さおさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

何者(2016年製作の映画)

3.5

普段から他人を客観的に観て分析してしまう気持ちに共感できてしまう。まるで自分を見てるようで、なんだか向き合うのが恐い作品。

劇団員役で出演していた土村芳さんの泣き顔が美しかったのが印象的でした。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

音楽映画でもあり、青春恋愛映画でもあり。かと思えば、一番の感動ポイントは兄弟愛でした。

お兄ちゃん素敵すぎる。
未来があるっていいね。

無限の住人(2017年製作の映画)

3.5

映画館で観るべきぶった斬りアクションムービーです。ストーリー性は特に求めずに殺陣の迫力と爽快感を期待していたからか、そこまで悪くは感じませんでした。

キムタクはやはり何演じてもキムタクだけど、やっぱ
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.6

ここぞとばかりの大爆発にド派手なアクション。ありえないでしょー、と思わず笑っちゃうシーンもあったけど、そうそう、これこれ。コナン映画お決まりのこれら観に行ってるんです。

平次とコナンのコンビが好きな
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

実話が元になっているし、なかなか重い題材だと思うのですが、しっかりエンターテイメント映画に仕上がってました。

根が悪いわけじゃないのに。
環境って大事だな。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

ただただダベるだけ。
『THE3名様』を思い出しました。
あれも好きだったな〜

映画というよりは漫談をみてるようで、クスッとしながら気楽に観れる作品。
池松壮亮演じる内海の、ピース又吉ばりの冷静なツ
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怒り(2016年製作の映画)

4.4

月並みな言葉でしか表現できないのがもどかしいくらい、とにかく俳優陣の演技が素晴らしい。

そして、池脇千鶴演じる明日香の台詞が印象的でした。

他人を信じることって本当に難しいし、それは結局のところは
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

「夢をみていた」
このコピーに尽きる。夢はキラキラして美しいけど、時に残酷で儚いもの。

夢見がちなララランド状態になれてる時はたとえ一瞬でも幸せだと感じる。わたしにとっては映画や音楽に触れてる時間
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.2

終始頭にハテナマークが。
設定をよく把握出来ないまま終わってしまい、この世界観についていけなかったです。
エディが主演だから最後まで観れたようなものかと。

罪の余白(2015年製作の映画)

2.6

予告は面白そうだったものの低評価だったので期待せずに鑑賞しました。

冷静な心理合戦が観られるのかと思いきやみんな短絡的で感情的。
いろいろと腑に落ちない作品でした。

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.4

虹郎くんの喋り方いい。
何度でも出会って、何度でも好きになって。そして何度でも忘れる。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.7

“How To Be Single”
The アメリカンラブコメ映画。
だけど、アラサー女子にとっては刺さるものがあります。

まだ結婚したくない、自由でいたい。って思っているのは、決して飲んで踊って
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.1

評判が良かったので期待していたものの、あまりに淡々と話が進み正直退屈でした。

映像にも特に目新しさはなくあまり感動はしませんでしたが、アリシア・ヴィカンダーとソノヤ・ミズノの美しさには惚れ惚れします
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.2

恐ろしくて目を背けたくなるような残酷な描写にも関わらず、目が離せられない。俳優陣の演技に引き込まれました。

森田剛演じるサイコパスが本当に気味が悪くてただただ恐怖。本業がアイドルなんて少しも感じさせ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

ゴジラシリーズにもエヴァにも特に思い入れがない私が楽しめるか不安だったけど見事にハマりました。
繰り返し見るごとに新しい発見がありそうなのでDVD化を楽しみにします。
高橋一生がよかった。

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.4

ウシジマくんシリーズファンとしてはちょっと物足りない。
借金返済に追われる描写があまりなかったからかな。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.7

佐藤健 x 神木隆之介のキャスティングにサカナクションの音楽が期待以上によかった。

リズム良く響くペン入れの音に心が躍りました。エンドロールも凝っててこだわりが伝わってくる作品。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.3

新海さんらしさも、新海さんらしくない意外性もいろいろ詰まってました。

観終わったあとは、見慣れたいつもの景色が何故かキラキラ見えた。

ただRADWIMPSは嫌いじゃないんだけど…あまり印象に残らな
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.5

まさにジェットコースタームービー!観終わったあとにぐったりしたけど、これは映画館で観て正解でした!!

グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.9

キャストも好みのはずなのに、全くハマりませんでした。それぞれの心の闇もよくわからないまま、バタバタ殺られて終わっていた感が。
でも、山田涼介の蝉はよかった。
原作読んでみようかな。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.3

抱きしめられたくなる。
抱きしめたくなる。
そんな優しい映画でした。

アバター(2009年製作の映画)

3.3

とにかく映像がすごい!
3Dはやっぱり迫力があったし、壮大な景色に、キラキラ光る不思議な空間に。

ストーリー展開はベタだけど、3時間飽きずにみれる作品。