かわぐさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

スティング(1973年製作の映画)

4.0

おっさんがかっこいい!古風なバイオレンスとギャンブル感が漂っていてあー映画見てるなーって気にしてくれる。どうしてマフィアもの映画のボスが着てるコートはあんなにかっこ良いのだろう。サリーノは全然気がつか>>続きを読む

マチェーテ(2010年製作の映画)

4.5

こんなねっとりとしたB級バイオレンス映画と出会ったのはいつ以来だろう。すべてがB級だ。出てくる女はみんなエロいし、100人くらい死ぬし。一つ一つの下りが最高すぎる。

1キロ先の蚊のペニスも打ち抜ける
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

オードリーがかわいい映画。けどローマの休日には及ばないな。オードリーはもっとピュアであって貰いたいという思いでずっと観てた

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

アンハサウェイが離脱するの早すぎる。序盤早い。もっとアンハサウェイに歌って欲しかったな。ジャンバルジャンの語感は至高

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

2.5

市原隼人は真面目な役よりコミカルな役のほうが向いてると思う。笑いからのちょっとシリアス展開といういかにも邦画な感じ

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

伏線の回収の仕方が実に小説な感じだがうまく映像化している。良い役者が揃ってるし展開も退屈させない。面白かった。思い出を思い出してるときは向こうも思い出してたりするのかな。

さや侍(2011年製作の映画)

2.0

笑いなのか感動なのか。どちらも半端でのめり込めない

ガタカ(1997年製作の映画)

3.0

SFとしてめちゃくちゃ面白い訳ではない。覚悟や度胸みないなものが好きな人には向いてるかも。偏見だけど、ガタカとジョジョ好きな層は被ってそう、そんな印象。

脳男(2013年製作の映画)

1.5

酷い。テンプレ展開。オリジナリティが一つもない。みんな財産相続しすぎ。あなたは殺戮兵器じゃないのよ(わら

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.5

家族モノロードムービー。まぁなんちゃって家族なんだけど。麻薬バイヤーとストリッパーと童貞とホームレスの珍道中。かなりおバカな展開。旅の途中で出会ったキャンピングカーの家族とのやりとりが笑える。絵心クイ>>続きを読む

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.0

エドガーライト監督、サイモンペグニックフロスト。ショーンオブザデッド、ホットファズのトリオに思わずハードルが上がってしまう。三銃士ならぬ五銃士で12件のパブで12杯のビールを飲むというおばかな戯れの途>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.5

アメリカンな下ネタでよい。なにより有吉の吹き替えがあってた。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.5

タランティーノ全開!黒人が人殺すのかっこよすぎる!ドキドキ感と開放感が交互に楽しめる。役者もうまい。3時間を全く感じさせない。

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

黒人がリーダーシップ取り出した時点でこいつ死ぬか悪いやつだなと思ってしまうこの時代の映画。全くその通りだった

ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.0

今の技術でドラゴンボールを描いたらどうなるか。戦闘シーンはワクワクする。ベジータのキャラ崩壊、強さの設定がめちゃくちゃなのはまぁ久々だしありかな。ストーリーは酷かったけど満足感はある。

美女と野獣(1991年製作の映画)

2.5

ベルがわがまますぎるし自分勝手でイライラ。最後呪いが解けたわけだが元のビジュアルにインパクトが無さすぎてむしろとけなかったほうがよかったのではないかと心配になる

千年女優(2001年製作の映画)

3.5

突如引退した銀幕の大女優千代子。古巣銀映が取り壊されるとことなり、30年の時を越えてインタビューを受ける。その条件が一つの古びた鍵。立花と井田がその古びた鍵について話を聞いているうちに現実と映画の世界>>続きを読む

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.0

ギャグ路線かと思ってたらいつの間にか感動巨編みたいになってた。前半はテンポよく笑えてたのしめた。ピカデリー梅田がガキ使以外に出てるのも初めてみた。後半はもういかに上戸彩が可愛いかに尽きるしそれ以外ない>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

IMAX3Dにて視聴。やはり画質、音響ともに最高。ただやっぱIMAX2Dのほうが目が疲れない。内容は正当進化してる感じでご楽映画として優秀。アイアンマンがスーツ使い捨てしていくところは最高。スーツ着る>>続きを読む

ハンコック(2008年製作の映画)

4.0

アメコミみたいなヒーローもの好き。普通のヒーローものよりも二転三転してテンポ良く話が進む。アクションもいい。ただ恋愛要素についてはどうなんだろう。レイはそれでいいのか。ハンコックすげーいいやつ。

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.0

コナンと次元のコンビがいい。二人の掛け合いが新鮮。どっちのファンでも楽しめるように沢山キャラが出てくる。その分メインキャラ以外はストーリーに絡んでこないが。コナンが使うトンデモガジェットが古き良き昔の>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

「二分頂戴、それとも1分しかもらえない?」3はトンデモガジェットが豊富で楽しい。アクションは相変わらず息つく暇がなくて良くできてる。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.1

章立ての小説のような展開。出だしから主人公が不幸オーラに満たされていた。海へ山へ何もない街へ。100万円溜まったら次の場所へ渡り歩いて行く。行く先々で面倒を見てくれる人がいてその人たちが煩わしかったり>>続きを読む

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

1.8

多分あのお婆さんを良くわかったらお節介お婆さんとして描きたかったんだろう。しかし、相対的にオバサン軍団よりよく見えるだけでよっぽどの人だとしか見えない。他の話も強い女、良い女のようなものがテーマなのか>>続きを読む

J・エドガー(2011年製作の映画)

3.0

のし上がるにはこんなに悪いこと、怖いことがあったみたいな話かと思ったけどホモの話だった。アメリカ的には昔はこんなにホモセクシャルは受け入れられて無かったんだよ、って話になるのかな?

逆転裁判(2011年製作の映画)

3.5

原作を大切にしているところが評価できる一方ゲームやったこと無いと笑えない、理解出来ないところが多すぎるのも気になるところだ。逆転裁判やりたくなった。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

導入から映像が綺麗。雨が池に落ちるとこ、歩くとこ、木の枝。もうそれだけで満足。話が展開し始める前の庭が綺麗で曲が良くてそれだけでも良かった。そして映像に見惚れてたのか伏線に全く気を取られず回収されて初>>続きを読む

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.1

金曜ロードショウでやってそうな量産型SF。トムクルーズ相変わらず若い。走り方が特徴的。映像がすごいことは認めるけど内容はあってないようなもん。もうお腹いっぱいです。オチも酷い。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

美術ミステリかと思って見に行ったけど8割型コメディだった。急に気が抜けたのかくだらないことで気持ちよく笑えた。最後は思わぬほうに二転三転してやられたきがする。

アーティスト(2011年製作の映画)

4.8

無声映画。無声映画時代のわざとらしい演技が逆に新鮮で面白い。動きだけというか歩き方立ち振る舞いだけで感情が伝わってくる。俳優女優も本当に当時いたんだろうなという雰囲気が漂っていた。時代が無声映画からト>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.7

家出少女、おっさん、おばさんのおっさんのトリオもの。三者三様よくキャラが立ってる。常に偶然で物語が進んでいくがキーワードが天使の赤ちゃんなんでまあそんなに無理はないかな。展開が多くて飽きない

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

2.3

国民が大きな求心力を求めている時に普段演説ダメダメな国王がきっちり演説したからって、いまから戦争って時に良い演説でしたパチパチパチってのは意味わからんな。キングジョージ6世アンドクイーンエリザベスステ>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

2.0

庵野の棒読み...観ていたらなれるものかと思ったが最後まで違和感が残る話し方。初夜の下りとか観てられない。
終始二郎の行動が理解できない。図書館の火事の火消しをしているかと思えばタバコを吸いながらカプ
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