ユサクさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ユサク

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プレステージ(2006年製作の映画)

4.5

やっぱりクリストファーノーランやばいな

どうやったらこんなこと思いつけるのか

最後の伏線回収やばい

ホントは色々と書きたいけど、ネタバレになるのでやめます!いやー!久々ヤラレタ!

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

若い僕ながらに深く、大人な作品だと思いました。

月曜から金曜に繰り返す定刻通りのルーティン
起床時間、妻へのキス、乗客の会話、ポストを戻す、散歩前の妻との会話、夜の散歩、バーでの一杯

小さい子の詩
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

Beatlesが居なかった世界だったら
音楽の概念とか全く違ったんだろう
ってぐらいすごいことなんやな

全然ファンじゃない僕でもどの曲も知ってるーってなって面白かったです

ファンだったら、細かなと
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

-

やってしまった

ふと手にとって借りて見たけど、
三部作のエンディングだったのか

誰が正義で誰が悪なのか最後までわからんなーって変な感情になるはずだ。

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.5

最後の8分ぐらい
ほぅーって言ってしまった


最後の伏線回収。

カイジのザワザワザワを彷彿させる、危機迫るときのカタカタカタって音楽もサスペンス感あって。

5年前にメメントを見た時を思い出して、
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.3

コメディあり
家族愛あり

笑いと感動のバランスが丁度良くて

伝えたいことはしっかり伝わりましたよ

最後の手紙のシーンはウルッときたな

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

4.5

フレッシュプリンスとして名を馳せたウィルスミスとHIPHOPなマーティンローレンスの共演だから、観てみたら、、、

なんと言っても挿入曲が全部イカしてやがる!!
久しぶりにノリノリで映画観れた。

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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.2

シーンの切り方、映画の終わり方がタランティーノ監督らしい映画でした。

長編だから気合入れて観たけど、普通に内容がありつつかっこよくてのめり込めました。(タランティーノのイメージとは違いました、笑)
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

4.2

ヒッピーの時代と文化って人間のダラしなさとリスクが隣り合わせで、映画好きなら誰もが憧れる世界だと思います。

ぐたーっとした主人公の世界観の中でたくさんの人物やものの名前が出てくるので付いていくのに必
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dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

固定カメラ、映画撮影用カメラの感じがいい。

途中で「あれ、カメラを止めるなのパターンかな?」と思ってから先のことを考えながら見ていた。

結局映画としてキャストたちも仲良くまとまったのか、なーんだ、
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エブリデイ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い設定だったけど、急に1人に残ることができるようになったのが無理矢理感あってイマイチだった。

毎日違う人に移り変わる心情はわからないけど、どこか儚くて虚しい気持ちになった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何か近未来的な、どこかリアルな現実味を帯びた映画でした。

結局人類が産んだAIに乗っ取られて
映画内であった通り、人間のことを原始人とAIから呼ばれる気がします。


物語以外の部分では大自然やガラ
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

4.0

恋愛系の内容はありきたりのものでした。

クソ野郎なおじいちゃんを通して、真っ直ぐ生きることのカッコよさがジンジンと伝わってきました。

やっぱりデニーロすごいです。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.9

リトル
シャロン
ブラック
と3つの愛称を持つ主人公。

大人になるにつれて自分の居場所がどこなのかもがき苦しみ、静かに闘う物語。


内容的に僕にはちょっと早かったのかな。


最後、月の光に照らさ
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.2

設定はベタなんだろうけど、アンハサウェイとジムスターシェスが美しすぎます。

思えば一番最初はエマがなくなるシーンから。

こんなありきたりなチープな演出かもしれないけど、切ない。

エマが交通事故に
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノの作品にしては話が繋がってて、中身も少しあって驚きました。

ピンクのキャラクター、最後の棚ぼたな感じ、すごく好きです。

最後ホワイトの、「いやお前刑事なんかーい」みたいな顔がすごく良
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

前半
なんやこの胸糞悪い映画は。タランティーノ、大丈夫か?

後半
くそぶち上がる、流石タランティーノ様。

といった内容でした。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.2

こじらせすぎた女、OLヨシカの話。

脳内のイチと現実のニ。

同窓会でイチと再会を果たしたヨシカは脳と心で葛藤し、答えを導き出す。

以下、感想です。

松岡茉優さんの演技に圧倒された作品でした。
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なにを見せられてるんだ。

大学生特有の無駄なものに一生懸命になるみたいな、人生の夏休みである大学生活をいかに自分の好きなことをして過ごすかみたいな。
そういうことなのかな。

アジカンの主題歌ナイス
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.2

子供の頃の夢を見ているような。

時間が経って考えてみると、「あれ、なんの話だっけ」といつの間にか忘れてしまっているような作品でした。
忘れてしまうのだけど、心の中に何かモヤモヤが残る。それでいいんだ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロージーの18歳の誕生日を機にすれ違い始める2人。

お互いのパートナーが絶対的な悪役感すごくて、面白かったです。

距離が近すぎて言いたくても言えないことはあると思います。
それを言わないままで過ご
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フォーン・ブース(2002年製作の映画)

4.1

電話ボックスの中で繰り広げられる犯人と警部との駆け引き。

電話ボックスの上に銃が隠されていた時は、うぉい!まじか!って気持ちになりました。

よくある、嘘ばかりで自分に正直になれない男の懺悔を聞く物
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ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ホテルの中での殺人を描いた映画。

なぜ殺人を犯したのか、背景を一人一人に焦点を当てて展開していきます。

流れ弾を喰らってしまった不運なホテルマンのマイルズ。
戦争の経験から銃のプロであり、フリン牧
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


結局不倫だめだよ〜って話を子供の複雑な感情に任せました的な映画。

子供の頃あんなに憧れていた大人とはなんなんだろうって考えさせられました。

思春期の時期に母親のあんな姿を見せられたら相当グレるだ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

好きな人に対してYESマンなテルコと仲原、人間関係が充実し片思いを受ける側の守と葉子、人間関係を全て網羅したかのように言うスミレさん。

混沌とした片思い映画かと思ったけど、河口湖の別荘旅行でその関係
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

4.1

こういうテキトーそうで意外と中身のある話、好きでした。

クリスクロスの伏線、よかった。久々に聞いた。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

最近、家族の話題を出されると涙腺が弱くなった。
久しぶりに見た有村架純は適役で感動しました。