ちえこさんの映画レビュー・感想・評価

ちえこ

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親愛なる君へ(2020年製作の映画)

5.0

よかった……。つらいこといっぱいだけど……。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

ああ、眼福。イタリアの田舎の美しさがたまらない! そしてともすれば呪いになりかねない真夜中にお父さんが効く。お父さん! インテリ!! 原作も読みたい。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

4.3

かなり好き。理解を深めるのに原作を読みたい。しかし和訳はあるのかな、というところ

海月姫(2014年製作の映画)

5.0

キャスティングが超絶良いですね。最高。変身っぷりにテンションが上がってしまうので、もう一度見たい。マンガは未読です。

セトウツミ(2016年製作の映画)

5.0

映画を見てから原作マンガも読みました。原作に忠実なシナリオだけど、主演二人のキャラクターの動きがとても良い……! 池松内海も菅田瀬戸も最高にツボです。いいマンガだったしいい映画だ……

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.7

荒々しい父親とひ弱そうな坊やの一人二役すごい! 少しずつ混乱を解かれていく主人公、ささやかな幸せだけど過激なくらい個性の強い中でキラキラしていて、現代のダークファンタジーみたいな。

チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

なるほどそういう方向に行くのか、と思った。ヨハネスブルクの治安は今日も悪い。
けどチャッピーはかわいいし、健気に暮らす人間たちも可愛い。最初のスカウトたちのアクションシーンかっこいいし、アクションギャ
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

5.0

最高だった!
地球防衛軍というゲームが好きだったら特に、多くは語るまい

イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

5.0

最高だった。私はモリッシー(スミス)好きだし徹頭徹尾萌え死にながら見たから普通の視点がわからないけど、一緒に見た友人も渋くて良かったと言ってたので、良かったんだと思う。
曰く、地味な感じなのは前もって
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ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

伝説的なバレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフが、どのようにしてバレエダンサーとして育ち、生きて来たかという半生を描いた映画。
うう、とても良かった。

半生を描いたものなのでそこまで逸脱出来なかったんだ
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

お話も映像も綺麗で楽しく、ツボポイントもありながら見れたんだけど、点をマイナスしたのは全くもって好みのせい。このスケールでこの登場人物でなら、山場はもっとド派手にしっちゃかめっちゃか無茶やって欲しかっ>>続きを読む

帝都物語(1988年製作の映画)

5.0

ロマンの塊。お祭り!! たまらんです。

説明不足だったり色々粗かったりという評価はあるだろうけど、完全に楽しめる領域なので私はオッケーでした。
脚本や演出もいきなりだったりぶった切りだったりと意見
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

現代物理学系のサイエンスファンタジー、昨今のハードSFのほう。
超常現象の起こっていたわけを多次元からのアクセスということにして、事象の地平面のパンドラを使い、量子重力理論とかをからくりに使ったやつ…
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

5.0

原作未読。
最初この主役の女の子の勢いがヤバい怖いとか、つい思ってしまって続けるのを躊躇したけど、我慢して見た。
女の子の背景がわかって来たら「そうなるのも仕方ないか」と納得して見ることが出来た。
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

シャーリーズセロンの演じる主役ロレーン・ブロートンに漂う重さと虚ろさが、まずとても素敵だった。
氷水のバスタブに浸かるだとか、ウォッカのロックを煽るだとか、「何を着ればいい?」だとか。そういう闇を背負
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トータル・リコール(2012年製作の映画)

4.8

ディックの原作は既読。(ディック大好き。)
ローリーの挑発からのメリーナの「あの女殺す」のシーン大好き。メリーナの「あの女」ノリがどうしても好きで仕方ない。
対してとんだ鬼嫁のローリーも鬼で素敵。身の
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

大好き。アホに突き抜けてて最高すぎる。出て来るミュージシャン、怪演にはまさに感涙。真面目にふざけたっていう言葉がガチすぎて大笑い。
ブルースブラザーズのステージングもクールすぎて悶絶。特にエルウッドが
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イン・ヴォーグ:ザ・エディターズ・アイ/VOGUE ファッション誌、モードへの昇華(2012年製作の映画)

5.0

女編集者めっちゃかっこよかった!ファッファッション誌の楽屋裏なんて普段はそんなに興味なかったし、だけどVOGUEくらいのだしと思って戯れに見てみたら、新鮮な世界でわくわくした。

にしても編集者たちも
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