あなさんの映画レビュー・感想・評価

あな

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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

年を取るのは嫌な事に思えるけど、ともに時を刻むことができるのは幸せな事なのかもしれない…
ただデイジーとキャロライン(赤ちゃん)置いて突然消えるベンジャミン、考えた末なのはわかるけど、デイジーの気持ち
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ結構わかってて観たけど、面白かった。
ニセ薬売りの「この世の病気はたったひとつ、『貧乏』だ」っていうセリフが心に刺さった。
しかし途中でポンハオ?が死んだところ、あれは何がしたかったの??従業
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

うーん。前半はめちゃくちゃ過去の映像出てたけど、正直長かった。過去作リスペクトなのかもしれんけど、前半なんてほぼ一作目の焼き増し〜、、ネオの葛藤は最小限でよかったのでは。

厳しめに言うとマトリックス
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.7

個人的には今作嫌いじゃないけど、、ターミネーターは色んな続編が作られすぎて、もうわけわかめな印象(笑)

ぶっちゃけ2は超えられないから、もうスピンオフだと思ってみたらいいかも。

「古いが、ポンコツ
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.1

小さい頃昔テレビで見て、T-1000こえぇ〜〜シュワちゃんすげぇぇ〜〜サラかっこえ〜〜ってなった。

久しぶりにみると、ジョンとシュワちゃん演じるT-800の絆には涙を流さずにはいられない。
当時CG
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.8

金ローで初めて見たコナン作品。全映画の中でもわりと上位に入る人気作のはず。

昔のコナンはそんなに超人的じゃないと思ってたけど、見返したらこの頃からすでに超人的だった笑

哀ちゃんの切なさと歩ちゃんの
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

この頃の推理メインのコナンが好きだわ〜。初めて劇場でみたコナン作品。設定も面白いし、心に残るセリフが多いので本当に脚本がいい。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

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この頃は新一がほとんど出てこなかったから、ラストの蘭がハンカチを見るシーン、あれだけで結構泣ける。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作のウルトラマンをかなりオマージュしているようです。
期待しすぎたのか、思ったほどは…というのが感想。

とにかく場面の切り替えが早い、かとくたいの会議場面の謎なアングル(イスごしの絵とか…)が印象
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映画 犬夜叉 鏡の中の夢幻城(2002年製作の映画)

4.0

ビデオ整理で子どもの時ぶりに見直してみた。
今更ながら、かぐやの声が原田美枝子だったのか…とそんな事を思った。笑

犬夜叉とかごめの恋愛要素が大きいイメージだったけど、見直してみると珊瑚と琥珀や弥勒の
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

4.0

すみっこ侮るなかれ。
大人も泣ける映画でした、というか大人のための映画?
夢が個性を作っているっていうのは、ハッとする。
びっくりするとすみっこたちが白目になるのがかわいい(笑)

マトリックス(1999年製作の映画)

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昔テレビでやってたのを少し見たが、久しぶりに鑑賞。途中から何でもありの世界になってて笑ったが、今から23年前に作られたとは思えないくらい斬新。映像やアクションもすごい。一作目が一番かな。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

まだアカデミー賞ノミネート前に観た。文学的な映画。広島がたくさん映っていて地元民的には嬉しい。車で妻のカセットテープを繰り返し聞く、多国籍な舞台の練習場面が印象的。あらすじが妻の秘密を探るみたいな感じ>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

自信を持つって最強なんだなぁと。謙虚さも大事だけどね。
ビキニコンテストでイーサンに話しかけたオッサンが「夜道でパンクした時に一緒にいたいのは間違いなくレネー」って言ってて、確かに。笑 と思った。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

おかしい、こんなこと間違ってる。そう思うことは生きていればたくさんあって、正しくなればと誰もが思う。でも実際に行動できる人は少ない。何かを変えるのにはものすごくエネルギーがいる。現状を守ろうとするヤツ>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.8

切ないお話しですね。
ただ純粋に飛行機を作りたい青年。
それが結局戦争に加担することになるのだけど、その時代それしか彼の道はなかった。

菜穂子の去り際がとても切なくて
でも美しいと思った。

それに
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の戦いからすごく引き込まれた!
第3村のシーンがいい味出してました

わたしはエヴァ新劇場版からしか見てないけど、
ゲンドウのただ奥さんにもう一度会いたいっていうたったそれだけの願いがすべての根源
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

映像はきれい。
ただ、内容は浅すぎるし、突っ込みどころ多すぎる。
高知が舞台なのだが、別に東京だったとしても特に問題はなかった模様

はりぼて(2020年製作の映画)

4.0

政治の腐敗とともに、最後はテレビ局の闇も垣間見える本作。政務活動費の不正受給という一見シリアスなテーマなのに、政治家たちのお粗末さがなんともコメディチックに描かれている。これを制作できたチューリップテ>>続きを読む

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.8

なにかものすごいことが起きるかというとおきない、どちらかというと退屈にも思える、淡々と日常が続く。BGMや演出も最小限、なんとなくドキュメンタリーちっくな撮り方。

でもやっぱり最後の言葉、あの一言を
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

最初の導入がもうちょっとコンパクトでもいいかも。でも段々ストーリーにハマっていった。黒人差別は大きなテーマの一つだけど、全く正反対の2人が旅を通して理解し合う心温まる映画でした。手紙を書くシーンが個人>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

スパイの妻、となってるけど
お互いを想い合う夫婦の愛だね
結構どきどきした
でも大望を叶えるために、夫を守るために甥を売るのは愛があるとはいえ怖いな、、、

追記:色んな人の感想みると、優作がどこまで
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

男性にこそ、見てほしい。

女性の生きづらさをこれでもかと詰め込んだ1作。終始息苦しい。
ここまでじゃないんじゃないか、と思うところや末っ子の弟がめちゃくちゃ甘やかされてるところはより韓国らしいのかな
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

ところどころ最後に伏線が回収されていくところは私もなんとなくわかったけど、
基本????な映画だった。

家帰って解説みて多少なるほどぉ、と思ったけど
まだモヤモヤしてる。笑
二回見ておもしろい映画っ
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バーレスク(2019年製作の映画)

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チェコの映画を初めて観た!

皆さん書くように障害と体型を同じ括りで捉えていいのかというのはたしかにそうだけど、主人公がバーレスクを経てどんどん前向きになっていくのはよかった。
最後のメールがよき!翻
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劇場(2020年製作の映画)

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評価しずらい…。

前半なんだこの映画。茉優ちゃんこんな男とははよ別れ!ってひたすらイライラしていたけど、後半じわじわと切なさが込み上げてしまった。


「いつまでもつだろうか」
永田くんは嫌いだけど
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

ホラーというジャンルだったから今まで避けてきたけど、大学時代の友人が切なくていい、と言ってたの思い出して見てみた。音楽が恐怖感高めるからドキドキしながら観てたけど、そんなホラーではなく。途中から結末に>>続きを読む

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

3.7

吉沢亮目当てなのと、落ちぶれた元アイドルのエリカ様の設定が興味をそそり観始めましたが想像と違って結構面白かった。半分くらい舞台形式というのも驚き。前半は猫に扮する亮が可愛すぎて悶絶していたけど、段々さ>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

やっと観れました。
新三部作は「自分は何者なのか?」を模索する孫たちの話だったのだなぁと。
レイの最後の言葉で、自分とは血縁なのではなく、自らの生き方が決めていくものなのだと示していた。
吹き替えで見
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さよならテレビ(2019年製作の映画)

3.5

同業者。予想とは少し違う映画だった。

どうしても登場人物を自分の会社の人に当てはめようとしたり、比較しちゃったり。他の人も言っているようにわかる!ってところと全然違う!ってところでまたモヤモヤ。
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ナチスドイツの話をコメディで描くってどうするんだと思ったけど、全然コメディではなかった。や、ところどころ笑わせる要素はたくさんあるのだけど、段々もう笑えなくなる。ちゃんとおもしろいのに、戦争中の恐ろし>>続きを読む

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

スケール、映像の美しさ、音楽、時代の終焉に皇帝でいなければならなかった切なさ、、、全てがよかったです。
甘粕が坂本龍一と終始気づかずに終演しました。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

日本では馴染みのないロビー活動に焦点を当てた話。最初はなしが全く分からず、ロビー活動をぐぐりました。笑
スローンは最高にカッコいい。
が、目的を達成するには手段を選ばないので上司にはしたくないかも(笑
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.8

相変わらずバカでおもしろい(褒め言葉)
飛行機の中で笑い堪えながらみました。笑

デジタル機器に歯向かってアナログを貫くイングリッシュはどことなくダイハードにも通じる感じだった(笑)

花戦さ(2017年製作の映画)

3.5

設定が面白そうだったのでちょっと期待値高かったが、めっちゃ面白い!って感じではなかった。しみじみ感じる映画。
花で秀吉を諫めるっていう発想はいい。けど、ストーリーが途中間延びしちゃう感じ。周りが面倒み
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