さぴおさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

クロユリ団地(2013年製作の映画)

1.5

実家が幽霊スポットと噂されてる団地なのもあって視聴。

ジャパニーズホラーを期待していたのに、まさかパニックムービーだとは…

つり目のこどもの演技力と
主題歌の音楽は、いい。

まさか一番、演技がう
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.7

分析官がエージェントになって
ベテラン女スパイと組んで頑張るコメディスパイ映画。

コメディ調ながら分析官ながらの技術で苦難を乗り越えたパン屋の屋上シーンがいいですね。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.0

もう、すべてが美しい映画だった。

動物園のカラフルさ
大西洋の水面と光のコントラスト
夜の海と発光生物

etc…etc…
さすがアカデミー賞受賞作品!!

あまり述べてしまうとネタバレになるのでこ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

伝説の狙撃手と戦争によるPTSDの話。

クリントイーストウッドらしい
『アメリカ最高!』感が伝わってきて俺に良し。
クリント・イーストウッド作品の会話やジョークは
アメリカらしさを演出できていて俺好
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.5

あらすじは、
伝説的人気を誇る宇宙SFテレビ番組『ギャラクシークエスト』
そのドラマを事実だと勘違いしたホンモノのエイリアンに俳優陣が指揮官としてスカウトされて、戦う話。

「偽物がホンモノのなる」と
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女優霊(1995年製作の映画)

3.6

幽霊がチラッ…チラッと見えるジャパニーズホラー

「子どもの頃に観た、なぜか印象に残ってる番組」というモチーフに
あるある!!と共感できたのが個人的にグッときた。

リングの監督のデビュー作とあってな
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ヒート(1995年製作の映画)

3.7

この銃撃戦がすごい!な1本。

某アニメプロデューサーから
「この銃撃戦は、観ておいたほうがいいよ!!」と激推しされたので
上映時間170分の字面に、躊躇しながらも視聴。

銃撃戦では、特に銃声音が印
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

1.9

普段あまり見ることのないファンタジー作品を視聴。
指輪物語シリーズ初見です。

今まで無意識のうちに避けていたのは正解だったようで、イマイチ肌に合わなかった。

ホビットのシャイア村で悠々自適に暮らし
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レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.4

冷戦の緊迫感が出ている潜水艦映画…!
何気にミステリー要素もある。

手に汗握る緊張感漂う作品なのに
デコイを「おとりの物体!」と訳してるのは、狙ってるとしか思えなかった

シン・シティ(2005年製作の映画)

4.1

街の闇に、肩を溶かして口笛を吹く。
そんな男の美学が描かれた作品。

マンガのカットのような映像表現に
スタイリッシュなアクションが心地よい。

ナレーションもいい味を出している
ナレーションの語りが
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.6

宮崎駿がスタンディングオベーションで拍手を贈ったのも頷ける傑作!

脳内の『感情』たちを素材にした発想力が面白い

『特別な思い出』による「性格の島」の形成。
「記憶」や「夢」、「空想」「思考の流れ」
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アジョシ(2010年製作の映画)

3.7

ナイフアクションが凄まじい。

韓国映画の"ギラつき"を感じてよかったです。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

ベイマックスの挙動がいちいち可愛い。

背景が間違った日本観丸出しで
俺によし!
エンディングでチラッとチョコビの怪獣を見つけて笑いました

仕事で白のベンチコートを着たときのシルエットが僕とそっくり
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オックスフォード連続殺人(2008年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

最後にとあるカオス理論の1つを持ってきたのが見所

カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

3.2

カンフーパンダシリーズ初見。

アクションのギミックは良し。
個人的には、他のキャラクターの
虎ゆえのアクション
へびゆえのアクション
カマキリゆえのアクション

等が見たかったかなぁ。

シナリオに
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

-

正直、全然おぼえてない。
再視聴のときはいつの日か…

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

『魔法の国にやってきたワクワク感』を一番抱ける第一作!

シリーズの性質上、仕方ないとはいえ
話を重ねるごとに話が重くなるので

何も考えず、ただただ純粋に
ワクワク、ドキドキと楽しめた今作がすきです
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

バッドマンシリーズ初見。

ようやっと
『悪役ジョーカー』を回収できました。

アルフレッドの
「バッドポッドで行かれるのですか…?……では、ランボルギーニで。ずっと地味です」
という皮肉が個人的にツ
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

映画としては正直、退屈だけど
芸術作品としては傑作。

主人公のドクズっぷりに辟易し
途中で観るのを辞めようかとおもったけど
おっぱいに釣られて、視聴継続。

映画の色合いの感じが
かつてのドラゴンボ
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.6

ロリコン心をくすぐられる映画でした!!!!笑

特に
冷静沈着を気取る花だけども、
ちょこちょこボロが出たり、
アリスと一緒に中学生らしくはしゃいでいたりともう……
ラーメン屋『悟空』のシーンや
駐車
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.8

天使の2丁拳銃とラストオブアスの合の子みたいな話。

移民を隔離したディストピアな世界観の演出、いいですね。
森の中のセーフハウスには、
心安らぐものがある…。

個人的に、子供の頃から
ディストピア
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.8

チャンチャンバラバラがたくさんあって楽しい。

カッコいいカットが多くて
ラストシーンには、不覚にも鳥肌が立った。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.5

うだる暑さの中、大の大人がブチギレまくる暑苦しい法廷サスペンス

一人のインフルエンサーに
多勢が感化、共感していくサマというのはいつ観ても痛快ですね。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.9

思わず身体がノリノリになる映画。

この映画のせいで
アメリカンクラシックなインテリアにハマってしまいそう。

ピザ屋とか街の雰囲気、いいですね

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.2

人は誰もが、寂しさを抱いていてて
街の底にくすぶっている……

無職を経て、底辺を這ってる私に
グイグイと迫ってきました。

開始わずか3分20秒で
鬼エロカット&セリフも登場しましたしね笑

ただ、
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人生の特等席(2012年製作の映画)

4.3

メジャーリーグのスカウトマンの父と
バリキャリ弁護士の娘
不器用な父娘の物語。

観ていて常に小気味がいい映画。

ガスとミッキー
ミッキーとジョニー

彼らの幸せそうな姿をいつまでもみていたい…
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チェンジリング(2008年製作の映画)

5.0

あらすじはこう!!!

【最愛の息子が行方不明に。幸い見つかるも、その子どもは自分の子どもではなかった……】

わずか二行のあらすじですが
興味をそそられますね。

こういう話は"強い"


ちなみに
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.0

硫黄島からの手紙を観た後に鑑賞

「英雄は必要に駆られて作られる」
日本側とは、また違う戦争においての虚構さを感じることができました。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.7

クリント・イーストウッド自身は
「アメリカ大好き!!!」
「銃、最高!!!!」

な、人物なのにこのような作品が生まれるとは………

各々の登場人物の思いと
戦争の異常さがよく描けていると思います。
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

小説家がPSYCHO-PASSなファンに監禁される話。

一行のあらすじだけで、興味をそそられる話は強いですね。

誰かも、アニーよろしく
富樫を拉致って
「早く続きを描け!!!」
「カイトを殺すな!
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

5.0

モーガンフリーマンの語り×クリント・イーストウッドの渋い男の美学=大傑作

いつもハッピーで明るい作品が好きな私ですが、この作品にはドハマり!!

ボクシングの苦しみの中に得る美学
フランキーの葛藤と
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.5

『カルペディエム!』
こういう合言葉がある作品は
"強い"ですね

TAXi(1998年製作の映画)

3.8

お父様とネカフェで片耳イヤホンしながら視聴。

キャラクターがいいね

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

2.5

ウェルソン!!!!!!!


カットが間延びしてて、
退屈感が否めない

無人島サバイバルというジャンルが好きなだけに残念。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

ふっかふかやないか!
な、映画。

人間でさえ、ホワイトとカラーの
偏見があるんだから
動物まで分類したら、そうなるよなぁ…なストーリー

ニックが書いたプロフィール欄に
『FOX』とあって妙な納得感
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