フィリップさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

フィリップ

フィリップ

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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.2

衝撃。
久々のスタンディングオベーション。
最初から最後まで続く緊張感。
ジェニファーローレンスの体当たり演技に脱帽。
とにかくおそロシアだった。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.0

勇気を与える素晴らしい作品。
この映画をきっかけに考えが変わる方も多いはず。

仮面の男(1998年製作の映画)

3.7

面白かった。
時を経ても色褪せない作品だった
三銃士のラストが感動した。

空白(2021年製作の映画)

3.8

素晴らしいキャスティング。
寺島さん良かった。
空白ってそういうことか。
マスコミが本当悪だったな

ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

3.4

フォレストウィテカーめあて。
後半、食欲がなくなるほどの恐ろしさ。

アミンの蛮行があまり強調されていなくて少々物足りなかった。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

エマストーンの魅力全開。
エマファンには最高の作品。
ラストまであっという間すぎて、、ずっと観ていたい

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.9

衝撃。素晴らしい。観てよかった。
最後まで…夢を見てるように信じられない

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

主演3人の演技が素晴らしい。
もっと重いかなーと思ったけれど、
笑えるシーンもあって楽しく観れた。
大納得の秀作。

ミケランジェロの暗号(2010年製作の映画)

3.8

ナチス映画だから覚悟して観たけど心配無用のスッキリした作品だった。
よくできていて最後まであっという間。
良作の人間ドラマ。

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

3.8

やっぱり韓国映画‼︎裏切らないね。
ドロドロなのにスッキリ。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.5

もっとカクカクしてるかと思ったら違和感なく観れたし、シュールな面白さもあってかなり楽しめた。
架空の言語もまた良かったし、音楽もよかった。
もっと世界中の人に観てもらいたい。

パピヨン(2017年製作の映画)

3.8

チャーリーとラミの最高コンビで良かった。
ラミの丸メガネ姿がまたいい。
息苦しくなる場面が盛り沢山だったけど、
全体的に観やすくてとても好みの作品だった。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキは前作シリーズに比べて物足りなかったけど、ダレ場がほぼなくてあっという間の2時間40分だった。
最終章にふさわしい演出と展開に納得のラストだった。

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.3

最初から感動しっぱなしでウルウルで頭痛。
あるある映画かもしれないけど、理不尽な格差社会をリアルに描けてて説得力があったと思う。


コモンのI HAVE A DREAMもいい曲

よこがお(2019年製作の映画)

3.8

不快感がまた快感で面白かった。
中毒性ありの復讐劇。
感情移入できたらもっと面白いのかな。

ボヤンシー 眼差しの向こうに(2019年製作の映画)

4.0

とんでもないものを観てしまった。
食欲がなくなるけど観る価値あり

未成年(2018年製作の映画)

3.3

設定が面白い。
ツッコミどころ満載でもはやコメディという感想。娘役の演技力はすごい。

ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

3.6

偽装家族に待ち受けるたくさんの壁。
お父さんが無口。フランスの移民問題。
前半は淡白ででどうなることやらだっけど
後半はそうきたかという展開で面白かった。
とても、興味深い映画でした。

ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

3.2

ストックホルム症候群知りませんでした。
答えのないどうするのが正解なのか、なかなか
のホラーでした。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.2

とてもリアルで恐ろしくて、しんどい。
警官の言動もひどいね。
警察にも少年にも共感できない不快さが、
とにかく容赦なく描かれてて終始具合が悪くなりそう。だけど力作です。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.0

セロンの無駄遣いで下品なラブコメ。
シャーリーズセロンファンとしては出てほしくなかった作品だと感じてしまった。
下世話で下ネタ満載です。

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.2

ベタな青春映画って感じだったけど、バリモア監督ってことで最後まで観れた。
もう少しスポーツ物だから盛り上がってほしいなという感想。
とにかく普通の普通の青春コメディ。

ハイウェイの彼方に(2019年製作の映画)

3.3

イーサンの演技が魅力的。
ベッドの端に赤ん坊を置いたままにしている
シーンが1番ハラハラした。

西部戦線1953(2015年製作の映画)

3.6

面白ポイントもいくつかあって全体的に
観やすかった。
こういう南北統一願う関連の作品は
毎回惹かれてしまう。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.8

アクション要素は薄いけど夢中で観れて
面白かった。
マークストロングの役作りはgood!!
中東の空気感もよかった。
ディカプリオの熱演と臨場感と緊張感が
魅力で観る価値あった。

依頼人(2011年製作の映画)

3.3

ハジョンウめあてで鑑賞。
ラストは好きだったけど、中盤までが私には退屈で残念だった。
俳優陣が素晴らしいからもったいないなと思った。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.9

期待してなかったけど面白かったし心に染みるいい映画。観る価値あり。
苦手な群舞もないし、すごい静か、でも飽きない。新入社員がまたいいスパイスで最高。

それにしてもインドの弁当システムすごい。