yenさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

人がたくさん殺されてスリル満点だったし、会話シーンも重厚感があって良かった。
シガーが最後までつかみどころのないキャラだったので終始不気味でした。人物の関係性をもっとはっきり描いたほうがわかりやすかっ
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愛と希望の街(1959年製作の映画)

4.0

鳩…鳩を売る少年…鳩を家庭で飼うのがこの時代では普通だったんですかね?鳩を抱っこしてる姿にすごく違和感があっておもしろかったです。
貧困家庭に生まれ育った少年とブルジョワ家庭に生まれ育った少女。どちら
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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全編ワンカット風なのはほんとに素晴らしいと思った。グゥ!
マイケル・キートン良かった〜。
決して娯楽映画ではないので面白かったとは思えないけど、このような新しい映画を観れたのはいい経験になった。

ある日どこかで(1980年製作の映画)

4.1

思い込みでタイムスリップできるなんてまさに夢のようなお話だった。
リチャードとエリーズはとても情熱的な人たちで、一目惚れであれだけ愛しあってたからたぶんそのままずっと一緒にいたらすぐ冷めて別れてたと思
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

2.5

タイトルも良いしテーマも良いし、若気の至りって感じのストーリーも良いけど、映画のつくりがダサかった。。逆再生?とか、音楽に頼る演出とかカメラワークも微妙だった。
ルシアンは相当ダメな性格だと思うけど、
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東京難民(2013年製作の映画)

2.1

なんかブレッブレすぎやしないか…言いたいことが多すぎて結局何も伝わってこない現象…原作は読んでないけど映画化するんだったらもっとがんばってほしかった

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

これも続編なのかと思ってたけど続編じゃなかった。
愛しのケイシー・アフレックがでてたので嬉しかった。パッとしない役だったけどな…

キック・アス(2010年製作の映画)

3.0

キックアスとヒットガールという二人の主役がそれぞれ目立ってて良いけどよく考えたらさしておもしろくないよね。見どころはクロエちゃんがちっちゃいのにちょう強いところぐらいかな。ビッグダディ生きかえってほし>>続きを読む

スリーパーズ(1996年製作の映画)

2.7

ちょっと冗長であった。。。最後まで観てもスッキリしない。事実じゃないんだったらなんのためにこの作品を世に送り出したのだろう。。なんかよくわからない。。理解できなかった。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.7

やっぱり、フォーとトリスの恋愛事情にしか目がいかないよ………

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.6

かっこよかったけど、後半はだんだん飽きた。
ケンカのシーンのとき、殴る蹴るところをきちんとうつさずに、カメラワークで効果をつけているのが良いと思った。
桐谷健太と黒木メイサの役の存在意義がよくわからな
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アイム・ソー・エキサイテッド!(2013年製作の映画)

3.5

おバカでおもしろかった。
三人のオネエ客室乗務員が可愛くてよかった。わたしはウジョアがいちばんお気に入り…(^人^)
ルディ役の女優さんのデコルテがちょう綺麗で、スタイルも抜群だったので、脱ぐのかなと
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俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク(2013年製作の映画)

3.0

たまたまWOWOWでやってたから観た!内容はともかくスティーヴ・カレルが最高だった!彼のことは今まで全く知らなくて、初めて出演作品を観たのは『フォックスキャッチャー』で、コメディによくでてる俳優だって>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.2

地味な作品だけど、見終わった後ズーンと心にのしかかる何かが残る。最後のお父さんのメッセージがよくわからなかったけどわかるようになる日はくるのかな〜。また何度でも見たい。

ポリー・マグーお前は誰だ(1966年製作の映画)

2.7

ファッションの歴史について疎いのと、映画のつくりがあまりにも散文的でめまぐるしいのでよくわかんなかったです。
若い頃のジャン・ロシュフォールかっこよかった!

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

1.7

若さゆえの「矛盾」にしばられてる人たちの話だと思った。
何が言いたいのかわからなかった。姉役のズーイーがハチャメチャ可愛すぎてケイト・ハドソンがかすむ。
青春映画って言うには状況が特殊すぎるし薄っぺら
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ユマニテ(1999年製作の映画)

4.0

この作品は間が多いんだけどその間は全然無駄なものじゃなくて、あるべき間のように感じられた。画面の構図がどの場面もとてもすばらしくて絵画作品を見ているようだった。役者が素人なのが良いね。後半はねむかった>>続きを読む

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

4.0

とても静的な作品だったので、銃声音がとてつもなくガツンときた。
スティーヴ・カレルはよく知らない俳優だったけどデュポンの心の機微を繊細に演じていて、なんとも掴みにくい人物像を見事に表現していた!鼻が良
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.0

マコノヒー9割って感じの映画だった。
ロンは、生粋のカウボーイで少々気性が荒いけど、とても頭が良くて何事にも熱心で、とても良い人だった。未承認の薬を輸入してエイズ患者に売ってるのは最初はお金儲けのため
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.0

ラストシーンでの子どもたちの成長ぶりに驚いた。原題思い出して、あ、そうか、十二年も経ってたのかと思った。時間の経過の演出方法はあんまりこだわってなかったっぽくて、いつの間にそんなに月日が!?って感じだ>>続きを読む

3人のアンヌ(2012年製作の映画)

3.1

ホン・サンス作品ってみんなこんな感じなのかな…
韓国人たちと外国人女性の英語と韓国語まじりの交流は、おもしろかった。わからない韓国語でベラベラしゃべられたら不安になるよね…後半飽きたけど、三人のアンヌ
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新しき世界(2013年製作の映画)

3.5

ヤクザものは登場人物多いのと戦い多いのとでそんなに好きじゃないけど、おもしろかったー。
とにかくみんな演技がちょう上手い!ファン・ジョンミンの役がカッコよかった〜!

少年(1969年製作の映画)

4.4

生まれてくる環境は決して選ぶことはできないし、まだ幼い少年がそこから逃げ出すことは難しいし、腐っても家族なので一緒にいると孤独を感じないで済むし、嫌いになんてなれない。
少年はたぶん今の自分の置かれて
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忍者武芸帳(1967年製作の映画)

3.8

原作は読んだことないけどおもしろかった!螢火の重太郎への恋心が切なかった、、、影一族の能力はイマイチしっくりこなかった
原作も読みたい

新宿泥棒日記(1969年製作の映画)

3.4

学生運動とアングラとセックス。大島の感性とセンスの良さがビシビシ伝わってくる映像だけど、セックスどうちゃらこうちゃらの話のくだりからいつも見る気なくなっていく。。。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.9

久しぶりに観たウディ・アレン作品。脚本の構成力の素晴らしさとテンポの良さは相変わらずで、みんなしゃべくるから観た後は疲労感が…
ケイト・ブランシェットはとても綺麗なのに、ボロボロに泣いてメイクもぐちゃ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

音楽がちょう良かった。バンドっていいな、ライブっていいな、としみじみ感じた。
わたしもスティーヴみたいな友だちがほしい。。。
ダンとグレタが二股のイヤホンで同じ曲聴きながらデートするとこめっちゃ素敵!
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