sakubellさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

渇水(2023年製作の映画)

2.8

姉妹の演技がとっても良かった。
生田斗真も他の映画とはまた違って、黙々と何も考えずに仕事をしている中年男そのもので、魅力を全く感じなかった。(演技巧いと褒めてる)

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオファンとまではいかなくてもマリオのゲームをやったことある人なら老若男女問わず楽しめるだろうし、子供はマリオを知らなくても楽しめるんじゃないかな。
うちの下の子はやったことないけどカラフルな映像と
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

途中までは面白かったのに、真相に近付くごとに無理矢理さを感じて共感できなかった。
でもエンドロールで過去の映像(若き日の湯川先生たち)が流れて、なんとなくジーンとさせてくれた。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

おもろ~‼️
ふたりが強靭すぎて🤣普通なら死んだよね、ってのが何回もあるww
何で今のでわかりあえたん?ってくらい息ぴったりだしwww
お互いの素性を知らない時の友情関係も本当に素敵だった。
時々入る
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

4.0

な、泣いた…。
原作本は未読部分。

場地くん、めっちゃ大事なキャラなのに不祥事起こしちゃったのね😅
これだけすごい作品が仕上がったあとに公開できないかもしれないなんて考えたら、関係者はさぞかし辛かっ
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.9

家族みんな観たがってたのでU-NEXTのポイントでレンタルして観た。間違えて後編を先にレンタルしてしまったので、大急ぎで後編も観なくちゃいかんw

原作で読んでしまった箇所なのでストーリーはだいたい把
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セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

2.0

今よりほんの少し若い橋本環奈ちゃんと北村匠海くん目当てに軽い気持ちで観賞。
あまり感情移入できなくて、ぽけーって感じだった。
これ、薬師丸ひろ子版とは内容違うのかな?
卒業ってついてるから、また違うっ
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

太宰治のクズっぷりが浮き彫りになっている映画。でも憎めなくて哀れで。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.8

ベタな展開である…が、横浜流星くんがとにかく目の保養になる←
そしてふたりの演技力も良いし、こういう話が個人的に大好物でもある。
ワンコ🐶よ、君はそこで役に立つのだねw
全体的に展開が都合よすぎるけど
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

1.0

友達と面白半分でビデオを借りて観た超トラウマ映画!
普通よりピュアすぎる子供だったのもあり、本当に完全ドキュメンタリーだと思い込んで心が死んだが、どうやらドキュメンタリー風ノンフィクションらしい。そり
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

面白~w
土屋アンナも深キョンもみんな若くて可愛い。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.6

観たことあったけど、また楽しめた。
きつねうどんのCM、好き。
妻夫木くん、人が良すぎて利用されやすかったりするキャラクターをとても演じられてて合っている。
トヨエツも北川景子ちゃんも役柄ぴったり。
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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

2.5

主人公が最低すぎてだんだん引く。
はちゃめちゃな中に少しだけ悲しいエピソードもあり、ラストはハッピーエンドで、見終わったあとはほんわか。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.0

原作は既読したつもりで観たが、全く記憶にない内容で…確認したら、読んだのは著者の違う本だった。
この話をどのように活字で表現しているのかも興味深い。
中島裕翔くん、水球のドラマも良かったけどなかなか良
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.3

史実に基づいたお話なので興味深い。
若くで亡くなった弟王子が気になったので、そちらが主役の映画も観てみたい。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

父親の強引さに多少引いてしまうが、子供が行方不明と思えば仕方ないとも言える。
斬新で面白かった。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.8

結婚相手がバツイチ子持ちだと、いろいろと大変だというのを改めて思わせてくれる。
大切な人の子供なら、大切な人と同じように大切に思えるものだろう(だから世間ではわりと子連れ再婚でうまくいってるご家庭も多
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.3

旦那さんの実家にいけば起こるであろう、ちょっとしたモヤモヤ感がリアル。
阿部寛と夏川結衣の夫婦を観れるのも良き。

死にゆく妻との旅路(2010年製作の映画)

3.5

これは心がしんどくなる映画。
実話に基づいているだけにやるせない思いになる。
もしも結婚相手がこの人じゃなかったら、もしもバブル崩壊がなかったら、もしも破産宣告していたら、もしももう少しだけ若くて仕事
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闇の子供たち(2008年製作の映画)

3.0

原作既読だが大まかなところしか覚えていないため、最後がよくわからなかった。
原作は描写がエグい。しかもそれは子供が被害者なのでそれをどう実写化するのか気になって観たが、ギリギリ出来てここまでだろうと思
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.7

原作はかなり前に既読。
なので大筋をざっくり覚えていた程度。
おばあちゃんの敬語が鼻につく感じはあったが、外国人が日本語をはなしていると思えば、ありと言えばありなのかもで、段々慣れてきた。
平和な時間
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

恐怖と悲しみで涙が出る。
細かい設定はフィクションが多いのだろうが、それでもリアリティーがあってのめり込んで観た。
改めてテロの首謀者には腹が立つし、騙されて死にゆく若者たちも不憫でならない。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.0

ストーリーとしては大したことはない。
だけど芦田愛菜ちゃんに癒されたい人は必見。

この続編、観てみたいなぁ。
まさに今の芦田愛菜ちゃんで、思春期の女子と父親像、どんな感じなのか。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.3

不覚にも泣いてしまった。明日、目が腫れそう…
たしかにBLは漫画や小説などの架空の話で、他人事だからおおらかになれるのであって、家族や友達や彼氏が実はそうでした、というのをあとから知るのはなかなかショ
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遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

4.0

涙無しでは見られない。
が、当事者ではないからまるでフィクションのように泣きながらでも見られるわけで、被災された方やご遺族の方々が現実にいらっしゃることを思うと、おこがましい気持ちにもなった。
戦争映
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