この映画は、『利益なんて考えていない赤字覚悟の野菜詰め放題タイムセールでオバちゃんが攻めに攻めまくって流石に失敗かと思いきやギリギリ袋の口が閉じていて大勝利』な作品。
前作の大ヒット・大傑作というこ>>続きを読む
正直腑に落ちない点が多すぎて・・・。
ジャンル的に「犯人探し」のサスペンス物ではないとはいえ、犯人への辿り着き方が雑すぎた。
辻褄合わせ技が強引なのよ。
なんか何も解決せずに終わってしまった感じで>>続きを読む
ブライアンことポール・ウォーカーがいなくなって初のシリーズ最新作。
まさかのドムの裏切りでファミリー崩壊という、王道だけど納得する内容に加え、今作はシリーズの新章を感じさせるまだまだこれから攻めてく>>続きを読む
近年アニメ映画がヒットを続けているが、
これもまたその1本。
まさに観ていて楽しいアニメーション。
アニメーション、その名のごとく動きがとてもエンターテイメント性に長けていて「飽き」という言葉とは>>続きを読む
いや〜文句なし!
ドニーさんのイップ・マン復活なシリーズ3作目。
相変わらずのドニーさん最高アクションに大興奮の嵐!
マイク・タイソンとの闘いだけでも大盛りなのに、
そのうえマックス・チャンとの闘>>続きを読む
去年の革新的で攻めに攻めまくってた劇場版から早1年。
(自分のレビューも絶賛&かなり高得点を与えました)
今年はそんな去年とは打って変わり原点回帰!
元祖っぽい雰囲気とクオリティでした。
久しぶり>>続きを読む
ギャグ弱し、かといって感動弱し。
中途半端〜!不完全燃焼〜!
どうしたんだか残念な結果でした。
シリーズ全作品鑑賞していて記念すべき25周年作品だったのに残念な限りです。
ただ、過去の劇場版キャ>>続きを読む
大友組らしい画角や映像は健在で、
作品のトーンも表現していて痺れる。
原作未読でもイケるだけに原作ファンは物語の削ぎ落とし具合に引いてしまうかもしれませんが原作レイプはしていないと思いますのでそれは>>続きを読む
清水富美加が終始ミタゾノさんぽかった。
やっぱり清水富美加は上手いから引退は本当に残念。
オドロオドロしさ全開で始まる物語。
議題は女子高生の謎の死。
関係が深かったサークルの女子達は文学サークルら>>続きを読む
最高だ。
最高の怪獣ムービーだ。
最高の怪獣大戦争ムービーだ。
個人的に大好物の類なので期待に胸を膨らませていたのですが、
そんな期待を、さらに、さらに、さらに、凌駕して、な大傑作。
日本特撮の要>>続きを読む
トランスジェンダーを邦画らしく描いた良作。
静かに進んで行く物語は最後には胸にくるものがある。
邦画らしい映画です。
生田斗真が女性よりも女性らしかった。
結局逃れることのできない最大の問題とい>>続きを読む
夢を追いかけている人、いま何か1つでも頑張っている人すべてに響く応援青春映画。
広瀬すず目的だけで観に行くと痛い目に合う『広瀬すず可愛い』だけじゃない感動作に仕上がっていて、反省しました。
前半のダ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「夢を、みていた・・・。」
数多くの、ミュージカル映画に限らず往年の映画をオマージュした面白さは映画ファンには堪りませんし、そんなこと関係なしに観てもストレートに面白い、恋がしたくなる、夢を追いかけた>>続きを読む
リブート、ではなく正真正銘・再起動。
やっぱりオリキャスいなくちゃね。
お久しぶりのバカアクション作品。
たまりません。
ドニーさんを加入させたのはマジで50000点。
クライマックスのアクション>>続きを読む
まさに愚行。
1年前に起きた一家殺人事件を改めて調べていくうちに明かされる真実。
普段隠している本性、濁しに濁して言葉にするがそれはとても醜く濁しきれない姿、人間とはこんなに愚かなのか。
バラバラ>>続きを読む
実に『相棒』な脚本と実に『相棒』な演出に安定の橋本一監督だした。
劇場版相棒シリーズでは1番面白かった気がします。
こういったジャンルやらせたら相変わらず強いな、という印象。
TVシリーズでもお>>続きを読む
2017年バディ映画トップバッターはコレだ。
ライアン・ゴズリングが魅せるコメディ演技が実にハマっている。
思わず声を出して笑ってしまいそうになるシーンの連続。
この一面はかなり珍しさもあってそれだ>>続きを読む
ベン・アフレックの新たなハマり役。
「舐めてた相手が実は殺人マシーンでした」系映画かと思いきやそこまででもなかったのが意外な裏切り。
でもそれはそれで面白かったのがGOOD。
主人公の背景も少し変わ>>続きを読む
お久しぶりのバートンワールド。
X-MEN+BTTF要素が入った天才的に奇妙なファンタジー。傑作です。
僕はやっぱりこの世界が好きです。
今回は脚本家が脚本家だけに大変面白い!
モンスターやらファッ>>続きを読む
最高に漢を感じた。
『七人の侍』『荒野の七人』この2本の名作を原案にリメイクし、そして新たに傑作が生まれた。
男なのに惚れる、男だからこそ惚れる、7人の男たちに。
デンゼルを始め、クリス・プラットだ>>続きを読む
無難です。
でも青春時代に大変お世話になったGReeeeNの歌はやっぱり素敵だなと改めて思いました。
菅田将暉・松坂桃李という兄弟・家族がメインで話は進んでいきます。
このコンビ、男の自分でも惚れる>>続きを読む
お久しぶりのMCU作品。
ついにMCUにもハリポタなどで大人気の「魔法枠」の登場。
ガチンコアクションとは違い魔術で魅せるアクションの数々。
そしてとんでもない視覚効果の数々には圧倒されまくる。
現>>続きを読む
前作同様というか寧ろ劣化したイメージ。
脚本はベタもベタなVシネによくありそうな内容。
既視感もたっぷりで面白みはなかったが、やはりキャストの勢いで突き進む。
ただし山田孝之の抜けた穴は大きく・・>>続きを読む
2017年初鑑賞作品。
思ったよりパンチがなかった。
時間の経過は早い割にテンポは悪いという異色さ。
2人の関係は良かったのだがほかの掘り下げが甘々だったな。
クライマックスにとんでもないパンチ>>続きを読む
原作2回既読済み。
さすが三木監督。ハズレない。
なんといっても音楽がとても良かった。
クライマックスの盛り上がる音楽はとても素晴らしくて目頭が熱くなりました。
福士蒼汰も小松菜奈も原作のイメー>>続きを読む
#2016年映画ベスト10
やってくれたぜギャレス。
クライマックス、そしてラスト10分は2億点をあげたい。
この物語はEP3とEP4の間の物語。
EP4でのオープニングで書き上げられていただけで>>続きを読む
『永遠の0』のスタッフ再び。
キャストは山崎組勢揃いと言わんばかりの『ALWAYS』『永遠の0』でお馴染みの全員主役級の顔ぶれが豪華すぎる。
原作の時点で「イイように改編」されているというのは有名な>>続きを読む
イーサン・ホーク以外が演じられるとは到底思えない。
それほど圧倒的な演技力。
最高な音楽に最高の演技、そして衝撃と悲しみの結末。
美しくも泥臭い男の実話。
エンドロールを終えて、スッと簡単に席を立>>続きを読む
ハリー・ポッター第1章、今は無きドライブインシアターで家族で鑑賞したのを今でも覚えています。
あの伝説の公開から早くも15年。
社会人としてそれなりに大人になろうと生きている現在。
ファンタスティッ>>続きを読む
織田裕二の演技力此処に在り。
いわゆる「お涙頂戴」な余命もの。
だがしかし主演のおふたり、織田裕二と吉田羊さんの演技が光る。
最近、放送と同時に賛否両論だった『IQ246』での織田裕二の演技。
や>>続きを読む
いろんな意味で安定のスパイ映画。
ただそれは『アウトロー』の続編としては不名誉なことで『アウトロー』の時に感じた「新しさ」はどこかに消え去ってしまっていた。
特に意外性もないストーリーは童心に戻って>>続きを読む
原作未読。
漫画が原作というだけあって単純にストーリーは面白かったです。
ただ、ご都合主義というか違和感あるこじつけ展開があったのは原作からなのか映画だけなのか気になる。
あの最後のシーンはかなり>>続きを読む
こちらも余命もの。
生涯将棋に人生を捧げた男の物語。実話です。
この作品のヒロインは間違いなく羽生善治。
そんな男の友情が胸にグッとくる。
暗めのトーンと見せかけて笑いが交えられているのも好感が持>>続きを読む
数多くある「余命もの」の中でも異色作。新たなステージ。
これは母親のロードムービーなのだろう。
見事にリンクしていく物語を通し、おかあちゃんは何を残すのか。
お涙頂戴に徹しているわけではなく、気づ>>続きを読む
安定の湊かなえらしい伏線回収はあるのだが、衝撃度はほぼ皆無。
予告の煽りはあらすじ的に在らぬ期待をしすぎたのかもしれない。
衝撃度はないが「繋ぎ」は相変わらず流石だと驚かされる。
本田翼が可愛い>>続きを読む
「とんでもない脚本と演出と展開を見てしまい、DEATHNOTEの原作はもちろん前作2本までも汚されてしまったショックにより死亡」
僕は誰かのデスノートにこう書き込まれたに違いない。
10年振りに引>>続きを読む