氷水、ウォッカ、タバコ、
ロングコート、黒い傘。
ベイビードライバー然り、
音楽を巧く効かせている。
その殆どがロック。
シンクロが上手い。
エンドロールの
タイプ画面が古くて良い。
1985年>>続きを読む
冬の北海道と
汽車を眺めたくて。
5・6年前くらいに
話題になった小説原作と映画と
思っていたら勘違い。
もう18年も前の作品だった。
男性が書いた小説である事は
分かりすぎるくらいの仕上がりと>>続きを読む
( どうして画像がないの!)
アイルランド。
喧嘩は辞めて、
と女の子。
そして、
キラキラ、パラパラ、
沢山の。
ほら、
15年ほど前に観た。
当時はずっとベストワンだったけれど、
大人になっ>>続きを読む
もう子供を持つ時期を
逃してしまったわ。
迷子の先で出会ったある女性の
台詞を覚えている。
車の窓から顔や手を
出したらいけませんよ。
三人旅。
作り物のお腹。
蒼井優、松雪泰子。
文句なしの演技。
シズちゃんの
壁に向かってブツブツのシーン、
吹き出して笑った。
美しきかな妄想世界。
骨折した女の子が、
とてもとても可愛らしい。
この映画を見る度に
SONYのBRAVIAのCMを思い出す。
10年以上前に
竹中直人さんが
オススメしていたので。
フランケンシュタインと
少女の話。
古いロードムービーが
観たくなりまして。
自由とは。
銃とは。
若かりし日の
おふたり。
アメリカヒッピーを垣間見た。
夜中に静かにひっそりと
寝転がって見るのがいい。
大きな事件がある訳でもなく、
シンプルに事は、時は進む。
地味と言ってしまえば
それまでだけど
コツコツと地道に丁寧に、
一冊の辞書を完成させるま>>続きを読む
勧められたが
そこまで心動かず。
戦闘連中の中に
楽隊が居て演奏してたのが
滑稽だった。
映画界の宝、
ナタリーポートマン。
追い込まれて
精神に異常をきたす
迫真の演技。
この方こそ才女。
いつも心の隅の方に
隠し持ってる
大事な思い出に似た
形を要さない宝石。
小学生で出会えることが出来て
本当によかったと思う。
お姉ちゃんは
しっかりしなきゃいけない。
でもたまには
お母さんに>>続きを読む
人生とは
チョコレートの箱。
開けてみないと
分からない。
映画のCG技術が発達したての
走り出しの映画だったと
聞いた覚えがある。
オスメント君も出演。
釣りをするふたりの
後ろ姿は名場面。>>続きを読む
20年くらい前に観た。
青春模様。
私もバリカンで
いつか坊主にしてみたい。
エミール・クリストリッツァ監督
3作目鑑賞。
この監督の作品は
クセを掴んでしまえば
すんなり観ることが出来る、
と思っている。
戦争への皮肉を
声を荒げるのではなく
小声で訴えてるような印象。>>続きを読む
ジャケか素敵だからって
軽い気持ちで観るものではない。
覚悟せよ。
私は2回目以降は
真夏のかったるい
昼下がりから夕焼け前の辺りから
観始めて、少しばかりの
涼しい風が吹いて
青みがかった空にいち>>続きを読む
CDショップのシーンと
Radiohead、それだけで
映画になってる。
ゴッホが好きです。
青の時代のピカソも好きです。
ですが、映画自体は
眠りを誘ってくれました。
本谷さん原作なので。
珍しく
チャットモンチーの歌が良かった。
姉をどうにかする話だった記憶。
見応えがあったし
感情渦巻いた。
スピルバーグ監督だった記憶が…
ではなくて、彼みたいなフィルムを
撮りたいキッズ達の冒険の話、
だったかな?
ワクワクさせられた記憶あり。
最後までしっかり
観ないとこの映画は
成立しない。
異文化の事だから
オシャレに見えるだけ。
このオシャレ映画観てる自分に
酔ってては、この作品が言いたいことが
伝わらない。
モッズ、ベスパ、>>続きを読む
これとは違うジャケットの方が
いいなあ。
女の子のベレリーナーの中に
並んでる方。
印象が全然違う。
リバーフェニックスの弟。
まだ半分しか観ていない。
スタイリッシュで近未来。
現実未来なのかな。
柔らかいネオン、
緩やかに射す西陽、
そんな画面が続いた。
胸ポケットに
世界に『ひとつ』だけの>>続きを読む
KIDSと二本立てで観た記憶あり。
こっちは
普通じゃないって
いったいなんなのか、
を感じずにはいられなくなる。
身体は心の入れ物でしかない。
差別だという者こそが
差別をしている。
子供と大人の中間、
リアルな一部。
クロエのベリーショート、
肌の白さ、イっちゃってる瞳。
自業自得。