『仁義なき戦い/マンハッタン死闘編』。昔の作品の方は見た記憶はあるものの、三日前に見た映画の内容すら忘れるタイプなので記憶無しで臨みました。
以下、今更ネタバレを含みます。
『大怪獣』で受けたダメ>>続きを読む
『ゴーストバスターズ』が評判良さそうだしこの週末は見に行くか…と思っていたのに、某SNSに溢れかえる本作への酷評の嵐を見ている内に「乗るしかねぇ…このビッグウェーブに」と「邦キチ」スイッチが入ってしま>>続きを読む
オルタナティブの先にあるオルタナティブロック。アニメ映画としてもオルタナティブ。漂うナゴムレコード風味。
『エール!』という元となった作品があるようですが未見です。なのでその前提で書きます…いやぁいい映画でした。感動的なんですが、感動ポルノ的な要素は一切なく、脚本や演出の妙で感動を生み出しているところが素>>続きを読む
『最後の決闘裁判』は名作だったので、期待大で臨んだのですが…
特別グッチというブランドが好きなわけでもないので、「へーそんな歴史があったんだ」と言う意味では勉強になりましたが。
ともかく、映画化する>>続きを読む
いつも通り原作未読おじさん。Kindleには入ってるのでいずれ読みます!(こればっか) 意外と(?)村上春樹は好きでして、そこそこ読んでます。約3時間の長尺なので腰がひけて観に行くのが遅れましたが、何>>続きを読む
春日太一さんが以前ライムスター宇多丸さんのラジオで激賞していたのでずっと見たい映画だったのですが、DVDは廃盤で中古はプレミアついて1万円以上する、TSUTAYAには置いていない、TSUTAYA di>>続きを読む
広末や ああ広末や 広末や
上映後に原將人監督と犬童一心監督によるオンライントークショーあり。トークショーで得た情報も交えつつレビューを進めます。
私らアラフォー世代にとって永遠のアイドル広末涼子さ>>続きを読む
イーストウッド監督作品は『アメリカン・スナイパー』『ハドソン川の軌跡』が立て続けに私には微妙だったので、近年の作品はスルーしていたけれど、久しぶりに本作を鑑賞。何故なら「マッチョ」だから。
「脚本が>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。最近ミュージカルブーム?
以下、ネタバレも含みます。
やって参りましたアメコミヒーローものの新作『ミスター・セロファン』。敵に気づかれずに近づける能力を持っているぜ。
冗談>>続きを読む
よくわからずに寝ました。多くの方が絶賛されているので映画が悪いのではなく私の理解力が低いだけなのだと思います。教養ないなぁ…
原作はほぼ見たことなく、昔とんねるずがやっていたパロディを見ていたくらいです。各号の発進シーンは、厨二心をくすぐって「ああ、子供の頃こういうの大好きだった」とうれしくなりました。
ド派手なマシーンで>>続きを読む
レミー兄貴の命日に新宿シネマートさんで鑑賞しました。ブーストサウンド上映ということで立川シネマみたいな爆音に期待も高まります。当初行く予定は無かった(というか知らなかった)のですが、たまたまネットで情>>続きを読む
大好きな『キングスマン』シリーズの新作ということで、今年の締めに楽しみにしていたのですが、私はちょっと乗れませんでした…
以下、ネタバレを含みます。
結構酷評に近いので、本作お好きな方は読まない方が>>続きを読む
これのためにDisney+に加入しました。放課後ティータイム…ではなくてビートルズ。大長編のためレビューも三つに分けて書いていきます。勉強不足でかなり勝手な思い込みもあると思いますが、ダラダラと書いて>>続きを読む
鑑賞予定なかったのですが、評価良さそうでしたので見てみました。若干、若者向けにチューニングされている感じですかね。
以下、ネタバレを含みます。
冒頭からのIotの描き方は、現代のテクノロジーにアッ>>続きを読む
そもそも『RENT』を見ていないニワカなのが祟ってか、それほど入り込めませんでした。ドラマパートと狂言回しを兼ねたミュージカルパートという構成で進むのですが、ドラマパート側の人も歌い出すし、「何のため>>続きを読む
みんな優しい世界。もっと若い頃に見るべき作品だと思いました。感じることよりも考えることが先にきてしまうおっさんには十分に堪能できない世界観。
🧸<ヨージィーク! 🦔
これはアホの私にもわかりやすくて好き! そのまま菅田将暉と小松菜奈で実写化できますよ!(おめでとうございます)
恋愛系の物語の多くは突き詰めていくと、だいたいここに行き着くと思います。
前二作品と比べ子供向け(?)ということもあってかわかりやすかった。しかし、屁理屈大王の私としては、何故キツネはこんなに強いのか? 更に何故キツネにやつは勝ったのか? がよくわからず、考えたけれどわかり>>続きを読む
一度見ただけでさっと消化できるような類の作品ではないのでコメントが難しい。刺さらなかったわけではないですが、言語化できる素養がありません。
当時の政治プロパガンダ映像だと思いますので歴史的資料を見るような気持ちで鑑賞致しました。この手の手法のオリジナル? 劇団犬カレーってこのあたりから影響を受けているのでしょうか?
細野晴臣さんとの接点ははっぴぃえんどの『風街ろまん』くらいしか無いニワカが鑑賞。「CHOO-CHOOガタゴト」も知っていたので『HOSONO HOUSE』も聞いていたか。もちろんYMOの有名曲は知って>>続きを読む
長年映画を見ているのに、8人殺しの鬼虎さん(嵐寛寿郎)へのあいさつもしないままに『直撃地獄拳 大逆転』で初遭遇してしまいビジネスマンとして不徳の致すところでしたので正式にご挨拶にあがりました。9人殺し>>続きを読む
ストップモーションというだけで何故かテンションが上がります。前世はストップモーションだったかもしれない。
監督である堀貴秀さんが7年の歳月をかけて“ほぼ1人“で制作とのことで、頭が下がります。素敵な>>続きを読む
なんかゲームっぽいなぁ、前に見た『レッドタートル』に似た感じだなぁ、水溜り(?)に反射するシーン綺麗だなぁ、とか心地よく見ていたら気持ちよく寝ました。
終焉間際にawake.
以下、メモ
・嫌いで>>続きを読む
4Kリマスター版2K上映にて。
美輪明宏さん推奨の名画とのことで、気合を入れて鑑賞したものの、いまいちピンとこなかった…。第二次世界大戦中に作成と、かなり古い映画のためあまり今日的価値観から語っても>>続きを読む
ブラージィール♪ はにゃにゃにゃにゃにゃー♪ ほにゃにゃにゃにゃにゃーん♪
昔見た時は難解だなぁ、よくわからんなぁ、とか思った記憶があるのですが、私もニワカなりに色んな映画を見たり、本作の元ネタ(>>続きを読む
80歳を超えるリドリー・スコット御大が、またとんでもない名作を世に放ってきました。「私を呼ぶときは“サー”と呼べ」と言うのは自分自身のことでしょうか。
まず『羅生門』的な仕掛けはおいておくとしても、>>続きを読む
ヴィルヌーブ版のDUNEが若干「初見殺し」感がありましたので、映画としての出来不出来は置いておいて「わかりやすい」という情報をYouTubeで得たので補完する意味でも見ました。
確かに、難解なことで>>続きを読む
予備知識を多少入れた上での鑑賞でした。綺麗な女優さんが次々と殺される(それはタイトルでわかる)、脚本はイマイチっぽい、画(色彩)が綺麗がインプット情報。
しかしながら、仕事を終えた後のレイトショーだ>>続きを読む
丹波哲郎の謎の高笑いにつられて笑う観客(私も我慢できなかった)。
終始、小学生が喜びそうな、うんこちんこまんこおっぱいおしっこネタがふんだんに盛り込まれたウェルメイドムービー。
惜しむらくは、予備>>続きを読む
ジュリーがセクシー過ぎる。ルック的にもいいですが、声が凄くいいですよね。
映画秘宝で事前に少しだけ予備知識を入れて鑑賞。
ラストの江戸城炎上の、シーンは本当に燃やしながらの撮影で、あまりの熱さに逃>>続きを読む
千葉ちゃんの十兵衛かっこいい! 萬屋錦之介が濃い。謎に剣豪なマロは後からWikipedia見て「成田三樹夫だったの⁉️」となりました。
それほど面白いとも思いませんでした。
タックルせえ! タックルせえ!
サニー千葉による映画史上に燦然と輝く死に様。後に江頭2:50にも影響を与えました(違う。いや、違わないかも…)
ある意味、『翔ぶが如く』の西郷さんに国頭(千葉真一)>>続きを読む