今調べてみたが、私の心には刺さらなかったようだ。
ただの痴話喧嘩に地球の命運が託される軽さに最後まで乗れませんでした。きちんと最後まで見たのは初めてだったけれど、私の知っているシャア・アズナブルはこ>>続きを読む
平日は仕事で疲弊して映画とか見る気力がないし、週末は最近今更ながらGOTを見始めていて、すっかり更新が滞っておりました。
『シン・エヴァンゲリオン』ですが、正直私はあまりアニメ見ない人だったのでエヴ>>続きを読む
ヌーベルバーグというのがどうしても理解できないのです。いい男といい女がフランス語でボソボソとそれっぽい独り言(?)を言い合って、洒落乙な音楽が流れて、ちょっと退廃的で。
私はパクチーが苦手なんですけ>>続きを読む
ビリー・ワイルダー監督作品は満点(★×5)ばかりつけすぎて、今時のナウい若者にも分かりやす例えると「モノマネ王座決定の針すなお先生」みたいになってきましたが、良いものは良いのだから仕方がありません。>>続きを読む
Don't think! Feel.
仕事柄(職業というより社内の役割として)、一年で一番忙しくストレスを感じる時期(2月〜3月)となったので、勢いをつける意味で本作を見ました。我らがエド・ウッドの>>続きを読む
ハンフリー・ボガードが出てくるだけで「名作」って感じがしますよね。ジェームス・ステュワートとかもそうですけど、「名作顔」ってありますよね。こんな顔見せられたら名作に決まってるじゃないですか。こんな顔の>>続きを読む
我らがウッディ・アレンの兄貴が「史上最高の映画」とか言ったとか言わないとかの本作。ワイルダーですがふざけた場面はなくシリアス路線です。フィルム・ノワールってやつです。脚本には、かの有名なレイモンド・チ>>続きを読む
ネスター(演:ジャック・レモン)「オレはトラになる」アイ・オブ・ザ・タイガー、後のロッキー・バルボアである(ではない)。
再びビリー・ワイルダー&ジャック・レモンの鉄板組み合わせ作品。流石に後半にな>>続きを読む
シャーロック・ホームズだしビリー・ワイルダーだし面白くないはずはない! 面白くないはずは...ない! 2点!
何かもう憎たらしくなるほど完成度高い映画でした。これ以降色んな映画に影響を与えたであろう数々の名シーン、ラストも綺麗すぎるほど綺麗にまとめている。思わず終わった瞬間に「フン!」って鼻で笑ってしまいまし>>続きを読む
スクリューボールコメディというジャンルだそうです。そのようなジャンル分けは初めて知りました。ググるのも面倒な人のために、得意のWikipediaからの引用を貼らせていただきます。
スクリューボール・>>続きを読む
1928年の戯曲を元にした映画化(3回目)です(いつもWikipedia情報)。2回目の『ヒズ・ガール・フライデー』(1940年ハワード・ホークス監督)も並行して鑑賞致しました。1回目の『犯罪都市』(>>続きを読む
ビリー・ワイルダーとジャック・レモンの組み合わせということで、これは鉄板でしょ、と思っていたが...
どうも本作は私には単調で起伏もないしジャック・レモンも配役がミスマッチに思えてしまいました。堅気>>続きを読む
凄い謎解き要素があるわけでもなく、大脱走劇やアクションがあるわけでもないのに何故か引き込まれてしまう。ところどころ入るゆるーいユーモアもビリー・ワイルダーっぽくていい感じに効いてます。
主役のセフト>>続きを読む
ここ数年半分アル中みたいな生活をしているので身につまされる思いで鑑賞致しました。主役の名前がドン・バーナム(演:レイ・ミランド)なのですが、ジョン・ボーナムを思い出してしょうがありませんでした。どうで>>続きを読む
本作は、私が大学生の頃観ようとして途中で挫折したことがあります。当時、バイト仲間のYくん(映画好き)がそれまで映画に全く興味のなかった私に、ビリーワイルダー監督の『情婦』を奨めてきて、なんとはなしに見>>続きを読む
原作は未読(Kindleで積読中)、
アニメは直前にAmazon primeで一気見しました。
以下、アニメ、映画双方ネタバレふくみます。
まず、アニメを見ての感想。
・テンポが良くてサクサク見れ>>続きを読む
いよいよ店も閉店となりしょうがないのでファミレスへ移動して4次会(4作目)です。ダニエルは酔い潰れたのかどっかに置いてきました。今回は、主役がキリッとした美人のジョニーさん(ヒラリー・スワンク)なので>>続きを読む
飲み会(1作目)が楽しかったので、二次会(2作目)についていったら「こんなんなら帰ればよかった...」という出来栄えだったのに「ええ...三次会? まだ行くの? まぁ、ミヤギさん行くなら付き合いますよ>>続きを読む
冒頭、前作の勝利シーンから浮かれて変な服着てのぼせあがるという、ロッキー・バルボア、キン肉スグルと行った歴代ヒーローの様式を忠実に守って登場のダニエル(どうもダニエル「さん」とは呼びたく無い)。
舞>>続きを読む
ということで次はリメイク版を鑑賞です。原作に比べポップな感じが増して大衆受けはしそうな出来栄えになっているし、主役の子はダニエルのクソに比べて可愛らしくて好感が持てるし、ヒロインの子もアリのビッチに比>>続きを読む
先日、Webセミナー受けた際に講師の人が本作を例えに「成功体験の重要さ」みたいなのを語っていて、そういえば色々ネタとしては知っているけどしっかり鑑賞したことなかったな、と思い。
自身、40歳を超えて>>続きを読む
愛を込めて1点。
デュークさんが狩りに出たシーンのかっこよさに痺れました。
主題歌は特撮の『戦え!ヌイグルマー』に決まりです。
わたしの体(内蔵)タオル地。
作詞:大槻ケンヂ 作曲:NARASAKI>>続きを読む
超久しぶりの更新はホドロフスキー監督…監督違うの?
まぁ細けえこたぁいいんだよ。
アップリンク・クラウドで鑑賞。
詳細はよくわかりませんが、
こういう環境でアップリンクさんもしんどいと思うので、
寄付>>続きを読む
結局また久しぶりの映画鑑賞となってしまいましたが、初の「池袋グランドシネマサンシャイン」に行って参りました。池袋は一応「シネマサンシャイン」というシネコンがあったものの、正直色んな意味で微妙すぎる映画>>続きを読む
劇場映画鑑賞復帰依頼、『トイ・ストーリー4』うーん…『天気の子』はぁ…って感じで、再び映画から遠ざかりかけましたが、『カぁあああマイン・ストリぃぃぃぃいいート・グぃぃいいタぁぁあー』で、おぉお…!とな>>続きを読む
しばらく映画鑑賞から離れてみて、やっぱり私の求める映画はシネコンにはあまり無くて、新宿武蔵野館(シネマカリテ)とか、ヒューマントラストシネマとかにあるのだ…と実感しました。
それにしても、何なんだこ>>続きを読む
しばらく映画鑑賞から離れていたので、ブームにすっかり乗り遅れて今更Amazonで鑑賞。
この手の映画はやっぱりリアルタイムで観て色々考えたり色んな人の感想読んだりして、その時の熱みたいなのも一緒に感>>続きを読む
お前ら海だの花火だの浮かれてるけれど、俺にはワイスピがあるぜ! 今回はドムの兄貴(ヴィン・ディーゼル)が出てこないので少し寂しかったけれど、ルーク・ホブスの兄貴(ドゥウェイン・ジョンソン)とデッカード>>続きを読む
東京の町並み見てるだけで楽しいってのはあったのですが、『君の名は。』に比べると私は物足りなかったです。『君の名は。』は、基本気持ち悪い新海誠と、「リア充の権化」のような川村元気先生の絶妙なせめぎ合いに>>続きを読む
前回復帰と言いながら、またも半年くらい経ってしまいました。
この間、ほんとに映画一本も見てない…
『トイ・ストーリー』だし鉄板でしょ!?
とろくに下調べもせず、1〜3の予習もせずに
久しぶりの映画>>続きを読む
色々あって半年ほど映画館から遠ざかっておりました。
復帰は本作。
冒頭20th Century Foxのいつものアレが、
「Queen」なアレンジになっていて、
いきなりテンション上がりまくりです。>>続きを読む
今回は、是枝監督&広瀬すずちゃんの鉄板組み合わせはなかったものの、松岡茉優さんがいますよ!
血の繋がり、情のつながり、カネのつながり…一番強固なものは?
「血の繋がりが何だ!」「カネの切れ目が何だ!>>続きを読む
雰囲気的にサム・ライミっぽい感じになるのかと思いきや、おとなしめでした。それにしてもジョージナ(ゲティ・ガブリエル)の「顔芸」が凄すぎ(怖すぎ)。全編通して不穏、不穏、アンド不穏。
ラストシーンは変更>>続きを読む
いきなり本作とも映画とも関係ない話で恐縮ですが、最近、将棋に嵌っておりまして、通退勤時の電車、会社から帰った後、休日、等々ほとんどそれに費やしており、映画を全く見ておりません。元々「見る将」だったわけ>>続きを読む
「ジーザス・クライスト!」を「神様仏様!」って訳すのはどうなんだ(笑)。二人の掛け合いラップ漫才みたいなのも引き続き楽しかったけれど、警部のアホなのか有能なのかよくわからん適当っぷりも好き。
最後は>>続きを読む