さくさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.2

スパイクジョーンズの映画初めて見た。プロデューサーがマイケルスタイプなのにも驚いたけど。
途中から壮大なコントを見てるようで笑っちゃいました。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.3

なんだこれ~最高じゃん。ストーリーは結構王道だけど動物のフィルターかかってるからありきたりに感じないし、キツネは可愛いし、ニクいタイミングでビーチ・ボーイズかかったりするし、章ごとにタイトル出る感じも>>続きを読む

台風クラブ(1985年製作の映画)

2.0

はしゃいでる場面をどういう感情で見ればいいかわからなかった。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.0

ニューヨークについての土地感覚を全く知らないから、どこがどういう雰囲気なのかはピンとこなかった。
少しだけ自分の理想も入ってるから共感しながらムカつくし、最後上手くまとまってる感じがなんかちょっと鼻に
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.8

徐々に大人になっていく姿。ラストのセリフが良かった。

サムサッカー(2005年製作の映画)

4.0

見てよかった。癖が不安や苛立ちの象徴だったけど、最後は希望的な意味合いで表れてたのがグッときた。
エリオットスミスが流れるのはいい映画。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

むず~。こういう時間と記憶系って一発で理解できる人いるん?
ブラピが終始イカれてるのが良かったです。

落書きされてるnasのillmatic!

KROOS(2019年製作の映画)

2.8

測量士、指揮者っていうニュアンス的確~。レアルにいても決して傲らずはしゃがず、家族思いな一面が見れてよかった。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

ラジオもそうだけど、人がくだらないことを話してるのを聴くのが面白い。

映画って見るの疲れるからこれくらいでいい。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

日本語の上達はちょっと違和感あったけど、全体通して好きな雰囲気~。

関暁夫、こんなに演技力あるのかよ。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.0

メメントっぽい。ガリガリの人見てるととてつもなく不安になる。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

弄り放題の傑作。久々に静かな日々の階段を聴いた。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.9

「あの夏」は貴子目線だったのかな。ニューエイジ感のある久石譲のBGMが良かったです。

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.8

申し分ない。全編通して静寂な雰囲気だったのが良かった。沖縄の海の青さが綺麗だった。

岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

2.8

矢部の女マブいぞ~。塩見三省の卒業式ビンタと原西がゴリラなのが良かったです。

ロッシーいた???

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

最後の一文が重くのし掛かる。
ネイティブアメリカンの現状。

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

3.5

そういえばあの頃こんなことあったなぁ的になる夏休み。自分と何かが重なった訳ではないけど、昔の色んな事を思い出した。あの時は深い訳も分からずに行動してたな。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.3

リヴァーフェニックスのカッコよさよ。最後はスコットだと思っておくよ。生静止画エッチシーンだけ笑っちゃうよ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

先行上映にて。
どういう映画か全く分からない状態で見るのが良い!展開が読めないプログレで山場が何回もくるけど単純に裏切り系映画とは括れないです。半地下というメタファーが効いてるし、見てて飽きない。ソン
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NO SMOKING(2019年製作の映画)

3.0

最近の映像が割りと多めかも。ダイジェスト感あります。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

じい様が指舐めるシーンがキモすぎてトラウマ。死んでると思った。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

二次大戦を描いた映画なのに悲観的な部分を感じなかった。ジョズエとドーラに不安を与えないようにするグイドに感動した。

kocorono(2010年製作の映画)

4.0

2回目。yoyo a go goやレイジの前座でブーイング食らった時の映像などレアなものが見れる。小松さんが文句を言っているのもここでしか見れないかも。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

小林聡美、もたいまさこがいてやっぱり猫が好きをちょっと思い出したり。終始素敵な雰囲気だったし、みんな良い人だった。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

内容よりも雰囲気重視。マシュー南っていたよね。BGMは南禅寺とAlone in Kyotoの組み合わせがベストマッチです。