クレアチン太郎さんの映画レビュー・感想・評価

クレアチン太郎

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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.1

自殺を試みる老人の話。

生きる理由と死ぬ理由の構成要素を比べると必ず主観的要素が介入する。

死の評価は難しい、評価するべきかの議論を含めて。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

家族っていいな〜ってなるタイムトラベルもの

婚約相手とハネムーンの計画たててぇ〜

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

納得のアカデミー賞主演男優賞、怖いくらいの名演技。

LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語(2011年製作の映画)

3.9

1ヶ月のバックパッカーから帰ってきた今だからこんなにも沁みるのか、人間も動物だ。
生きないとダメだなあ。

マネーボール(2011年製作の映画)

4.1

理論で野球を制しようという話の中で、主人公が人間臭いのが素敵。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.7

風立ちぬの零戦に対してこちらは大和のストーリー。

戦争の捉え方が面白い。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

「死」について老人が考えるお話。

無宗教だと色んな宗教を交えたような答えにたどり着くのかも

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

ホロコーストの実話。

何が満たされていれば「生」なのか、色んな基準を見つめ直される感覚。

PK(2014年製作の映画)

4.4

インド映画の良さある表現で、宗教における神の在り方を問う作品。

「信仰」をテーマにしたボリウッド作品にハズレなし。長いけど。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

表には出てこないネイティブアメリカンがテーマ。

知らなかった世界。映画化したことがすごい。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

最近ではIT業界でよく見られるエンジニアと営業の対立構造。どちらにも正当性はあるが、この作品では営業が敵。

フォード社の参戦を決めた社長のプライド、レースに懸ける男の意地、それを盛り上げ演出した「ル
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

人類の夢を一つ叶えた男

「月に行く」「山に登る」的発想は原始的な欲求なのだろう。ロジカルに基づかない挑戦はなぜか応援したくなり、勇気づけられる。

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