さくちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

さくちゃん

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総理の夫(2021年製作の映画)

3.0

中谷美紀が綺麗すぎる。もし現実に立候補したら投票してしまいそう。
もっと総理の夫としてのあれやこれやがあると思ったけど、どっちかというと女性総理であることの苦悩的な方に焦点当てられてた?
最後の田中圭
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STAND STRONG(2020年製作の映画)

2.8

雰囲気とかが自主制作?半ドキュメンタリーなのか?と思った。違った。B級映画感。
落ちて再生するあたりのストーリー薄め。
でもスケーターがたくさん出てきてガチでトリックやってるのはかっこいい。曲も好き。
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

スティービーかわいいって思ってたけど、途中からやんちゃの域を超えててつら。
もう親目線で見てしまって共感できず…
黒歴史に近い甘酸っぱい青春なのだろうか、男の子ってこんなもんなの?
音楽と映像、細かい
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.5

景色とか仕草とか言葉遣いとか、綺麗で豊かで気持ちがいい作品だった。

数学って神秘的で広くて深くてちょっとだけ胡散臭いなぁと思った。
だからこそ魅了されるのかな。

家政婦さん、ルート、博士の何気ない
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

オタクの生態が良くも悪くもリアルすぎる。笑

なんでこんなにオタクのことがわかるのか、と思ったら劔さんの映画だった(最後にクレジット見て知った)

ドルオタ意外の人が見たらどういう感想になるのか気にな
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

花束みたいな恋をした。

花束って華やかで美しくてキラキラして見えるけど、所詮切り花だからいつかは必ず枯れるんだよね。
枯れちゃったらもう2度と咲かない。
元に戻らない。
そういう意味かぁと納得した。
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ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.8

当時リアルタイムでも見て大好きな映画で、その後数年おきに定期的に見てたけど今回10年ぶりくらいに見た。

高校生のごく普通の恋愛。
内容は特に山場もなく登場人物も少なく、よくある痴話喧嘩や自然体な付き
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.2

7人のおばちゃんだけ、舞台は山のみで繰り広げられるストーリー。
雰囲気が12人の優しい日本人に似ています。

どこにでもいる普通のおばちゃん(おばあちゃん)なんだけど、だんだん愛おしく思えてきてラスト
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

重苦しい題材で重苦しいメッセージ。
だけど明るい子供達と綺麗な海のシーンが印象的でした。
何をするにも言葉と行動から透けて見える言い訳。どうしようもない中年男が妻の死で変わっていく様子がよく分かりまし
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.6

親として感情移入せずにはいられなかった。
篠原涼子の迫真の演技に何度も涙させられた。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

ちょっと変わった大学生の普通の生活の話、
淡々と進むストーリー。って思ってたけど最後の10秒くらいに気がつくとホロリと泣いてた。
見終わった後に、なんか良かったなぁと思う。
こういう空気感の映画が見た
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.6

私もよく携帯落とすので、気をつけないとなと思いながら見てたら話が思わぬ方向に進んでいきすぎて後半ついていけなかった…
北川景子と成田凌の顔芸がすごかった。

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

終始ゆるーい空気感だけど、愚痴はキレキレで面白かった。
毎日一緒にいると話すことなくなるからこんな風にダラダラと無駄話や共通の人の悪口言うんだよね。笑
とてもよくわかります。芸が細かくてさすがバカリズ
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フラガール(2006年製作の映画)

3.4

最後のフラのステージシーンは圧巻でした。
それまでの暗くて褪せた色のシーンとは真反対で、華やかで明るい元気なシーンでわくわく。
でも、ステージシーンに時間を取っているからかその前までの話がすっ飛ばしす
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.4

お化けが出てくるけど全く怖い系の話じゃなかった。

ストーリー的には特別驚きの展開とかはないけど、ルームロンダリングという設定が目新しくて面白い😌

最初は暗くて声も小さくて陰気な感じだけどだんだん明
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.2

北海道の大自然と美味しい食べ物。
ていねいな暮らし。

家や服など、小物もかわいい。
ゆっくりと癒される系の映画でした。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.6

有名な映画だということは知ってたけど、死体を探しに行く映画だとは思ってなかったので展開にビックリ。
子どもたちが下品で汚い言葉を使ったりタバコを吸ってたのが生理的に無理だったけど、友情とか冒険って部分
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

最初から最後まで泣ける。
主要メンバーそれぞれの立場で描かれるので、全員が主役で全員に共感。
飛び交う名言。
2時間弱があっという間で、どのシーンも温かく感動的で、もう少し見ていたかった。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.8

原作未読です。
以前、別の映画を観に行った時にこの映画の予告編が面白そうだったので観ました。

ストーリー等、とっ散らかってて何が言いたいのかわからない。
展開についていけない。しっくりこない点が多い
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.2

魂のライブシーンは、マンガじゃ読めないから映像で観れたことが嬉しい。
原作厨としてはこんなキラキラした美男美女カップルじゃないって言いたいところ。
青春の衝動だなぁ

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