anzuさんの映画レビュー・感想・評価

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約束の宇宙(そら)(2019年製作の映画)

3.8

完璧な宇宙飛行士なんていない。完璧な母親がいないように。

7歳の娘がいるシングルマザーの宇宙飛行士サラ。小さな娘をおいて、2カ月間宇宙へ旅立つため厳しい訓練をし、1年間地球を離れてISSに滞在するミ
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イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.3

純粋な悪の存在。

官能的なシーンはあるけど、それ程エロティックサスペンスではない。

娘の誕生日に、謎の死を遂げた父親。残された美しい親娘。突然現れる、怪しい叔父さん。
何処かで見たような設定なんだ
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モールス(2010年製作の映画)

3.5

美しき愛の物語ではない作品。

予告編では、「イノセントスリラー」という括りになっていたけど、無垢で純真ではないかもしれない。
原題の「LET ME IN」がテーマだと思う。

本作は、スェーデンスト
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

ブラムハウス作品でした!

ホラーではなく、ほぼコメディ。

サイコ殺人鬼と冴えない女子高生との「君の名は」状態の話。

斬新でバリエーション豊かな殺人で、グロいけど笑ってしまいました。
1番のお気に
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.0

子供の頃の記憶。

ストーリーもアニメと実写組み合わせもいいんだけど、私が子供の頃に見たトムとジェリーの世界観が美化されているようで、ハマれなかった。

夕飯の前?腹ペコ子供の頃、アニメ「トムジェリ」
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多日想果(2019年製作の映画)

3.0

多日想果(タピオカ)

恋愛映画は観ないジャンルだけど、舞台が台湾&ショートムービーという事で観てみました。

台湾の屋台のシーンに、熱気と喧騒と懐かしさがあって良かった。
閉店後の店の点灯が消え、イ
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.2

映画史に残る名作を観てしまった。

テーマは「生への執着」。
舞台はスウェーデン、ストックホルム。
真っ白に覆われた田舎街。
同級生から悪質な虐めを受けている少年オスカー、隣に引っ越してきた吸血鬼エリ
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.5

ハラハラドキドキ展開の97分。

これが手に汗握る展開か!
設定的に無理ある!つっと思っても、思考が追いつかないくらいのスピード感でストーリーが展開していきます。

韓国映画らしい、ヒーローがいない映
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.3

※この作品は、黒沢清作品です。
というラベリングが必要な作品。
公開当時観た時、気持ち悪い話だなと流行りのマインドコントロール関係の映画なんだくらいにしか思ってませんでした。

観直して、分からない筈
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ディセント(2005年製作の映画)

3.8

怖いと評判だった、ディセント鑑賞。

私的には怖かった。なんせ、全人未踏の洞窟探検というシュチュエーションが怖すぎる。初っ端から、もうビビりまくりでした。
登るのは好きけど、降るって怖いわ。サバイバル
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望み(2020年製作の映画)

4.0

どっちに転んでも鬱展開。
息子は被害者か、加害者か。

建築士の父、家事と仕事を両立する母、勉学優秀な妹、サッカーで膝を壊してやさぐれ中の兄が登場人物。
モデルルームのような家、理想的な家族、均衡が破
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

現実と虚構の世界。

ゲーム世界とリアル世界が交差していく過程が上手くて、脚本に丸め込まれた感があります。

荒唐無稽な設定なんですけど、納得させられてしまいました。
スーファミで育った私には、ゲーム
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

ミステリー映画の中で、ミステリー小説を読む映画。

精巧に練られた脚本です。予備知識なしネタバレなしで鑑賞した方が面白いです。

ミステリー小説好きなら、絶対楽しめます。有名小説のオマージュもチラホラ
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レック(2007年製作の映画)

3.0

有名どころのパニックホラームービー。

カメラ目線でストーリーが進んでいく。臨場感があって、ホラーゲームをしているような感覚を味わえます。

ストーリーは中盤に進むにつれ、先が読めてしまいました。
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ハイキュー!! コンセプトの戦い(2017年製作の映画)

4.0

オリンピック期間中、女子バスケットの活躍に魅入っておりました。
特に、162㎝ポイントガード町田瑠唯選手が、長身の対戦相手を撹乱して、自らも得点していく闘いはカッコ良かったです。

そんな姿を観ながら
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.2

B級ホラー映画好きには、堪らない作品でした。

殺人鬼に初っ端殺されるファーストガール、純潔地味な最後まで生き残るラスとガール。
13日の金曜日のジェイソン、スクリーム、ラストサマーくらいしか思いつか
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.3

心抉られる映画でした。

プロミシングヤングウーマン(前途有望将来が約束された女性)だった元医大生キャシーが、自称ナイスガイの男性に復讐していく。

復讐エンタメという触れ込みで、予告編もポップなカラ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.7

凝縮された映画。

過酷な状況下における家族愛、ヒーローの父親、強い母親、父と娘の葛藤、子供の成長、命の終焉と誕生、生への執着、未知への恐怖。

パニックムービーあるある設定のいい部分を無駄なく凝縮さ
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.4

前作に続いてぶっ飛んでました!

前作を観てから鑑賞する事をおすすめします。

主人公のコールがめちゃイケメンになってた。
オチも最高でした。

アメリカンサイココメディ!!

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.8

この映画最高。
アメリカ映画らしい映画。

色々ぶっ飛んでました。

ソウォン 願い(2013年製作の映画)

3.8

観ようかどうか、ずっと迷っていた作品。観終わったあと、言葉にならない絶望感。
でも、観て良かった。

加害者はやり直せるのに、被害者は一生癒えない傷を背負っていく。

抵抗出来ない子供を暴行するんて非
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マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)

3.2

さすがオリジナル版です。

韓国版リメイク「時間回廊の殺人」を観てから鑑賞。
韓国版はホラー&ミステリー色が強かったが、オリジナル版はファンタジー要素が強い人間ドラマでした。

やっぱり、流れが自然で
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.2

怪獣てんこ盛り大サービス映画でした!

理屈抜きで楽しい!ゴジラ派なんですが、このコング良かったです。コングの朝のモーニングルーティーンから始まるとか、最高です。

小栗旬が白目向いてたり、コングに電
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

現実とのギャップは、理想が高ければ高いほど苦しい。
現実を受け入れずに妄想に浸ることが唯一救われる方法で、人の心は簡単に壊れていく。

良かったです。太鳳ちゃんがいい具合に壊れていく姿が最高!
田中圭
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第8日の夜(2021年製作の映画)

-

ホラー枠というより、伝説のなんちゃら系の映画でした。

ホラー映画として期待していたため、これじゃない感があり、途中で寝てしまった。

目覚めたら風邪を引いたようで、寝込む羽目になった。

呪いかも😆

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

岡田准一&🦜、万歳🙌という映画でした。

漫画未読、予備知識は予告編だけでの状態で鑑賞。
ストーリーにツッコミどころは多いけど、岡田准一さんのアクション大好きです。

アクションシーンは当然凄いし、途
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

3.0

脚本が好き。凝りに凝ったストーリーが好き。

「マザーズハウス」を鑑賞する前にリメイク版を観ようと、軽い気持ちでご飯を食べながら鑑賞。

邦題は「時間回廊の殺人」だけど、韓国版原題は「時間の上の家」。
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.8

日本リメイク版とは比較できない。

藤原竜也主演、日本リメイク版「22年の告白」を観てから鑑賞。
オリジナルもリメイクも良作です。

骨組みは同じでも、違うベクトルでした!

オリジナルはミッションイ
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サバハ(2019年製作の映画)

3.9

映画に対する期待値の3倍超えて来た。

宗教が主題、神の存在、善悪の定義とは、信仰とは何か、警鐘をもたらす作品でした。

主人公はキリスト教の牧師、対峙する、宗教は仏教。密教かな。
登場人物の中で、キ
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.5

隠れた数字「Hidden Figures」
原題の方が良いね。

1960年代アメリカ、NASAで活躍した黒人女性3人を描いた、史実ベースの映画。

黒人女性差別と闘って、というより、頭の良い人間は合
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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

昭和の残り香を感じた映画。

グリコ森永事件は、キツネ目の男のモンタージュがインパクト強すぎる未解決事件。

映画は、派手な演出やドラマチックな展開も少なく淡々と物語は進みます。

事件関係者は、昭和
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