[ わたし的に是枝ウィーク開催中 ]
二度目の鑑賞でも、
やっぱりトウモロコシの
かき揚げが美味しそう、
って感想が出て来てしまう。
前回は結婚する前の
二十代後半に鑑賞。
今となっては、
身>>続きを読む
小海線
八千穂レイク
ロケーション、
キャスティング、
最高過ぎる。
が、が、が、
内容が一度観ただけでは
理解できないし、
男性のボソボソ話す声が
聞き取りにくい。
この手の(教団関係)作品>>続きを読む
パチンじゃなくて
ドッカーンてね。
劇場鑑賞以降、
二度目の鑑賞。
どんよりした雨雲の下、
世の中は正論を押し付けてくる。
なんだか気持ちを入れ替えたい。
しがらみやストレス発散したい。
かと言>>続きを読む
いつか観るだろう、と
その自然にくるであろう
タイミング待ちだった深夜食堂。
意気込んでる観るものでは
ないのはわかっていた。
そしてその時がきた。
休日前夜の真夜中、
たまたまBSで放送すると>>続きを読む
聞かせて、ハッピーエンドな
魔法使い少年マルコの話を。
法とは人を守るために
あるのではないのかい?
人間が人間を愛おしく思い
守りたいと思う事、
それは必ずしも生殖活動の
対象でなければなら>>続きを読む
いつもより大勢多種の動物たちが
出演されてました。
が、
メルヘン路線とは行かず。
巻き付いてしまうのは、あかん。
すぐそこにある紛争。
雨を凌ぐかのごとく
傘を差し、ロバに乗って
くぐり抜ける>>続きを読む
(この前に観たのが
あまり救いようのない
映画だったので、
お口直しになんとなく選んだ。
正解だった。)
『20センチュリーウーマン』
『ビッグフィッシュ』
これらを彷彿させる作品。
マイク・ミル>>続きを読む
知らないどこかの
遠い他人事な話のようで、
実は身近にあるかもしれない。
なかなか観るに耐えない、
観るべきではなかった作品、
途中でしんどくなるけれど、
どうか千夏に光があるよう
見届けねばという>>続きを読む
『オーバー・フェンス』では
彼女は鳥になっていたのにな…
情緒不安定な役をさせたら
右に出る者が居ない、
さすがの蒼井優、安定感。
私が演者として好きな理由のひとつ。
眉間にしわを寄せ、
しかめ>>続きを読む
『例え洗濯機に乗ったとしても
うちの息子は地球に帰って来るわ。』
何を今更?
放映当時に鑑賞していなかった名作。
今思うと、前年の『フォレスト・ガンプ』でお腹いっぱいだったのだと思う。
主役級>>続きを読む
原題『TRUEMAN』
これは主人公の愛犬の名前で
作中では息子と言っている。
あいも変わらず
想像の余地を与えない邦題に
ガッカリしかない。
穏やかな映画だ。
冷静に動揺する男友達。
再会するや>>続きを読む
『おみおくりの作法』を彷彿とさせ、
観るべくして観た作品となる。
感情を殺し、死を迎える患者に尽くす。
仕事から一線を超えて。
妻になり、弟になり。
始まって5分のシーン、
これは覚悟が要ると構え>>続きを読む
あのアメリが母親に、
という視点で観てみた。
オドレィ・トゥトゥの
フランス語は心地好い。
素敵なマダムになられて。
母のベッドに寝転び込んできた
死ぬのが怖いという息子に
死なないから大丈夫、
死>>続きを読む
パパの事
笑っちゃっていいものか?
え、ママ
そこで話しちゃう?
家族4人で肌着のカタログ?
以上、最初に観た感想。
つづく、多分。
ホーミーのような重低音は
脳裏にこびり付く
VJ素材のような映像
先日観たばかりの
『20センチュリー・ウーマン』の中で
挙げていたアメリカ資本社会を
語った映像作品。
中学の時の修学旅行で
田>>続きを読む
ヨコハマからの
おのぼりさんカップル
ゴーストワールドの
レコードオタクさん
昭和女優な台詞回し
台風クラブが蘇る
マシュマロ焼きたくなる
ホテルの廊下の壁の色
ローマ人女性がいたダイナー
時折鳴>>続きを読む
モントークで会おう
雪が降ったので、
二度目の鑑賞。
冬の映画だね。
前回よりは時系列に
追いつけたよ。
どこの時点で記憶が消されたかを
覚えておくよ。
イライジャ・ウッドの
瞳の青さに吸い込>>続きを読む
邦題 メッセージ
原題 Arrival
言葉は道具であり
和平への武器、手段。
国の違い、星の違い関係なく。
攻撃ではない、会話。
あれは過去ではなく未来。
どんな不運が待っていようと
人生を>>続きを読む
(( 嫌煙家には厳しい作品 ))
(( カッコーの巣の上でネタバレ ))
ですが、
冒頭の自転車で
坂道を下るエル・ファニング。
ここで、私は彼女に一目惚れ。
ジェイミーが危険な遊びで
気を失>>続きを読む
相変わらずこの監督作品に
出てくる女性はヒステリー。
観る側も穏やかでないと
途中で断念。
ただ、動物たちは
いつも通り健在。
また少ししたら
鑑賞予定。
ん〜。
往年のヒーロー、
最後の戦闘シーン、
は、最高でした。
ですが、、、
以下、辛口です。
EP7から雲行きが
怪しくなってきたな、が的中。
世界規模企業、>>続きを読む
新作を間近に控えるにあたり
公開時より18年ぶりの鑑賞。
未来が分かってしまっているから
アナキンを見ていられない。
トレインスポッティングで
当時ノリに乗っていた
ユアン・マクレガーの抜擢。>>続きを読む
『好きな映画はなに?』
と、聞かれてこれと答えたら、
オシャレ、な映画。
ソフィア・コッポラが
紡ぎ出す映像は
どれも品があり、芯がある。
息が詰まりそうになる
東京の雑踏、喧騒の中で
彼は彼女を>>続きを読む
4・5年前、
国際フォーラムにて
STAR WARS コンサート鑑賞。
生の演奏は鳥肌もの。
ジョン・ウィリアムズの
映画音楽はわたしの体の中に
染み付いている。
E.T.
ジュラシックシリーズ、>>続きを読む
阿部サダヲさん、
笑いたかったんだよ、私は!
不覚にも私は、感動した。
お金って一体何なのだろう…
見栄を張る手段?
いえいえ、お恥ずかしい。
良き父と弟。
きたろう、エロ本。
ツケは貯め>>続きを読む
それはそれは。
彼がまだ無名だった時、
原作を読んだ後に鑑賞。
美しき従順な愛。
畳がある映画、
正座で観たくなる。
床屋やホットドック屋は
資格がいるけれども、
なぜ子供を産むのには資格が
要らないのだ?
幼児虐待があるにもかかわらず。
人間嫌いの偏屈で気難しい
元ノーベル賞候補の初老の天才。
画面の男がこっ>>続きを読む
家族とは。
キューピーマヨネーズのCMか、
と思わせるオープニングのセンス。
赤い風船ふたつ飛んで行く。
劇中歌の詞に答えはある。
会話劇で始まり
会話劇で終わる。
珍しくヒネリのある邦題。>>続きを読む
オオワシ、恋に落ちる。
ただ働いて、死ぬだけ。
俺は、ぶっ壊すほう。
『蟲師』以来の
オダギリジョーと蒼井優の共演作品。
アズミ・ハルコの直後の鑑賞で、
行方不明の果てのサトシだったりして。
本人>>続きを読む
鬱屈した片田舎で、
なにかデカイ事したい若者。
服のセンスがリアル過ぎて
胸が苦しくなる。
何もデカイことなんて
出来てないけれど、
ここではないどこかへ
行きたかった田舎生まれの
私には痛く懐かしい>>続きを読む
スタンドバイミー、
グーニーズ、
E.T.、
たまに
ムーンライズキングダム、
草原とボタン、
な少年少女の夏休み。
アメリカの片田舎、
少年達がBMX乗ってるだけで
ワクワクする。
鑑賞後>>続きを読む
多くのレビューで
oasis の wander wall の
シーンがとりだたされている。
あのシーンをきっかけに
その後の内容は転換していく。
(素敵なシーンかもしれないけど
結局のところ迷惑なのだ>>続きを読む
神妙な面持ち。
あの川はセーヌ川ではないか、
と思わせんばかりの
フランス調の挿入曲の妙がいい味。
樫村さんの
メガネが飛ばされない
当て感のいいビンタ、
『ピンポン』の竹中直人に
教えてあげたい>>続きを読む
最後スッキリする、
との事で鑑賞。
キルビル以来の
タランティーノ。
中だるみはあるものの、
カーアクション映画の
ジャンルになるのかな。
いや、
タランティーノ映画でしかない。
ま、スッキリした>>続きを読む
"アトミック ブロンド"
観ていたら、
ふと思い出した映画。
灰色の時間泥棒と煙草。
煙たい映画だった。
ブラックメルヘン。
氷水、ウォッカ、タバコ、
ロングコート、黒い傘。
ベイビードライバー然り、
音楽を巧く効かせている。
その殆どがロック。
シンクロが上手い。
エンドロールの
タイプ画面が古くて良い。
1985年>>続きを読む