sakiさんの映画レビュー・感想・評価

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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.2

予想できない方に話が進んでびっくりした。本当にそれでいいの?!

市子(2023年製作の映画)

3.7

途中で重くて暗くて辛くて見るのを中断してしまった。

終始、市子の気持ちは言葉にされなくて、唯一、義則への気持ちだけが台詞になってたから、彼の存在が市子にとっての救いだったんだろうなと感じた。
市子の
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

原作では聞こえない音が実際に映像になってワクワクした。アツい!!

大が主人公だけど、雪祈と玉田と3人のJASSの物語になってた!むしろ大より2人の方に感情移入しちゃう。でも、どこまでも真っ直ぐな大だ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

「地下鉄で泣くより、車で泣く方が良い」
悲しくて涙が出てるのに無理して笑うところにつられて涙が出た。

息子のダニエルは素直で可愛くて、かつ賢い。家族内唯一の第三者だからこそ気持ち的に苦しい場面もある
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.8

家の中だけで話が進んでいくし、たったの1週間の話なのに飽きなくて面白かった。
感動させてやろうとかの意図を感じなくて純粋に楽しめた。

嫌なところも良いところも全部ひっくるめて付き合っていかないといけ
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正欲(2023年製作の映画)

3.3

原作も気になっていたので買って読んでなくて、とりあえず映画を先にみた。期待しすぎたかもしれない、、。

多様性という言葉で括って、なんでも許容するべきになるのは怖い。許容範囲は広げても、線引きはそれぞ
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そばかす(2022年製作の映画)

3.9

1人で生きていけると思ってるけど、同じ気持ちの人がいると嬉しくなる。それでも結局自分のことって自分にしか分からないなと思ったりもする。一概に正解はないからこそ、考えながら今を生きてるのが等身大でよかっ>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

努力で目標を達成する主人公がすごい。だから、SFというよりヒューマンドラマかも。

裏窓(1954年製作の映画)

4.5

もう全てが素晴らしいよ。
ユーモアとシリアスのバランスが良くて、場所が変わらないのに退屈しない映像と話の展開、そして長すぎない、だから見やすい。

これぐらいの年代の映画は久しぶりに見た。現代のエンド
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.6

導入から引き込まれて面白かったけど、長くて一気に見れなかった…。理解が追いつかないまま観てしまったから、もう一回集中してみたら絶対にもっと面白い。

さくら(2020年製作の映画)

3.4

淡々と話が進んでいき、淡々とした流れのままなのに重い話になっていってびっくりした。不気味っていうレビューの意味も分かる。

兄の死については予告で触れない方が、初見の驚きがあって良さそうなのになぁと、
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.5

もやもやする終わりだった。

見ていると主人公の主張を信じてしまうけど、人の記憶って意外と適当なものだし、思い込みもあるだろうし、誰が正しいとかは無いのかもなぁと思った。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.8

それぞれの信じるものの話、幼い頃の記憶、普段から考えていること、何気ない会話が面白くてあっという間だった。

セリーヌの自立した女性になりたいという気持ちにとても共感できるからこそ、たまに出る自論の強
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.5

最後に呼んでもらえてよかったね。

三井視点の語りが多く文学的。
高良健吾がこの役をやってくれてありがとう!

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

長尺の映画なんだけど、その分登場人物の背景がしっかり描かれていて良かった。

切なかったりどうしようもないことが沢山あるんだけど、一人でも味方がいれば生きていけるんだなと思えた。
1番好きなシーンは泣
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.8

坂本裕二作品が好きなので、配信開始を楽しみにしていた。随所に監督の色が出ていてニマニマしながら観てしまった…。

吉沢亮と宮崎あおいのバランス感もよく、キュンとするシーンもあり、楽しく見ることができて
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ面白くて、寝る前にちょっとだけと思って見始めたら寝れなくなった。

序盤から不気味な雰囲気が漂っていて、後半にかけてどんどん真実が分かっていって、前半とは違う怖さが迫ってくる。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.4

広瀬すずが年上役なのが不思議だなと思ってたけど、演技が上手いからか意外とハマっている。
高良健吾はちょっと抜けてる役が多いのはなぜだろう。

話はまあまあ。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

かっこいいキアヌが見たいだけ。強いのに優しいのずるいよ。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

キアヌの喫煙シーンがかっこいいので、それだけで満足です。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

太田光が劇団ひとりと今作について話しているのを聞いていたので、気になってみた。

師匠と弟子の物語で、どんどん落ちていく師匠と売れていく弟子の構図は第三者目線では苦しく見えたが、2人には2人だけに分か
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

結局解決しないまま映画が終わるのが、結果よりも過程の心理描写だったりを見て欲しいんだろうなと、是枝作品を見るたびに思わされる。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

ジブリらしいファンタジー要素と少し気持ち悪い描写が詰まっていて、特にもののけ姫と近い雰囲気を感じた。
前情報がなくて構えていたが、いつも通りのジブリらしい映画で安心。

男の子にとって母の存在というも
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怪物(2023年製作の映画)

3.7

予想と全く違う展開でちょっと驚いた。

嘘や噂話に踊らされた大人たちが、お互いを苦しめ苦しめられる。誰もが怪物になりうるということが言いたかったのか(?)

家の車庫で自分の孫を轢いて亡くしてしまう事
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.3

是枝作品で1番好き、というのは怪物を見てからいうべきかもしれないが、言いたくなるぐらいには好きでした!

どんどん苦しくなっていく
友達が家に来るところらへんが特に苦しい
(実際の話を調べると余計に鬱
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

最近みたはずなのな記録漏れ。

欲にくらむといいことはないし、簡単にお金が手に入るなんてことはないので、コツコツ働きます…。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.2

阿部サダヲのサイコパス役が良かったのと、前半の不気味な感じが良かった。

後半で疑問に思うシーンがあったり、スッキリしない終わりだったりして、少し残念…。

監督を知ってグロシーンがあったことに納得し
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

勢いよく進んでいくのがいい。
SFとコメディと家族愛を全部ひっくるめてるのに、上手くまとまっていて、笑って泣けるってこういう映画。


コメディ版のマトリックス(?)と思ったりもしたけど、ちょっと違う
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

もう一度見たい…。
正直、全てを理解するのが難しかったので。

最初に長い尺を使ってまで、世間から見えるターの素晴らしい経歴・姿を描いたのは、後半の展開への前振りになっていたのだと最後まで見ると分かる
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.3

結果がわかっているからスリルには欠けるけど、あつい!胸熱。

ジョーダンを映さないのはどういう意図があったのかな。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.9

今日知って調べたらNetflixの配信が今日で終わりだったので焦って見た。

少し不思議な雰囲気があって、どんなふうに展開していくのかと思わせる入り。トムハンクスのちょっと変わり者の役が上手い。もっと
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.7

ハッピーな気持ちになった!
アゲ太郎はじめ登場人物みんなかわいらしい。

一瞬映ったレイジくんを見逃しませんでした…!

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