前向進さんの映画レビュー・感想・評価

前向進

前向進

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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スーッと入る映画だった。この立ち位置の映画がようやく出る時代になったのかとも思った。これはある意味作者のルーツに対する愛の告白でもあるかもとか。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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誰が悪かったんだ!ってなる。書き手がただただいい人

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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なるほど、て感じ。確かにアメリカ側から見た日本の描きかたに辛さを感じそうになったが多分あれはもう一つの現実。それより1人の科学者の一生としての心情と立場の変化がこんな丁寧に描かれてるのは貴重と思った。>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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今年見た中で一番好きかも。
ジブリの映画をもっとストレートなメッセージと手法で語った感じ。音楽も良かった。これ人類の進化について!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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確かにそれを素敵と感じる都会の自分がいたんだけど、平山さんの出自がほのめかされる描写は必要だったんだろうか。ただ平山さんはそこにいるだけじゃダメだったんだろうかって。

バービー(2023年製作の映画)

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最後バービーがケンに対して言ったことが本当は全女性へのメッセージなのかもな

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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とにかく忙しいのに、最後にまとまる結論が一つにまとまっていて愛…ってなる

怪物(2023年製作の映画)

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なんも変わらないよというセリフで終わるのが印象的だった

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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途中希望なくてビビったりしたけどアクションで全て回収

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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汗!涙!音楽!だけど嫌な感じはしない。時々重ねて辛さがある。音がとても良い

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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エクス・マキナが脳裏によぎってたから終始ドキドキしながら見たけど結局は愛の物語で良かった。

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

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終始張り詰める空気感がセピア色に表れててよかった

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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ぜんっぜん似てないんだけど海外版花束みたいな恋をしたみを感じた。何者かになるための行動の数々

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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最後のレイのセリフと、ファーサイドの使い方
終始心臓ギュッてなる

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

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めいっている時の表現、音の使い方がすごい。終始流れるマイナー調からの最後のシーンの音楽の転換が良かった。2回目見たら見方が変わりそう

愛、アムール(2012年製作の映画)

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アンヌの気持ちがわかるのがすごい。音の立体加減

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