、、って感じ。

Ne
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

友人に勧められ鑑賞。
スタートから残酷というか胸が苦しくなるシーンで眉間に皺を寄せてしまうシーンは多かったけれど、内容がとてもずっしりとした映画。

大上さんみたいに筋を持って、周りの意見に揺さぶられ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

-

面白かった!
予習が充分じゃなくても楽しめる。恐竜ってこわいけど、見ていると心が躍るような魅力がある。
ストーリーも、登場人物も、映像も、全部良かったな
後半、あのマークが一瞬出てくるところ、すごく好
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天の怒り(2022年製作の映画)

-

復讐される側、に焦点を当てるの珍しい。スカッとしない、モヤモヤ。ヒロインにとっての幸せは何だったの、気の毒で後味は悪い。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.8

事件の犯人は、ワイドショー等でもその幼少期や両親について言及されることが多くて、育て方に問題があるとよく言われる。

親ガチャで言うとハズレな親に育てられた人にとって、その後正しく導いてくれる人がそば
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

2.9

タイトルは聞いたことがあったけれど、初めてみた。
個人的にはあまりハマらず。
でも、4人の友情がとても美しくて、互いの幸せを心から喜び、悲しみには心から寄り添って支え合う関係性がものすごく温かかった。
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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.3

ものすごく胸が苦しくなった。
目を背けたくなってしまうけど、事実と向き合うことが大切なんだと思った。
何度も映像で見たあのシーンの裏側の話を、すごくリアルに描いている。

絶望の中でも最後の最後まで僅
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.0

軽く見れる。
最近、映画が配信されるの早くない?嬉しいけど映画館へ向かう足が重くなっちゃう。

自分が何かの間違いで捕まりそうになった時、ちゃんと話を聞いて信じてくれる、こんな刑事が近くにいたらいいな
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

映画通の方々が口を揃えて傑作だと言っていたので視聴。

ありがちな設定だと感じたけれど、これが90年代に製作されたと考えると、遺伝子操作をテーマにした初期の作品だから評価されたのかなと想像した。

S
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

戦争映画はあまり観ないが、この映画は「戦場での争い」ではなく、「戦場からの脱出」をテーマにしていたので新鮮だった。

戦争とは国同士の争いだが、実際に命を掛けて戦う兵士たちは、兵士である以前に1人の人
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ハート・ショット(2022年製作の映画)

3.2

何故か高評価で驚き。
え、ここで終わるの!?って感じだけど、起承転結の転がものすごく大きくて、短編にしては見応えはあるかも。
解説が欲しい。

星の子(2020年製作の映画)

2.8

最後まで飽きずに観られるけど、スッキリしない。よく分からない。
芦田愛菜の「信じること」の解釈を読んで、信じるとか期待するとかそういう事を伝えたい映画なのかな、とは思った。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

4.5

初めて映画をきっかけに歴史や政治を勉強した。考えるきっかけをくれる映画。

ハラハラ系。
監獄からの脱出をテーマにした映画ドラマはたくさんあるけど、この映画はそのハラハラドキドキする面白さだけで無く、
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.7

全人類が観るべき映画。言葉が出ない。
激しい表現もあるが、それが衝撃的な結末に繋がってくる。
子供は親を見ているし、簡単に子供の思考を作り上げることができてしまう。

最後、父親は何を思っただろう。
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

4.0

ずっと銃撃戦だが面白かった。
この映画を面白いと思う私は、スキズムの視聴者の1人なのかもしれない

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.7

演技うますぎ。
ストーリーは好きだけど、あまりにも切なく哀しく胸が痛い。
ヘルシーな映画ではない。

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.7

最初はスピード感ないけど、後半から面白くなってくる。
あのシーンはもう一回見たい。何がどうなっているのかスローで確認したい。
少し大袈裟ではあるが、ヒロインの性格がどんどん変わっていく様子が見ていて気
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.1

ありがちな展開。
舞台シーンが多くて、演技の迫力がすごかった。

ゲーム(1997年製作の映画)

2.1

予想外の展開で、全く新しいストーリーだけど、私はあまりハマらなかった、、。
ハッピーエンドなのかどうなのかもよく分からない、悪趣味。
見応えがある、とは言い難い。笑顔も偽物に見えてしまう。
もし私が主
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

誰かを守ろうとして自分を犠牲にすることが、果たして本当にその人を守れるのか。その人が望んでいることなのか。

その人に知られずにその人の事を守る。言葉にするのは簡単だけど、これが出来る人はそういないだ
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

すごく悲しい話。色々考えさせられた。

どれだけ心から愛している人であっても、倫理的な価値観が合わないと、強いもどかしさを感じるし、その人への愛情にさえ違和感を抱いてしまう。こんなに愛しているのに、な
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.7

良い映画。
まさに考えたことのある話だった。もしこの境遇になったら、簡単にお金と名誉、貴重な経験、色んなものを得られてしまう。

そこへの罪悪感や葛藤と向き合っていく様子が良かった。

ビートルズのフ
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

飛行機の墜落事故をテーマにした映画はたくさんあるけど、まさかの結末&テーマだった。
ハッピーな映画ではないけど、心があったかくなる。
死ってなんだか分からないし怖いもので、特に墜落事故で死んでしまうな
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.4

途中まで、凄く面白くて好みな設定だったのに、終わり方が残念。凄く残念。
無理矢理収束させた感が強くてもったいない。

アクティブな、エネルギッシュな会社は凄く憧れるけど、プライベートと仕事の境界がなく
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チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム(2022年製作の映画)

1.0

面白くなかった。
ハラハラしないし、終わり方もなんだかなぁ、。物足りなかった。

ツーリスト(2010年製作の映画)

4.7

面白かった。
何となくそうかなって思った通りの結末ではあったけど、好みな展開だったので満足。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.3

どこまでがフィクションなのか気になる。全部がフィクションだとしたら、国は変わるべきだ。絆を大切にしようと試みる人はいるのに、その想いが国によって消されてしまうのは残念だし、そうあってほしくない。絆って>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

面白さで言うと、あまりおもしろくなかった。テンポが遅く感じた。キャストが豪華

風刺映画なのかな?
最終的に、権力のある悪い人たちが生き残っていくのだろうか

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

4.1

韓国版コンフィデンスマン!
面白かった!けど、
コンフィデンスマンほどハマらなかったのは、誰が仲間なのかが全く分からないので、展開が遅く感じたからかな、
後半にかけて面白くなっていく

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