yenさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.7

冗長〜
原作読んでないけど、上っ面だけ固めましたという感じがした。
菊地凛子はこの役するにはちょっと骨太というか似合ってないと思いました。泣き叫んでる演技とかちょっと笑っちゃいました。
昭和時代の雰囲
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美しい夜、残酷な朝(2004年製作の映画)

-

映画の中で起きてることが現実なのか夢なのかわからなくなるような頭がおかしくなりそうな作品たち…………ウルトラ怖い………

チェイシング・エイミー(1997年製作の映画)

2.8

レズビアン(アリッサの仲間)がバイセクシュアル(アリッサ)を軽蔑してる感じの描写にちょっと驚き……
サイレントボブかわいい
アリッサとホールデンには少しも魅力を感じられなかったよ

エスター(2009年製作の映画)

2.3

悪魔的な話かと思ってたのにただのサイコパス映画だったのでちょっとガッカリ…
ツッコミどころ満載すぎてストレス溜まる。
子どもが二人いて一人は障害持ってたり夫婦の間にも問題があったりして不安定な状況なの
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EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

3.8

ちょっと冗長でありました…
青山真治の作品はやっぱり音と光の演出がズバ抜けて素晴らしいと思います。
しかしわりとメリハリがないので217分という長さの今作はちょっと途中で飽きちゃいました。でもラストシ
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複製された男(2013年製作の映画)

4.2

一度目が悲劇で二度目が喜劇という言葉が見事にハマる作品だと思います。
こういう監督のパーソナルな作品はビシビシとこだわりが強烈に伝わってくるので好きです。

さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

3.9

ナチス側の人たちの映画を見るのは初めてで新鮮でした。
ナチス、ユダヤ人関係なく戦争はすべての人々を苦しめるのだなと思いました。
トーマスは身分証を盗んだらしいけど、ほんとはどんな人物だったんだろう。

17歳(2013年製作の映画)

-

イザベルちゃん、夏のバカンス先で出会ったドイツ人男と初めてセックスしてなんか物足りなかったから援助交際始めちゃったというお話(だと思う…)
思春期で性に対しての興味がどんどんと膨れ上がる一方で、それに
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

コメディチック
池松くんと門脇さんがほんとに浮いてるキャラクター

キャリー(2013年製作の映画)

3.0

76年版キャリーまた見直したくなった!
なんかこっちのほうは直接的にグロい場面を見せてる気がする。
ジュリアン・ムーア様は圧巻でした。クロエちゃん完全に食われてる〜

渇き。(2013年製作の映画)

-

大好きだった中島哲也は何処へ……
ウケ狙いなのかなんなのか知らないけど、見事に外れてた

エヴァの告白(2013年製作の映画)

-

マリオン・コティヤールの美しさに魅了されすぎてそれしか覚えてないのでもっかい見ます
ホアキンは見れば見るほど好きになります…

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.5

決して洗練された作品とは言えないけれど、息子への確固たる母の愛がそこに存在している映画だった。
お母さん役の女優の息子を必死に探す演技がよかった。
ファンタジー嫌いだけど、ラストシーンにはウルッときて
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

みんなにオススメしたくなるような映画!
新しいことに挑戦する勇気を与えてくれる。
妻(母親)をあんなにもバカにしている人たちと一緒によく暮らせるね、と思っちゃったけどシャシは深い愛を持った強くて素晴ら
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ポーキーズ 最後の反撃(1985年製作の映画)

2.9

三作品目なのに何回も何回も同じことしてるようにみえて若干飽きた
ポーキーの娘はよかった

ポーキーズ2(1983年製作の映画)

3.3

1よりだいぶ抑えめな気がした。それぞれのキャラも1ほど濃く深く掘り下げられることもなく、、若干物足りない感じ。1よりもちょっと真面目?な感じ。ところどころ笑えるところはありました。雰囲気が好きです。

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

4.3

ちょうほっこりした〜(^O^)
ロードムービー苦手だけどこの映画は見やすかった!
それぞれのキャラが立ってて、おもしろかった!
映像も綺麗!白黒なところにロマンを感じる!音楽も心地よい!グウッ!

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

-

今作も相変わらずピーターとグウェンのラブラブ具合がよろしかった。ラストは悲しいけど、、、メイおばさんラブ。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.9

ルーウィン・デイヴィスのうしろには常に自殺した相棒の影がつきまとっているから彼もどっちつかずのままなのだろう。
なんで相棒死んだのかな
自分がどう生きようが何をしようがそれでも世界は続いていくって感じ
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バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.5

コーエン兄弟あんまり詳しくないんですけど、見終わった後のモヤモヤ感が結構ある…
不条理な悪夢的作品らしいけど、これは不条理だ!悪夢だ!とはっきりなるわけではなく、なんだか居心地の悪い映画だったな〜…と
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青春残酷物語(1960年製作の映画)

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青春は熱いけど冷たい、苦いけど甘い、楽しいけど辛い。
ぐらぐらの不安定なところで今を駆け抜けた二人。夢をいつまでも見続けるのは難しい。

悦楽(1965年製作の映画)

4.7

ひとりの女に縛られ狂わされていく男の人生。映画にうつるすべてが美しくて脚本も素晴らしかった。最初のスローモーションのシーンは最高だ〜

セッション(2014年製作の映画)

-

JKシモンズの怪演は素晴らしいし、マイルズ・テラーくんのふてぶてしさも一流だったけど、心理描写がおろそかにされすぎて観ているこっちは二人のバトルをただ呆然と立ち尽くして見守るしかない感じで置いてけぼり>>続きを読む

ズーランダー(2001年製作の映画)

3.9

有名な人めっちゃでてた!目の保養…目の保養…(*^◯^*)
オーウェン・ウィルソンまえから好きだったけどちょうかっこよくて惚れ直した〜
印象的なシーンたくさんあってまた何度でも観たい映画です。
『20
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.0

今作は二作目よりもグルーと娘たちの関係が重視されていました。
わたしはミニオンがたくさんおもしろくて可愛い二作目のほうが好きです。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

ドラン作品のなかでいちばんすきかも!
スティーヴの包み隠さない感情表現にシビれた〜。
母と息子の間には大きな愛というものがあって、ふたりはそれだけで十分結びついていられるけど、周りの人間が関わってきた
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

-

人間の醜さがよく強調されていた。
神は人間を絶滅させたいんだからそうしなきゃってノアはめっちゃがんばってて、そのせいで家族とも衝突しちゃって辛そうだったけど、最後あっさりあきらめてた。家族の愛は神にも
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.8

面白い会話劇だった〜。
メリル・ストリープ圧倒的にすごい!ストーリーはふつうだけど家庭環境複雑すぎ