ちささんの映画レビュー・感想・評価

ちさ

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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

徹は湊に気づいて付き合ってるもんだと思ってたけど
エクアドルの本持って落ち込んでるところ見て「え?気づいてないの?!」
ってビックリ!!
オチ自体は凡そ予想通り。
伏線も浅いところで回収してたので、モ
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

絵本の内容を補足した部分が何とも西野さんらしいな、といった印象。
ミュージカル、昔のアニメのコメディを入れ込んだ感じが少しアンバランスな気がする。
王道の泣かせるストーリーで小細工せず勝負してほしかっ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

グリコ森永事件をモチーフにした作品。
犯人グループから録音テープで声を使われた「子供」の話。
新聞記者の阿久津と声を使われたことを知らず生きてきた曽根。
阿久津は記者として、曽根は事件に関わった者とし
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

帰ってきて知らない人が
自分の妻犯して殺して
平気な顔してカレー食ってたら
恐怖しかない。

森田剛って演技上手いんだなーと…
上手すぎて胸くそ悪い(褒め言葉)

1人殺すはずが
芋づる式にどんどん殺
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

蜷川実花ワールド炸裂。

太宰治に興味を持つには十分な作品。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

開始30分までは何を伝えたいのかイマイチわからず、お涙ちょうだいもなく「ん?」と思ってたけど、後半に続く伏線の貼り方に度肝抜かれた。
テイラーがエイミーの妹から、エヴァーガーデン家の養子になったことで
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

4DMaxで見たのでアトラクション気分だった!
伊之助のヨダレがポタリと水の演出で落ちて来た時はリアルでちょっと嫌だったwww

内容は漫画で知ってるからこそ泣けるシーンも多く
煉獄さんの最期の言葉に
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

大好きな音楽を否定され続けたミゲルが音楽を続けるために「家族はいらない」と言い放つ。

ひい曾お祖父さんが有名なミュージシャン、エルメストデラクレスだと思い込み、現実世界に写真を飾って欲しいヘクターと
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.1

オチもストーリーも全部好き!!

記憶喪失の殺し屋と売れない俳優の話。

めちゃくちゃ笑ってめちゃくちゃ感動した。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.3

原作から映画見たのでオチは分かってたけど
上野樹里が世界観壊さずに演じてた印象が強い。

松潤の切ない感じもよかった

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

これは映画見てから小説まで読んだけど
世界観ほぼ崩さずに描けてるなって印象。

濱田岳さんを好きになったきっかけの作品。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.8

いつもふとした時にこの曲を思い出す。
小説から読んでないからか、物凄くよかった。
また見たい。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

伸ばして伸ばして伸ばして…

結論「え?」っていう…
感動して涙出るシーンもあったけど
偽名使ってまで、素性隠してまでの出来事だったのか疑問…。。。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

グルーに双子の兄弟がいた!!

ルーシーの母親になりきれない描写や
子供たちがルーシーを認めていくところがよかった。

「怪盗」グルーがもう反悪党同盟のルーシーと結婚しちゃってるから
怪盗できないやー
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.1

ミニオンシリーズ2作目。

グルーが恋をする。
アグネスがグルーの背中を推すシーン。
アグネスは思ったことを口に出しただけだけど
それが刺さって行動に移すところがよかった。

グルーの子供への接し方、
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.3

ミニオンシリーズで1番面白いと思う。

悪人グルーが3人の子供たちに出会い
人間らしく優しくなっていく。
親になる瞬間がたまらなくいい!!

劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME(2013年製作の映画)

4.0

1時間ほどのショートムービー。

アニメ全話見てたからこその感動。
見たことない人は「?」だと思う。

悪人(2010年製作の映画)

3.8

これを見て人への価値観が変わった。

人を殺した人は勿論悪人。
決して許されない、罪を犯した人。

でも本当は?
本当に悪いのは?
本当に優しいのは?

どの人物に感情を持つかで
360度世界が変わる
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.0

漫画読んでたので「あー…」って感じだった。
その端折ったらその心情シーンは訳分からんやろ!
みたいな…

映画オリジナルラストも少し萎えた

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

「私が犯人です」から始まる復讐劇。

本当の犯人は誰なのか。
なぜ殺人を犯したのか。

ラストは衝撃だった。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

キムタクには珍しい悪役主演。

自分の正義を守るために真実をねじ曲げ、人を手にかける。
その真相を暴こうとする部下に対して「正義を語る」ところは圧巻。

完全犯罪に手を染めた検察と
信頼する上司の完全
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.2

究極のメンヘラプリンセス!笑

塔から逃げ出した後の葛藤シーンは大笑いした!!

フリンライダーに惹かれながらどんどん女の子になっていくラプンツェルが可愛かった。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.2

翔くん目当てで観る。

専門用語が多くて、どこをどう汲み取ればいいのかストーリーに集中しづらい。

トヨエツさんの演技は迫真したものがあったけど
広瀬すずと翔くんは…うーん…www
って感じだった。

アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

4.2

ポップで可愛らしく、アナの誕生日をみんなで祝う様子に愛が詰まってて最高だった。

ショートムービーなので何回も繰り返し見た。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なぜアナには能力がなく
エルサにだけ能力があるのか。

1の伏線回収映画。

クリストフが途中死ぬほど可哀想になるけど
アナのピンチに颯爽と現れてしっかり助けるところで泣いてしまった。

オラフも…声
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

世間評価ほどかなぁ?
ディズニープリンセスシリーズらしいストーリー展開。

プロット段階では妖怪じみた容姿だったエルサが「レット・イット・ゴー」の仕上がりで1から美しいプリンセスに変更されたって話は好
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お面で猫になる。
猫の自分はしっくりくる。
人間をやめてしまいたい。
人間の顔を取られてしまう。
取られて初めて気づく、人間であることの幸せ。

日々過ごす中で猫の姿の時だけ好きな人から可愛がってもら
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

戦争映画なのに愛が詰まっている。
息子のために戦争を「ゲーム」として
ミッションクリアさせることで危険から守る。
最期の素敵な嘘も、ゲームクリア報酬の戦車も印象的で涙なしでは見られない。

奥さんとの
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人生は、奇跡の詩(2005年製作の映画)

4.5

現実を夢のように描いた作品。
戦争を絡めながら深い愛。揺るがぬ愛。
コメディ要素を取り入れながら
貫き通す。

大号泣…っ!!!!

友罪(2017年製作の映画)

3.1

ずーーーーーっと重い。

どこで友情が生まれてそこまでこだわって真実を見つけるのか。。。
感情移入しづらかった。

怒り(2016年製作の映画)

3.9

登場人物の男性、全てが指名手配犯に見えてくる。
どの人物が真犯人なのか。

それぞれの人物のしぐさや
それに関わる人達が暴いていく過去。
振り払えない疑念と葛藤。

人間の奥に潜む「醜さ」も垣間見得る
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告白(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

娘を殺された母の復讐劇。

最後「おざなりな作品」と自分の功績を全否定される犯人。

彼女の復讐は犯人を暴くことというより
彼の自信を奈落に落とすことだったように思う。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

途中で寝た。

また見たい、まで気持ちがいかない。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

幼少期。
狼を楽しむ姉と狼になりたくない弟が
人間世界で「人として」生きていくことで
結果真逆の人生を選ぶ。

そのきっかけは姉は女の子らしく
また弟にとっては些細なもので
その気持ちの移り変わりを
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

曲がいい!!!!

何度も何度もタイムリープしている間に真実と自分の気持ちに気づいていく様は感動。

安易なタイムリープしてみたい!
から
タイムリープへの懸念や真実をねじ曲げるリスクまで考えさせられ
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