sakolistaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.5

めちゃおもしろかったわ。
ここまで仕事できる奴は見たことないな。

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

4.0

グロ注意だし割と胸糞だな。

だがストーリーと時系列!
上手いし格好いいわこれは。

殺人鬼イケメンすぎて怖かった。
あの鬼畜ぶりであの顔面と育ち良さげな雰囲気な。
可愛い笑顔が最低過ぎて…イケメンが
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.0

ドンソク兄貴を愛でるための映画だわこれは。マブリー。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.5

嘘ついといた方が上手く回る場合もあるよねって話。

公的な人格、私的な人格、秘密の人格って分類は、なかなか実践的かもしれない。

ソン・ハユンて女優かなり可愛かったな。
ゴリゴリに整形なんだろうけども
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.5

「時計を捨て、犬と約束する」ってやつだな。

やっぱメリケンはすげえや。
そして少数の人間のアイデアを信じて曲げずに徹底的に実現することの凄みでもある。
研ぎ澄まされていた。好きですね。
いい問いの持
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レインメーカー(1997年製作の映画)

3.0

まあ皆、それぞれ業を抱えているな。
生活とか欲とかそういう事のせいなんだ。
でも、数%だけでも純真な部分を忘れちゃいけませんよ、という事ですかね。
大人になることは割切ることではないと。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.5

相変わらず詩的でイイ。
ルベツキのカメラワークよ。
人間存在の美しさを愛でてるんだよなあ。
まあ美男美女だから成立するんだけどさ。
ルーニー・マーラとても可愛かった。

ストーリーは正直ありきたりだと
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私を忘れないで(2014年製作の映画)

3.0

検事長がかわいそうな弁護士の役だった。

ヒロインがあんまり好みじゃなかった。笑

君の結婚式(2017年製作の映画)

3.5

前半の臭さがキツかった。
でもなんかこうダラダラ見れてよかった。
iRiver懐かしすぎ。笑

チビッ子韓国女優かわゆ。井上真央感。
これはこれでよき。女優としてはいい。
JK時代と大人時代で体重変え
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.5

いや、胸糞映画なのかよ。

人は見たいものを見る。たしかに。

手法としてはPOVぽくて面白かった。
ラストシーンはサイコパス的見方をすれば道のりは違えたが、目的は達成したって感じか…?

ベルリンファイル(2013年製作の映画)

3.0

北の戦士の方が若干イケメンなのが大事なポイントだよな。
チョン・ジヒョンさんも相変わらずお美しい。小顔美脚。

「言葉は同じなのに話が理解できないな」
って映画の中では一度だけの台詞だったけど、現実だ
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望み(2020年製作の映画)

3.5

穏やかな家庭に急に訪れた絶望的な状況で、父性と母性の違いが浮き彫りになる。

「もう以前の暮らしには戻れないってことでしょ?」の一言をきっかけに世界が変わってしまった事を伝える演出が上手いし、映画全体
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

相変わらず有村架純ちゃん、良い子過ぎな役をやっているな。

個人的には松重豊と薬師丸ひろ子の回がピークだった。演技力だろうか。
薬師丸ひろ子は今度は愛妻家を自然と思い出しちゃうよな。

逆に有村架純ち
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.0

野心を持って走り出した青年とその家族を10年以上に渡って取材した長編ドキュメンタリーだった。

政治がどうのこうのというより、真っ直ぐな人柄と幸せな家庭、たくさんの人々から愛されている様子が眩しかった
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.5

旧正月休み暇すぎたからひたすらスピーキングの練習してたら、なぜかリスニング能力が格段に向上した。笑

アウトプットの方が脳にとって高次のタスクであり、その訓練がインプットも伸ばすということだろうか?不
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

頭悪いので全然意味わからなかったです。

逆行世界での立ち回りがいまいち理解出来なかったし、一人救う為に世界救うの後回しにする人権派なCIAさんのドラマチックな判断も腑に落ちませんでした。

未来から
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MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.5

なんか所々のディテールが難しかったり、理解が追いつかない内に次のシーンになっちゃってたなあ。

最近足し算とか日付とかよく間違えるし、ものすごいざっくり大局しか考えられなくなってきた。なんとかしたい。
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

平野啓一郎氏は学生時代に講演を聴講した事があり、その頃は既にパリから帰国して「分人」という思想について語っていた。

この物語は分人が時を経て昇華したものなんだろうか。人だけじゃないぞ的な。
元々の分
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

わけわかんなくて草。おもしろかった。
これは映画館で観ていたら激賞しただろうなぁ。

ウォーボーイっていいな、なんだか哲学的な存在だった。
マルチ商法の自爆営業とかはウォーボーイに通じるものがあるな。
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

広大過ぎる宇宙の中で、見つめるのはひたすらに自身の内面という構図。
とても素敵。

主人公の最初の頃の考えが自分と似ていて、それが変化して行っちゃうもんだから、あれ?おれ間違っちゃったかな?と思ってし
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.0

やたらデカいイケメンだなと思ったら、若き日の検事長じゃないか。
ラストがハードボイルドエンドだったのは意外だった。

ヒロインも悪くはなかった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

自分がむかし妄想してたのと似た話だったので、映像化されて良かった。笑

長澤まさみすごい、未婚ハイスペ風三十路クソ女の演技上手い。

高橋一生の良さは私にはわからない。
見た目はわりと好きだけど。
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人狼(2018年製作の映画)

3.0

ヒョジュさん眼福…!て感じではなかったな。知ってたけど暗すぎる。笑
さすがに綺麗だし、彼女の透明感が役に立っている感じはあった。
でも笑顔のないハン・ヒョジュなんて具のない餃子みたいなもんだぞ。

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ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士(2012年製作の映画)

3.5

ちょっと落ち込んでいた時に、丁度良く発見してしまった…!

ついにアマゾンプライムに追加されたんだね!
見たかったんだよな〜、これ!
ヒョジュさん眼福映画!!

今回はだいぶ破天荒ちゃんだったな。
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.5

何がいけないのかよくわからないけど、これは何だか面白くなかった。

バグダッド・スキャンダル(2018年製作の映画)

3.0

国連でもこうだし、昨今のWHOを見ても国際機関の立ち回りって難しいよな。

特に何か良い教訓が得られる訳ではなく、スリリングでしんどい感じの結末の映画。

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.5

日本人には馴染みの薄い地域の問題が前提になっているので、理解するには教養が問われる映画。

喧嘩っ早い人は見たらいいし、頭がカッとなったら思い出すといい。
争いを続けるほど恥をかかされ、嫌な事を知らさ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

これは確かに面白い!
シンプルな構図で御伽話みたいだ。

超えられない格差の表現の仕方がすごく嫌らしくてどうしようもなくて絶妙だな。

邦画の「愚行録」とテーマが似てる気がして思い出したけど、こちらの
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.5

ハン・ヒョジュ級に美しい韓国女優、現る。
アフタースクールのナナちゃんね、おじさん覚えました。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

江口洋介の役名がモリタカで笑った。

随所に入る硬質なナレーションの昭和感、松坂桃李のヘラヘラした笑顔のラストシーンも昭和なカメラの角度でかっこよかったわ。

ザ・キング(2017年製作の映画)

4.0

タイムリーなので。笑
検事長怖すぎだろ。これに比べたら某検事長の麻雀なんて可愛らしいものよ。てか某検事長が定年延長してまで担当してた案件て何だよ。

酷い話だけど、物事の進め方とかはある程度理に適って
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億男(2018年製作の映画)

3.0

画面が茶色い時間長め。
とりあえず途上国旅行の思い出尊いの川村元気あるあるなんだと理解した。
てか過剰と欠乏では難易度違うと思うんですけど…プロスペクト理論的にも…。

そら1億有ったら利息だけでギリ
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