サリーさんの映画レビュー・感想・評価

サリー

サリー

過去観た映画も、少しずつ追加していこうと思っています
評価は簡単に0.5単位

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

冒頭のインパクト強い😅
現在と過去、小説の物語と、それぞれドラマが進む。
トムフォード監督によるアーティスティックで現実離れした雰囲気。だけど小説の内容とリンクする感情の不安定さや、恐怖心は生々しく伝
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

突然の異常気象により、世界各地が大嵐、大寒波に見舞われる。
ある意味、安心感あるパニック映画。
自然の脅威になす術のない人間たち。映像は良いけどHollywoodサインや自由の女神など、お約束感がちょ
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.0

子供向けクリスマスファンタジー。オールCGアニメ。少年が銀河鉄道999でサンタに会いに行く。
質感もったりのCG画はイマイチだけど、雪は綺麗だった。
後半は夢いっぱいの展開に耐えられなくて冷めた。
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ネバーランド(2004年製作の映画)

3.5

1900年代初頭の劇作家バリが、名作「ピーターパン」執筆に関わるドラマ。駄作続きのバリが、未亡人と交流するうち創作意欲が湧いてくる。
ほっこり泣ける良い話だった!日常生活の中に突然森が出現したりと空想
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J・エドガー(2011年製作の映画)

4.0

FBIの初代長官の半生を描くイーストウッド監督作品。
高齢となった長官が、新人だった1920年頃からの自分の功績を振り返る。

共産主義を毛嫌いし差別的で過激な発言をする主人公だけど、映画の視点は割と
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目。前作と変わらぬテンションで、学ばない男達の捜索劇が繰り広げられる。
冒頭からまたかよ!とつっこみ入れつつ(笑)、今作では「国境を越える」副題通り、タイを舞台にご当地っぽいネタや景色が楽
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

ロバートダウニーJrの「デュー・デート」が面白かったので、ずっと観たいと思ってたトッドフィリップス監督のコメディ。
シチュエーションのインパクト凄い(笑)

ダメな男達が、様々な手がかりから四苦八苦し
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

民間で政治活動をする”ロビイスト”。銃規制問題や民主政治の裏側に切り込む。主人公の猛烈な仕事ぶりも凄い。刺激的で見応えあり!!
説得力ある骨太なテーマとガツガツした温度の高い展開に終始圧倒され、終盤は
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

5.0

フランス人監督の長編アニメ映画。子供より大人の方が楽しめるかも。
絵も色もセンスも話も好みすぎる!!(私のアイコンに拝借してます…)
孫を救うべく小さいおばあちゃんが奮闘するコメディ。

可愛らしい感
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.0

名作ミュージカルの映画化。ストーリーを初めてちゃんと知った。
さすが名曲揃い!有名なテーマ曲以外も良い曲ばかりで音も最高。聞き応えある!

全編ほとんどがミュージカル仕立て。歌は素晴らしいが、映画とし
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ニュージーズ(1992年製作の映画)

3.0

1930年代、ピューリツァーが儲けていた時代、新聞売りの少年たちが賃下げに反対してストライキを起こす。
ディズニー映画らしい、わかりやすい青春ミュージカル。

大人の権力に抵抗しようとする、明るくパワ
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.5

不眠症の男が体験する不思議で恐ろしい出来事。
様々な謎をはらみつつ主人公の日常が描かれる流れが良いが、思ったより怖い!残酷描写アリ。
時間軸といい全体的な雰囲気といい、「メメント」と似てる。

クリス
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アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち(2015年製作の映画)

3.5

1960年に逮捕された元ナチ親衛隊員の、イスラエルでの裁判をTV放送したプロデューサーと監督。実話ベースで実際の映像も多く使用。

放送の苦労と熱意が良く描かれてる。
裁判の内容…強制収容所での経験を
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

冷戦終結直前のベルリンで諜報活動をするMI6の女性スパイ。期待していたシャーリーズ・セロンの、肌露出とアクション(肉弾戦)の思い切り良さに大満足!
美しさと戦闘時の雄々しさとのギャップが素敵すぎる。ス
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.5

冷戦真っ只中の米国で名を馳せた若き天才チェスプレイヤー。実話ベースで、伝記映画という感じ。

主人公ボビーの偏執な性格と天才ぶりがよくわかる。
ソ連の世界チャンピオンとボビーとの対戦の緊張感と、政治的
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

米国初の有人宇宙飛行を目指すNASAに勤める3人の黒人女性。実話がベース。

素晴らしかった!
人種差別が日常でシステム化されてる社会の理不尽さ。シビアとユーモアのバランスが最高。
3人が、それぞれの
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ズーランダー(2001年製作の映画)

4.0

ベテランのトップモデル、ズーランダーが、ライバルの新人モデルと共に某国大統領の暗殺計画に巻き込まれる。

ベン・スティラー監督主演のスラップスティック。
めちゃくちゃ笑った。
ラブなし、下ネタなしでボ
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

祖国の内戦のため、入国審査が通らずJFK空港に足止めされた男が、空港内で生活する。

軽くてユーモラスでホンワカ。トム・ハンクス味。
でもスピルバーグ監督の演出と”いかにも”な悪役がどうしても好きにな
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キャットウーマン(2004年製作の映画)

2.0

スタイル抜群ハル・ベリーのアメコミ映画。
バスケットボールの1 on 1をしながらときめくシーンのB級臭はおもしろかったけど、全体的に笑い飛ばせるほどの勢いもなく、残念ながらラジー賞も納得の映画。
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.5

『ビフォア・サンライズ 恋人たちの距離』の続編。
なんとほぼ全編、街を散策しながら2人で会話するだけ。よく舌が回るなぁととぼけた感心をしていたら、終盤、はじめて舞台が変わる。無言になる。ジワっときた。
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理想の女(ひと)(2004年製作の映画)

3.5

1930年南イタリアの上流階級の人々。暇を持て余す紳士(?)淑女(?)による軽妙で下世話な会話が楽しい。原作はオスカー・ワイルド。
中心となる対照的な2人の夫人が魅力的!ドラマティックな展開ではないけ
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NANA(2005年製作の映画)

4.0

彼氏を追いかけて東京へ来た女の子奈々と、歌手を夢見て上京したナナの2人。原作漫画は未読で観たけど、おもしろかった!

2人はすごく可愛いかったし、中島美嘉は役にはまってる。
モノローグ、ドラマ、音楽が
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蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.5

1953年『肉の蝋人形』のリメイク。(未見)
若者数人でキャンプへ行った先の町には
恐怖の蝋人形館があった。

全然期待しないで観たら楽しめた。
蝋漬けにされた人の蝋を剥がしたら肉まで取れて、目だけ動
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ニュースの天才(2003年製作の映画)

2.5

売れっ子ライターが書いていた有名新聞のコラムの、大半がデタラメだった、という実際の事件がベース。

全体的にまわりくどい演出で、どこまでが現実でどこからが空想なのかが分かりづらい。
題材はとってもおも
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サーミの血(2016年製作の映画)

4.0

北欧の少数民族サーミ人の少女。
民族差別がテーマでありながら、とにかく美しかった!

雄大な山の景色と民族音楽。思春期の少女の怒りや別の世界への渇望が胸に刺さる。全く逆の道を歩んだ姉妹の人生に思いを馳
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姑獲鳥の夏(2005年製作の映画)

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古書店京極堂を営む理屈屋の店主が謎を解決するミステリードラマ。
以前原作の小説をはじめの方だけ読んで断念したが、映画もはじめの方で寝てしまった。
京極堂の繰り広げる哲学的な持論を聞いて、ししおどしが鳴
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

19世紀末のイギリスで、マジシャンを職業とする男2人の復讐劇。キャストに惹かれて観た。
舞台も題材も怪しく暗めの画面。複雑な時間軸。
嘘と本当、過去と現在が入り混じり混乱しながらも徐々に整理され、ラス
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.0

航空機設計士の女性が主人公。旅客機に同乗した幼い娘が、機内で行方不明になってしまう。

謎めいた冒頭から緊迫感があり、SFのような雰囲気だけど、実際は軽めなサスペンスだった。展開はポンポン進むし、クラ
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Ray/レイ(2004年製作の映画)

3.5

レイ・チャールズの半生。
成功への道のりを描く王道の伝記映画。やっぱり凄い人だな〜と思う。
ジェイミー・フォックスの熱演が良かった。

やっぱりミュージシャンは薬と女なのか。奥さんがかわいそう。エンド
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

4.0

詐欺を繰り返す破天荒男(ゲイ)のラブコメディ。
こんなトンデモ主人公に説得力を持たせるジム・キャリーはやっぱり凄い!

‪全部この男が巻き起こす怒涛の展開が楽しい。軸には純愛があり切なくもあり。緩急が
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おまけつき新婚生活(2003年製作の映画)

2.5

ラブラブの新婚夫婦が夢のマイホームを買ったが、上の階にはやっかいなおばあさんが住んでいて、、というコメディ。

夫婦のベン・スティラーとドリュー・バリモアは楽しくて良かった。
おばあさんの真意の見えな
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パリス・ヒルトン in ビバリーヒルズの誘惑(2004年製作の映画)

1.5

ビバリーヒルズのグレた金持ちボンボンたちの話。
冠されているパリス・ヒルトンは脇役なので注意←ありがち
パリスの水着姿は大変セクシーだけど、予想以上に演技がどうしようもなかった(笑)

後半になるに従
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アップタウン・ガールズ(2003年製作の映画)

4.0

何不自由なく暮らしていた22歳の女性が、突然財産を失い8歳の少女の子守の仕事に就く。
子供じみた女性と、大人びた少女の友情物語。ありそうであまりないかも。

ストーリーはうますぎる話ではあるけど、楽し
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幸せになる彼氏の選び方 〜負け犬な私の恋愛日記〜(2002年製作の映画)

2.0

ひどい振られ方をした女性が、1年間の5回のブラインドデートをして、本当の彼氏を見つける。

5人とのデートの様子が、断片的に淡々と描かれる。主人公も5人も、キャラがぼんやり。コメディとも感動ともつかな
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.5

田舎に疎開中の4人兄妹が、異世界ナルニア国へ続く道を見つけ、活躍する冒険ファンタジー。

指輪物語よりもずっと分かりやすく対象年齢は低めという印象。
つっこみ所もあるけど展開が早いので楽しめた。
末っ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

青年が日記を読むことで過去に戻り、未来=現在を変えていくサスペンス。
謎をはらんだストーリー。徐々に解明されてゆき、後半になるに従い話は複雑に。
やや強引な気もしたけど、流れに勢いがあるので楽しめた。
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