sakolistaさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

sakolista

sakolista

映画(497)
ドラマ(0)
アニメ(0)

動物農場(1954年製作の映画)

3.5

これは色々と業の深いアニメだな。
豚になりてえ。

屍者の帝国(2015年製作の映画)

2.5

わけわかんねーよ。
科学じゃなくてもいいけど、もう少し理屈がなきゃダメだろ。ただの結果と展開の羅列。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.0

散々与えてもらっておいて相手からの要求は先延ばしにしつつ、相手の秘密を暴きに行ってちょっと強めにケツ叩かれただけで結局ギブアップてどういうことなの…?
そういうの信義則違反て言うんですよ。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

よく生きてられるな。いや死んだけどさ。なんなんだよ。こんなん発狂するわ。いや発狂してたけどさ。なんなんだよ。

嗤う分身(2013年製作の映画)

2.5

思ってたより暗いし特に感慨もないが、分身系のやつってなんでディストピア系世界観なんだろ。

アオハライド(2014年製作の映画)

2.5

大概な痛々しい三文芝居なのに、洸くんが可哀想だしお母さんネタだしで泣いてしまった。
本田翼ちゃん可愛い素敵大好き。
本田翼ちゃんの制服。本田翼ちゃんの制服。本田翼ちゃんの制服。

クィーン・オブ・ベルサイユ 大富豪の華麗なる転落(2012年製作の映画)

4.0

凄まじい世界だ。筆舌し難いが、大切なことが沢山浮かび上がってくる。反芻に値する映画。

帝都物語(1988年製作の映画)

3.5

すげえな。科学と占いが同じ障害に立ち向かうのか。なきにしもあらず。西洋医学と東洋医学が補完し合うのと同様だね。
異なるパラダイムを平衡に扱えるのはさすが百学連環、博覧強記の荒俣先生です。
やっぱり博物
>>続きを読む

バカヤロー! 私、怒ってます(1988年製作の映画)

3.5

現代社会って僕が生まれた時からちゃんと地続きなんだなあ。思わぬところで歴史への感覚が少し変わりました。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

前作からしてサム・メンデスの描く007は優しすぎてあんまり好きじゃないわ。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.0

初期作品のやさぐれ感がなくなって唯々スタイリッシュになってしまったガイ・リッチー先生ですが、音楽のチョイスは相変わらずナイスです。ようやく劇場で拝見でき恐悦至極でありました。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.0

日本語ラップが盛り上がって来ているので。あとR指定が歳下だと知って衝撃を受けたので。
ラップバトルて面白いんだなってことと青姦てエロいんだなってことはこの映画に教わったよ。

レッド プラネット(2000年製作の映画)

2.5

なんですかこれは!ひどい!
火星よりも船長のおっぱいに人類の希望が詰まっていると思います!!!

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

クーパー半端ないって!アイツ半端ないって!後から来た娘とめっちゃ会話するもん!そんなんできひんやん普通!

チャレンジャー号 73秒の真実(2013年製作の映画)

3.5

周りがクソな中で流されずに淡々とやっていくのは常人には難しいんだよなあ。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

ん?ファイトクラブみたいやな。
いやファイトクラブやんけ。
ああファイトクラブ大好きなんですね。
でもちょっとチガイマァース!ハァイ!

「既に気づいているだろう。」
(え、まぁ色々と、察しました…。
>>続きを読む

複製された男(2013年製作の映画)

2.5

「なんだこれ?」と思ったまま見終わったけど、ネタバレされても「ああ、そっすか」くらいにしか思えなかった。
それは再解釈に時間がかかる程のストーリーの起伏が無いのと、そのくせに矛盾点や粗が数点あるので「
>>続きを読む

薔薇の名前(1986年製作の映画)

3.0

不気味な世界観。
ウンベルト・エーコといえば記号論とか博物学のイメージなんだが、そういった部分はあったようななかったようなですな。
唐突なセックスによる不条理エロスがうる星やつらとかりりむキッスを超え
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

哀しい話だと思うけど、ドア出る時どんな気分だろうなあ。
シルヴィアかわいいな。あれは惚れる。

ランナーランナー(2013年製作の映画)

2.5

自分がたまにオンラインポーカーやるのと、ブックメーカーで多額の借金こさえた友人がいるので、興味を持って見た。
オンラインポーカーを相手のレンジ見てプレイしてるのがわかる台詞とかあってその辺はリアルだっ
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

こういう作品を早過ぎたというのだろう。あまりにもすげえ。けどべつに好みではない。

プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

4.0

廃れ行く田舎、シェールガスのクラック問題、巧みな説得交渉、企業戦略…と面白要素が沢山ありつつマジかよというネタが入って来る。おもしろい。
あと映像が目に優しい感じでいいです。

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.0

有能なおっさんが全然報われない話。ジョン・ル・カレの割りにシンプルな構造だった。

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.0

話全体よりも、調子乗って汚れちゃった弟が目を醒まして自分を取り戻そうと一人で頑張るんだけど上手く行かなくて焦って結局少し遅くてダメで悔しくて泣いちゃうその部分が一番心に沁みた。
あとお金持ちも大変なん
>>続きを読む

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.0

高校時代の若き世界史教師が見ろと言っていたのをずっと憶えていて、たまたま機会があったので。
授業でベトナム戦争の映像を生徒達に見せて自分が号泣するような、資本主義も共産主義も行き過ぎればどちらも間違い
>>続きを読む

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

全員人格歪んでるしなにやら人間の業が詰まってて思いの外、深かった。